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まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

ジャガイモ掘りました

2025年06月06日 | 菜園
梅雨が来る前に、ジャガイモをひとウネ「はるか」を掘りました。

今年は、霜で一度芽が枯れてしまったので、収穫減を予想していたのですが、
意外にも、例年とほぼ同じくらいの出来でした。

まずは、取り合えず、ウネの半分を掘りました。



日に長く当てるとジャガイモが緑化してしまうので、新聞で周囲を覆った
籠に入れてから、もう半分を掘りました。

2株ほど、枯れてしまってほどんど薯がついていない株がありました。
こちらが、残り半分のウネの収獲です。





こちらは、大きい薯が多かったように思います。





収穫後のジャガイモの茎葉です。
貧弱なイメージだったのに、思いがけずよく出来ていました。





キュウリの収獲が始まりました。
ニョキニョキと茎が伸びていき、先日、支柱を立てました。





ツル下ろし栽培をするので、ネットは無しで、支柱に止めています。

今年は、ウリハムシ除けに、株元に廿日大根の種を蒔いています。
いくらか、減るといいのですが・・・。





トウモロコシは、先月22日ごろに絹糸が出て、ほぼ受粉はすんだと
思われるので、雄穂を切り取りました。





後、十日くらいで、収穫の予定ですが、果房が膨らんできているので、
そろそろ動物除けのネットを張った方がいいかもしれません。


 

今日のキュウリの収獲です。





キュウリは採れはじめると、食べきれないくらい生るので、少し実を
間引いてみようかと思っています。

トマトにアーチ支柱

2025年06月02日 | 菜園
トマトにアーチ支柱を立てました。

ウネにそのまま支柱を刺したのでは、せいぜい10センチくらいしか土に
埋まりません。

力もないので、穴開け用の支柱を使って、あらかじめ穴を開けておきます。
支柱の頭を金づちで、線を付けた目印の位置の深さまで叩きまくります。




それを、そっと抜いて、本来のアーチ支柱を立てていきます。
支柱と横に渡した支柱との結束には、ゴムバンドがラクで便利ですよ。




ふぅ~、支柱立て終了です。
少し早いですが、トマトがあまり大きくなっていない方がラクなので・・・。




大玉トマトも着果しています。




今年は中玉トマトを入れてみました。 フルティカです。




そしてミニトマトは、
ピンキー: 毎年作っている皮が薄めのミニトマト。




アップルベリー:(種袋に書かれていた特徴) 
珍しいベル型のミニトマト品種。
酸味が少なく、美味しい。 トマト特有の青臭さがほとんどない。
(孫がトマト嫌いなので、これならどうかしらと思い、作ってみた)




フラガール: (種袋に書かれていた特徴) 
一般的なミニトマトより高い糖度と酸味のバランスのとれた味。
楕円形の形状と、やわらかめの皮が特徴です。




う~ん、今年はミニトマトの葉が貧弱にみえるけど大丈夫かしらねぇ~。
まぁ、出来が悪いからと、怒る人はだれもいないので、ケセラセラです。

サツマイモが活着した

2025年05月24日 | 菜園

5月1日に植え付けたサツマイモ苗、やっと定着したようなので、トンネルに
していた日除けのネットや、黒の寒冷紗をのけました。



今年は、「栗かぐや」という品種に替えてみたのですが、これまでの安納芋に
比べて、苗の茎も葉も細くて、葉の萎れがなかなかとれませんでした。

5月の晴天の日は、日差しも気温も高くなるので、今年はさらに黒の日除け
ネットまで持ち出して被せました。

なんとか、葉を枯れさせずに活着したようで、薄い色の新葉も開いてきました。
株元の黒の寒冷紗はもう少し置いておこうと思います。

エダマメは、カメムシ除けに、防虫ネットを被せました。
6メートルの防虫ネットで、長さが余ってしまうし、邪魔になるので、
2重にしています。



トウモロコシには雄穂が出ました。
あぁ~、追肥がまだだった。


本当は、50~60センチくらいまで育った頃に追肥をするのですが、
イチゴに手を取られ後回しになってしまいました。

古マルチの上から株間に穴を空けて、追肥してもいいのですが、
ウネをトウモロコシとエダマメに分けた時の土を、ビニール袋に取り分けて
いるのがあるので、土寄せ(土足し?)もしたいと思い、マルチを剝ぎました。

