ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

Let's keep in touch

2013-10-05 15:58:31 | パソコン他
今年の3月に、わたしの通う英語学校を退職したI先生は、
言っていたとおりに、4月の「文法の日セミナー」に顔を出し、
休憩時間に声を掛けてきてくれた。

以前からソフトバンクのiPhoneユーザー同士と知っていた
ので、番号をそのときに教えあった。

彼は若いが心やさしい好青年で、わたしの夫の病気のことを
いつも気に掛けてくれた。

夫が無事に手術を終え退院できたことを報告しなければと
思いつつ、昨日までしないでいた。

英語教師を辞めてまで志した音楽活動もどうなったか
気になっていたが、メールを英語で打たなければならないので、
正直ちょっとめんどいというのもあった。

日本人とのハーフなので、かなり日本語も解るみたいなの
だが、英語でしか話をしたことがなかったので、勉強の
ためにも英語で通さなければと。

で、ボロが出ないようにと正に超短文をショートメール
機能で送ったが、あいかわらずそそっかしいわたしは、名前を
入れ忘れて送信していた

彼が登録してあれば、わたしと解るだろうが、そうでなければ
話の内容で推察してもらうしかない。

今日になっても返事がこなかったので、迷惑メール箱行きに
なったかも? なんて思っていた。

午後になって、見慣れない英文メールが入っているのに気が
ついた。

わたしの3倍くらいの長文。ショートメールでも、かなりの
次数が入るんだネ。

音楽活動をするために退職したけれど、英語を教える仕事も
大好きなので、お父上と英語学校も始めたとか。

音楽活動も順調らしいので、なによりである。

わたしも最近今の教室に、あまり身が入らなくなって
いるのを自分でも感じていて、来年3月で一旦止めようかと
迷っていた。

メールの最後に連絡を続けましょう!とあったので、彼の
学校の詳しいインフォメーションを送ってもらおうと思った。

英語でやりとりするメル友は初めてだ~
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ハロウィーン

2013-10-05 15:12:47 | 英語
昨晩の英語教室は北アイルランド出身のW先生。

北アイルランドはハロウィーン発祥の地で、ハロウィ
ーンはケルト人にとって、一大イベントであり、
クリスマスよりも盛り上がるし、もともと他に
大きなお祭りごとがないそうなのだ。

彼の故郷アイルランドのロンドンデリィー
(Londonderry)では全住民が仮装し、夜に
なると大人はそのままの衣装で、ビールを
飲みにバーへ繰り出すのだとか。

普通の格好をしている人は入店を断られるそうな。

家族全員が毎年新しい仮装のための衣装を
購入(安く売っているとのこと)、とにかく
大いに楽しむ国民的行事らしい。

昔、ロスアンジェルスで見聞きした、子供たちが
仮装し近隣の家を回り”Trick or treat?”と
言ってお菓子をせしめる習慣は、米大陸でのもの
だと言う。

彼の話を聞いていると、アイルランドでは、
子供よりとにかく大人が仮装に夢中になって
いる感じだ。

クリスチャンでもない日本人がクリスマス
パーティーをするようになったので、ハロウィーン
仮装パーティも、日本に定着するか?という話に
なった。

日本はお祭りや行事が多いので、これ以上商業主義に
乗って定着しなくてもいいかと。
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