上海の前夫がWeChat で 視聴できる映画を10本ほど送ってきた。
この↑シンボリックな振り付けも
画像を見て分かったのはウエストサイドストーリーとドライブ マイカー、他はタイトルが中国語だし
ちとわからない。
全部予告編だと思って、先ずウエストサイドストーリーを開いたら、
何とフルバージョン。
スマホのちっこい画面で最後まで
観てしまった。
ウェストサイドストーリーと言えば、わたしの世代では1961版の映画。
中学生だったのにひとりで観に行って、あまりの衝撃に“The End “
を見つめながら席を立つことができず、そのまま次の回の上映分も観て
きてしまった。
そんな映画のリメイク版だから、
どうしても比較しながら観てしまう。
前作で強烈な印象だったJ.チャキリスの赤と紫のシャツと違っていたのが不満。
マリア役の白いドレスと赤いベルトは踏襲されていたのに、、、
この↑シンボリックな振り付けも
今回は無し
画像↑ネットから拝借
脇役が目立ち過ぎるのを避けたの
かネ?
今回のベルナルド役、イケメンじゃ
ないし。
主役のマリア役は前回の、どうしてもラテン系には見えなかったN.ウッドのように吹き替えの歌唱じゃなくて、スパニッシュ訛りの地声がナイス。
観たいと思っていた映画が即 家で
観られたのは良かったが、スマホじゃやはり無理がある。
調べたらiPad にWeChat を同期して観られるので、他の映画はiPad
で観ることにした。
前夫は上海がロックダウンされているのに、日本でわたしが全く気にしないで映画館に行くのを危惧して送ってきたのかも知れない。
N95並みのマスクして沈黙して
観る分には大丈夫だと思うけどネ。
そうですよね~中学生の時だった・・・
中2くらいかな、クラスの人10人位と一緒に見に行った想い出が~~
何故か男子もいて(笑)~
リチャードベイマーとナタリーウッドの窓辺での♪~マリアマリアマリア~という歌を覚えたり(笑)~
不良??と言われている少年少女の物語でしたけど素敵で(笑)~
あの頃からですよね~ミュージカル映画が出てくるのは・・・
上海のロックダウン、凄いですよね。
上海ではマンションの住人がストレス発散
するため、ベランダや窓から大声で歌ったり
叫んだりしているそうです。
どうせ歌うなら “Tonight” とか歌えば
良いなんて(笑