ボカシを適当に株間に振り、



土を足し入れました。
マルチは元通りに被せましたよ。



ミニ大根「三太郎」の種があったので、ウネの空いた所に蒔いていました。
やっと大根らしい葉姿になってきました。



少し前の写真、この日は、写真を撮る前にも畑にいた3人の人にイチゴをあげ
(押し付け?)、合計7人のところにイチゴが行きました。



来年は、イチゴに疲れ、少し減らしたいと思っている私です。


来年は「おひさまベリー」を増やそう

2025年05月17日 | 菜園

2日前、娘の所にイチゴを持って行きました。

朝、収穫したのですが、運ぶ都合でパック詰めしたので、収穫に時間が
かかってしまい、疲れたぁ~。

イチゴの実は大きいものが沢山採れました。
全部で11パック採れました。

大きい実が6パック。



小さめの実が5パック。



かなり大量ですが、親戚にも配るので大丈夫です。

こちらは、少し「宝交早生」が混じっているものの、
ほぼ「東京おひさまベリー」です。



形がすんなりしていて、実が「宝交早生」より少し硬いので、日持ちが
しやすいです。

こちらは、ほとんど宝交早生です。


味のバランスがとれていて、美味しいのですが、欠点は柔らかい事。
それで日持ちがしません。

宝交早生は、葉の付け根で実がすぼまっていますが、おひさまベリーは
そうなっていません。

苗の時は区別がつかないので、ごちゃごちゃに植えてしまったのですが、
今年は苗採りの時に区別して採ろうと思います。

ストローすのこのおかげで、汚れも少なく、腐るイチゴも少ないです。



そして、こちらは余った苗で捨てようかと思っていたけど、
イチゴの値段に驚いて、欲を出して小さいウネに植え付けた分です。



小さな苗でしたが、それなりに育ちました。


少し前の写真ですが、グリンピースの実が充実してきました。


こちらはスナップエンドウ。


この日は、イチゴの収獲だけで時間が迫ってしまい、エンドウは
冷蔵庫に保存中のものを持って行きました。


孫たちのイチゴ狩り(2025年)

2025年05月13日 | 菜園

日曜日に、娘と孫たちが広島の家に遊びにきました。
イチゴもピークを迎えて大量に生っています。

お天気は午後から雨の予報で、午前中に畑に行きました。
空はどんより曇っていましたが、雨の前に収穫する事ができました。

お姉ちゃんの助手をしたり、



ママにくっついたりで、元気な声が畑に響いていました。



途中、みんなで記念撮影。



去年は雨の日で、前日に私が8割がた収穫し、当日は残ったイチゴを収穫
するくらいしかできませんでした。

今年は収穫の他に、水路でバケツにひしゃくで水を汲む事も、野菜へ
じょうろで水やりする事も、ひと通りこなしました。


今年は、ジャガイモが存在を主張しているので、ジャガイモ堀りも体験。

「レッドムーン」のマルチを切り、茎はそのままに、3株ほど、
地表に近いところに埋まっている薯を掘りました。

1か月も早いので、まだ小さいのですが、それでも卵の大きさに似た
くらいの薯を、10個ばかり掘ることができました。

イチゴは大量の収獲です。
イチゴの間にあるビニール袋のものがジャガイモです。



他に前日収穫したキャベツも持ち帰らせました。



こちらのエンドウ(2種類)は、冷蔵庫に入れていて渡し忘れてしまいました。



ともあれ、メインイベンドは無事終了・・・。
メデタシ、メデタシ。


ジャガイモがジャングルのよう

2025年05月12日 | 菜園

ジャガイモは今年霜にやられて、葉が萎れてしまったのですが、復活。
「レッドムーン」がジャングルのように大きくなりました。
サボって芽欠きをしていないせいもあります。



