A夫人が旅行に出たはずの先週の金曜日、帰宅するとA宅には
娘さんの車があり、C夫人がうちの近くでまだ庭いじりをして
いた。
娘さんは17時頃から来ており、B夫人は知らずに頼まれていた
夕刊を、家の中に入れるためにA宅へ出むいて行った言う。
こういう展開だと、誰もが翌朝の新聞は娘さんが取り込みに
来ると思うだろう。
ところがどってん、さにあらず。
B夫人はそのときに娘さんから
娘「じゃ、明日の朝はお願いしますね~ ♪」
B 「 」
それでも生真面目なB夫人、翌朝仕方なくA宅へ。
するとなにやら見覚えのある女性がジョギング姿で・・・なんとA娘!
娘「あら、おばさん、わたし毎朝この辺、走っているのよ!」
で、家の中に入り 「カーテンを開けておかなくっちゃ」
B夫人が預かっているカギが使いづらいというと、「これは反対に
回すの。ほら、ネ!こうやって使ってね」
B「」
結局その日の夕刊もB夫人が取り込み、1時間後には何故か娘が
来て、19時過ぎまで在宅。おそらく夕食に冷蔵庫を漁りに?
つまり娘が朝夕来ることになっているのに、、何ゆえB夫人にカギを
預けて新聞の取り込みを頼む必要があるわけ?
しかし娘も何故か、新聞の取り込みはB夫人の”任務”で、自分は
それをする必要はないという態度。
B夫人の話を聞いていると、わたしのほうが腹が立ってくるが、
B夫人が面と向かうと断れないのだから仕方ない。
さらに、日曜の朝7時、仕事があった夫とわたしが車に乗り込むときに
見たのは・・・亡霊か! で、出た~!
富良野のラベンダー畑にでも向かっているはずのA夫人が、C宅方向
からやって来るではないか!
早くても帰りは日曜の夕方だろうにと勝手に読んでいたわたしの
浅はかさよ
道東・道央を廻るとなると普通は2泊だろう、出張じゃあるまいし・・・と。
仕事からお昼に戻ってきて、庭で会ったC夫人によると、A夫人は
結局一泊しただけで土曜の晩10時頃帰宅、ドア音が響いたので、
C夫人は姿を見ていて、翌朝7時には早朝散歩に行って来たと言いながら、
C夫人宅に現れたとか。
ちなみにC夫人は前もってA夫人から旅行に出ることは直接聞いて
いないので、A夫人が切り出すまでは知らないふりをしてとぼけて
いたと。
で、肝心のB夫人は日曜の朝になっても、前日の晩に帰宅していたとは
露知らずにA宅へ。しかもA夫人は新聞を取り込まずそのまま早朝散歩に
出かけてしまい、B夫人はまだ旅で留守と思い込んだまま朝刊を
また取り込んでおくはめになった。
結局お世話になったB宅へ行くのは一番後回しという、信じられない
行動。最後にのんびり現れて
A「奥さん、今朝新聞入れてくれたの奥さんかい?」
B「! 新聞がそのままだったからまだ帰ってないと思って」
A「宿がどうしてもなくて、昨日の夜中に帰ったのさ」
B「(じゃ、なんで今朝新聞をそのままにして・・・)」
とにもかくにもたった一泊の旅行で、こんなにも留守宅の管理に
他人や娘を使ってまで執着する人も珍しい。
鬼のいぬ間の洗濯ならぬ、わたしの期待したのびのび庭仕事菜日は
土曜日一日であえなく終わってしまった
娘さんの車があり、C夫人がうちの近くでまだ庭いじりをして
いた。
娘さんは17時頃から来ており、B夫人は知らずに頼まれていた
夕刊を、家の中に入れるためにA宅へ出むいて行った言う。
こういう展開だと、誰もが翌朝の新聞は娘さんが取り込みに
来ると思うだろう。
ところがどってん、さにあらず。
B夫人はそのときに娘さんから
娘「じゃ、明日の朝はお願いしますね~ ♪」
B 「 」
それでも生真面目なB夫人、翌朝仕方なくA宅へ。
するとなにやら見覚えのある女性がジョギング姿で・・・なんとA娘!
娘「あら、おばさん、わたし毎朝この辺、走っているのよ!」
で、家の中に入り 「カーテンを開けておかなくっちゃ」
B夫人が預かっているカギが使いづらいというと、「これは反対に
回すの。ほら、ネ!こうやって使ってね」
B「」
結局その日の夕刊もB夫人が取り込み、1時間後には何故か娘が
来て、19時過ぎまで在宅。おそらく夕食に冷蔵庫を漁りに?
つまり娘が朝夕来ることになっているのに、、何ゆえB夫人にカギを
預けて新聞の取り込みを頼む必要があるわけ?
しかし娘も何故か、新聞の取り込みはB夫人の”任務”で、自分は
それをする必要はないという態度。
B夫人の話を聞いていると、わたしのほうが腹が立ってくるが、
B夫人が面と向かうと断れないのだから仕方ない。
さらに、日曜の朝7時、仕事があった夫とわたしが車に乗り込むときに
見たのは・・・亡霊か! で、出た~!
富良野のラベンダー畑にでも向かっているはずのA夫人が、C宅方向
からやって来るではないか!
早くても帰りは日曜の夕方だろうにと勝手に読んでいたわたしの
浅はかさよ
道東・道央を廻るとなると普通は2泊だろう、出張じゃあるまいし・・・と。
仕事からお昼に戻ってきて、庭で会ったC夫人によると、A夫人は
結局一泊しただけで土曜の晩10時頃帰宅、ドア音が響いたので、
C夫人は姿を見ていて、翌朝7時には早朝散歩に行って来たと言いながら、
C夫人宅に現れたとか。
ちなみにC夫人は前もってA夫人から旅行に出ることは直接聞いて
いないので、A夫人が切り出すまでは知らないふりをしてとぼけて
いたと。
で、肝心のB夫人は日曜の朝になっても、前日の晩に帰宅していたとは
露知らずにA宅へ。しかもA夫人は新聞を取り込まずそのまま早朝散歩に
出かけてしまい、B夫人はまだ旅で留守と思い込んだまま朝刊を
また取り込んでおくはめになった。
結局お世話になったB宅へ行くのは一番後回しという、信じられない
行動。最後にのんびり現れて
A「奥さん、今朝新聞入れてくれたの奥さんかい?」
B「! 新聞がそのままだったからまだ帰ってないと思って」
A「宿がどうしてもなくて、昨日の夜中に帰ったのさ」
B「(じゃ、なんで今朝新聞をそのままにして・・・)」
とにもかくにもたった一泊の旅行で、こんなにも留守宅の管理に
他人や娘を使ってまで執着する人も珍しい。
鬼のいぬ間の洗濯ならぬ、わたしの期待したのびのび庭仕事菜日は
土曜日一日であえなく終わってしまった