ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

晴れた日、見ていると元気がもらえる気分になる花 ~ガザニア~

2024-05-24 21:14:05 | 草木花

わが家のガザニアについては、以前も書いたことがあるが、

 

まだ元気に咲くガザニア - ON  MY  WAY

寒くなって来て気温が低くなり、うちの庭の中でまだ咲いていた何種類かの小菊も、元気を失い枯れてきた。そんななかでも、まだ元気な花がある。それが、ガザニアの花だ。雨...

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今とてもきれいなので再登場。

ネットで調べてみると、「ガザニアの開花時期は5〜10月と長い」などと書いてあったが、以前エントリーしたのは、12月。

なのに、まだ陽だまりで咲いていたから取り上げたのだった。

今年は4月から咲いていたが、5月の今は、すでに花盛りである。

ここから先の写真は、よく晴れていた昨日の様子。

きれいな形をしているから、何かに似ていると思ったが、「勲章のように鮮やかな花」とガザニアを形容している表現を見て、そのとおりだなと思った。

今日は、天気がくもりに変わると、途中から花を閉じてしまった。

ガザニアは、日光が当たると花が開き、夕方から夜やくもりの日は閉じるという性質をもっているからだ。

 

昨日は、いい天気だったので、そこにはたくさんの花が咲いていた。

たくさんあったので、いろいろな花の様相を見ることができた。

つぼみ

開きかけ

さらに開きが進む

だいたい開花

完全に開花!

まるで絵にあるような花だ。

 

前回に比べて、だいぶ増えてその占める面積を増やした。

これからも、秋が深くなるまで咲いてくれるはず。

花言葉には「あなたを誇りに思う」というのがあるから、その花が美しく咲いているのを見ると、なんだかこんな自分でも「いいよ!」と認めてもらえているようなうれしさがある。

元気をくれるガザニアの花よ、ありがとう!

 


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