向こうのトウモロコシの葉が少し見え、サツマイモのウネの黒の日除けは
こちらからは写真に写りません。

別の角度から撮った写真。



今はまだ、トウモロコシと同じくらいの高さがあります。
サツマイモは、まだ活着していないので、黒の日除けを掛けています。

「マチルダ」は、白い花がポツンと咲いてきました。



種薯は売っていないので、食用に売られていたのを植えてみましたよ。


「はるか」は普通の大きさに育っています。
まだ、花は咲いていません。



キャベツは残り少なくなってきました。



エダマメ、2回目の直播もうまく育っています。



イチゴは、株元ではなく、かんざしについた実が採れ始め、粒が大きく
なっています。中央においた硬貨は100円玉です。



最近の収獲です。



今、畑のジャーマンアイリスが花盛りです。



昨日は、孫たちがイチゴ狩りにきました。 それについては、また後日。


キュウリやナスなどの定植

2025年05月06日 | 菜園

2日に育苗していたキュウリやピーマンなどの定植をしました。
午後3時過ぎて畑に行って、慌てて定植したので、写真が少ない・・・。

こちらが、キュウリ6本、株間は60センチにしました。



こちらはナスとピーマン。
ナス2本は接ぎ木苗を購入です。



白のミニカボチャ、ポットの中が狭かったのか、双葉が黄色くなり始めて
いたので、定植しました。 (ウネの向こう端が見えにくい)


ウネに施肥して2週間経っているので、大丈夫だと思います。
それぞれ、ウネの両端60センチくらいの所に合計4本植え付けました。

アマガエルがトマトのクリップの上の木陰で休憩中・・・。
かなり接近して撮ったので、逃げはしなかったものの、
目が警戒中の雰囲気。



さて、写真を何か・・・と思ってイチゴがかなり赤くなってきたのでパチリ。
人間の目とカメラの目が違ってなかなかうまく撮れません。



昨日は、ご近所の友人2人を誘い、イチゴを摘んで持ち帰ってもらいました。
去年は、イチゴの苗がうまくできたので、沢山生っています。
今年も同じやり方で苗作りをするつもりです。



それはそうと、goo ブログがこの秋に終了予定です。
これを機会にブログをやめようかという気もするのですが、
私の備忘録でもあるので、一応どこかのブログにお引越しするつもりです。


サツマイモの植え付け

2025年05月03日 | 菜園

ネットで注文していた、サツマイモの苗が届いたので、畑に持って行き
植え付けてきました。

今年は、これまでの安納芋から気分を変えて、「栗かぐや」という品種に
してみましたが、ちょっと茎が細いし、葉も小さい・・・。



20本入っていて、これまではウネの長さに合わせて、15本くらいしか
使っていませんでしたが、ウネには、去年のサツマイモの残渣の茎葉が
沢山入っているので、ウネの養分はありそう・・・。

で、20本全部植え付けた密植にしました。

古マルチの穴が合わないので、ウネの中心を切り開いて、ナナメ植えに
してみました。



株と株の間はテープでつないで補修、マルチ植えのかたちにしました。

安納芋で、直立差しから、「栗かぐや」のナナメ差し・・・。
いろいろ気分は変わるものです。

サツマイモは葉を枯らしてしまうと、その葉がついていた根が水や肥料の
吸収根に代わってしまうというのを、どこかで目にした記憶があるのですが、
ネットをさがしても見つかりませんでした。

まぁ、サツマイモにしてみれば、葉が枯れて無くなるほどの目に合えば、芋を
つける根より、自分が生き延びる吸収根にしてしまうのかもしれませんね。
(私の勝手な憶測です)

取り合えず、葉を枯らさない事を主眼に、活着までかなり過保護にします。

葉がマルチに触れて萎れないよう、古い黒の寒冷紗を苗を傍に敷き、

 



