どこからか電話がかかって、夫は「忙しいので失礼します」
と電話を切った。
(何とか団体・・の類だったらしい)
すぐに又電話が鳴ったので、わたしが出て、夫は不在だと
告げると、夫が電話を先に切ったことがケシカランと
関西弁で怒鳴りまくり、わたしは呆れてひたすら無言でいると
さんざんわめいたあと
「あ~、腹たつわ~、切るで!」と先に切った。
こんな輩でも、あとまだ何年も生きるのだろうか・・?
一応、”人間”なんだろうナ・・と思うと切なくなった。
(50~60代の♂だった)
昨日、取引先のKさんの娘さんが、まだ39歳の若さだと
いうのに昨年からホスピスケアを受ける病院に入っていた
ことを知った。
ここ数年間、楽観はできない状況だったが、前回会ったときは
元気で髪も伸びてきており、回復しているのだとばかり
思っていた。
昨日その事実を知って泣いて、今日も、病院へ行ってまた
涙があふれてきた。
みな同じ、重いも軽いもない ”人間の命” なのか・・・。
と電話を切った。
(何とか団体・・の類だったらしい)
すぐに又電話が鳴ったので、わたしが出て、夫は不在だと
告げると、夫が電話を先に切ったことがケシカランと
関西弁で怒鳴りまくり、わたしは呆れてひたすら無言でいると
さんざんわめいたあと
「あ~、腹たつわ~、切るで!」と先に切った。
こんな輩でも、あとまだ何年も生きるのだろうか・・?
一応、”人間”なんだろうナ・・と思うと切なくなった。
(50~60代の♂だった)
昨日、取引先のKさんの娘さんが、まだ39歳の若さだと
いうのに昨年からホスピスケアを受ける病院に入っていた
ことを知った。
ここ数年間、楽観はできない状況だったが、前回会ったときは
元気で髪も伸びてきており、回復しているのだとばかり
思っていた。
昨日その事実を知って泣いて、今日も、病院へ行ってまた
涙があふれてきた。
みな同じ、重いも軽いもない ”人間の命” なのか・・・。