ユッケジャンラーメン

中国語サークルの帰り、先生と幹事役役の方と少し立ち話したり、買い物したりで遅くなってしまった。

夫には家で昼食を勝手に食べてもらい、わたしは外でボッチランチ。

そう言えば先週もひとりで

台湾料理店でニラたま定食取ったら

卵5個くらいも使っているような

ボリュームで、ご飯も半分にして

もらったのに、大きい唐揚げ2ケも

付いていて満腹地獄だったっけ。

で、今日は韓国料理店で定食は避け、単品のユッケジャンラーメンに

したんだけど

麺もスープもたっぷり。

寒い日にぴったり。

美味しいかったが、塩分が気になり

スープは残した。

最近家では麺類は夫と半分この量に

していた(その割には痩せないが)

ので、外食はボリューム過多に

感じるようになった。

やっぱ年寄りになってしまったんだ

“孤独のグルメ”の主人公みたいに

ひとりでもあれこれ食べられる

胃腸と財布の中身が欲しい。

あくまでもサークル(同好会)

何の先入観も予備知識もなく参加した中国語サークルも2年が経ったがわたしは全く不満はない。

当初は初歩レベルの自分が、淮中級のテキストを使っていると知って

場違いな所に来てしまったと冷や汗が出たが。

しかし今は便利な変換アプリはあるし、調べる手段はいくらでもある。

予め予習してテキストに書き込んで

行けば、内容は何とか理解できる。

家では中国語関連の動画を片っ端から観たりしてヤケクソ気味で中国語漬けになろうと決めた。

観ても書いてもどんどん忘れるが

それは想定内。

砂金すくいでかまわないと思った。

講師の先生は日本語が達者なので

時事問題など日本語での雑談も

楽しいし、知識も教養も得られる

集いだとわたしは認識している。

しかし授業としての進め方に

満足しないで(推測だが)辞めた人がこの一年に2人出たので、幹事役の方がマジで悩んでいる。

来週新しい人が来るらしい。

その人が続けてくれるかどうかを

心配している。

でも語学教室ではないのでレベルを

選べないから、入った人がそれなりに合わせるしかないのだ。

わたしのように図々しく誤魔化し

ながらその場凌ぎでも切り抜けて

楽しめればいいのだが。

以前英会話カフェで会った某女性が、英語、韓国語、中国語を習ったが、中国語を習いに来る人はみんな

ド真面目な人ばっかりだったと

言っていた。

何となく解る気がする。

けっこう拘ったり真面目に追求するんだよネ、、何故か。

語学習得って何の為かは人それぞれ

で、ゴールもないから、勉強の仕方も結局は自分次第だと思う。

わたしは旅行の際にあまり困らなければそれでよし！までが妥協点だけどネ。