中国語サークルのYさんから誘われ
観に行ってきた。
今までこの映画館の存在も知らなかった。
昔、函館の会社の出張帰りにJRに
乗るまでの時間潰しに同じ狸小路にある映画館に行ったこともあったが当時は別な映画館だったと思う。
ビルの2階にあるミニシアター。
もうひとりのサークルメンバー H さんも少し後に到着。
中国残留孤児がテーマで、あらすじはネットで少し見て、てっきりハッピーエンドかと思っていたが違ったので、複雑な思いの余韻が残る映画だった。
Hさんはご主人が迎えに来てくれる
ので食事はYさんと2人で、映画館の
近くの中華料理店へ。
ここも老舗なのだが、わたしは初めて。隣の市の住民のYさんの方が
このあたりに詳しい。
メニューはベタなものだけだが、
美味しかった。
中国残留孤児の内容であれば・・やはり考えさせられる暗い内容かと・・・
『大地の子』でもあるように大きな悲しみを感じる中国残留孤児だと思います。
なんとも言い難い悲惨ですよね。
今は戦禍の中で肉親が引き裂かれるような事は起きていませんが、、、でも今のウクライナ・ロシアを見ていると同じような事が起きるかもとも思います。
今の映画館、綺麗ですよね~
一人で行っても全然平気な雰囲気ですよね~
こちらはもう映画館という一つの建物ではなく、大型ショッピングセンターの中にいくつもの部屋というか映画館があって、販売機で座席予約や金額を掃う・・・
小さな窓口でチケットを購入という姿は無くなりましたよね~
久しく映画も行ってないなぁ~~
そのうちテレビでするだろうなんて思っているから(笑)~
でも大きな画面で見るのはやはり違いますよね。
時々クスっと笑える場面もあって、そんなに
重苦しい映画ではなかったんですが、
個人的には映画館で観る映画は娯楽的な
方が好きですね。
この映画館はアナログ的な雰囲気で
座席はチケットを買った順番に番号札での
入場でした。
シニア料金で1、100円なので利用しやすい
ですね。
函館にいた中学時代は、街中に住んでいたので試験が終わる度に映画館に行ってました。