さらに黒の寒冷紗でトンネルを作りました。
(写真の右に写っているのはトウモロコシ、大きくなっています)



翌日は晴天。サツマイモの事を忘れていて、見たら、思ったより萎れていたので、
もう一枚黒の寒冷紗を掛けて水やりをしておきましたが、どうなることやら・・・。

翌日娘の所にイチゴを持って行くので、イチゴの収獲へ。



イチゴと、スナップエンドウと太めのインゲンに見えるファーベ。
ソラマメにそっくりの草姿ですが、細くて生でサラダで食べることもあるらしい。


ちょっと齧ってみましたが、無理に生で食べなくてもいいんじゃない?と
思いましたが、調理方法はネットで調べてみます。



他には、お決まりのキャベツとレタスです。


連休中は高速が混むので、連休が明けて、日曜日に孫たちのイチゴ狩りの予定。


イチゴにアブラムシ

2025年04月28日 | 菜園


今年は、ウネの真ん中の米ぬかに株元からの距離が近かったのか、
アブラムシがついた株があります。



90株くらいある中で、8株くらいだったでしょうか・・・。
「宝交早生」は、丈夫で全体に広がりにくいので、あまり心配は
しませんでしたが、一応、マルチをめくって、全部の株元にくん炭を
敷いておきました。



「章姫」は成育途中で突然アブラムシがついて、全体に広がった事が
あります。
それで、今は作っていません。

株についたアブラムシは、古歯ブラシを使って払い落しました。

今年は、イチゴの色づきが例年より遅れています。
3月がいつまでも寒かったのが影響しているのかもしれません。



つい、最近少しずつ色づいてきました。



ウネ、中央の窪みに過リン酸石灰をマルチの上から追肥しました。
潅水や雨の水に少しずつ溶けてマルチの穴から土の中に染み込み、
イチゴが甘くなります。



昨日は、イチゴのウネにストロースノコを敷きました。




アリが株元に盛大に土盛りをした時には、潅水と共に土が流れ、
イチゴが汚れる事があります。

また、雨の時にはマルチに接したところが、ふやけたりすることもあります。
スノコがあれば、大丈夫かと思います。

鳥除けにネットも張りました。
(そういえば、去年ネットの中に鳥が入り、右往左往してパニックに
なった挙句、ネットの端から無事脱出という事がありました。)



2メートルの幅のものだと、葉が繁ってきたときや、果こうが伸びて
きた時にネットの中に収めるのがやっかいなので、ネットを継ぎ足して
50センチ幅を広くしました。
(1メートル幅のネットを半分の幅に切ったものを継ぎ足した)



ネットがキチキチではないので、ラクです。
全体を見ると、まだほとんど実が青いままですね。

昨日の収獲のレタスとスナップエンドウです。



同じ菜園の人から大きなタケノコをもらいました。


トウモロコシの土寄せとエダマメ2回目の種まき

2025年04月27日 | 菜園

4月始めの頃穴底植えしたトウモロコシ、中旬にはこのくらいに成長し



今日は、一本に間引き、穴底を崩し、土寄せしました。



同じ時に蒔いたエダマメは、今日はこれくらいまで成長し、



残りの8穴に、エダマメの2回目の種まきをしました。



これは、先日野菜を娘の所に持って行った時の写真・・・。



キャベツはまだ成長途中という感じでしたが、レタスとアスパラだけでは
ちょっと寂しいので、大きそうなのをよって、強引に収穫しました。

イチゴは今年3月が寒かったせいか、色づくのが遅れていましたが、昨日
初収穫しました。




しばらく、畑に行っていなくて、まだ青いと思っていたので、
袋を準備していなくて、ミニタオルに包んで持ち帰りました。

エンドウ、これまであまり写真を撮っていませんでしたが、花が咲いて実が
沢山ついてきて、スナップエンドウの方は昨日初収穫しました。




こちらは、グリンピースの方で、まだ鞘がペッタンコです。



最近、イチゴのお手入れを色々しているのですが、また明日アップします。