サッカーワールドカップのアジア地区最終予選も、残り2試合。
今日は、とても大切な、オーストラリア対日本。
アウェイ戦ということもあって、厳しい戦いが予想された。
この日の試合をどうしても見たい、という人はたくさんいただろう。
それなのに、地上波でもBSでも生放送がなかった。
なんと、DAZNの独占放送。
わが家では、Jリーグの試合を見たいので、DAZNとの契約はしている。
特に、アルビレックス新潟のアウェイ戦は、DAZNを見ることによって、追いかけることができる。
だけど、日本中でDAZNを見られる環境にあった人はどれほどいるのかなあ。
サッカーの日本代表戦を見られないなんて、なんてこった!
と思ったりした人も多かったのではないかな。
そうは言っても、DAZNを視聴する人の集中などによって、映像に障害などが起こらないといいが、と思いながらDAZN観戦した。
試合は、雨の中で行われた。
J2リーグの秋田―新潟戦を思い出し、雨で敏捷さが封じられ、秋田選手のような体格で勝るオーストラリア選手にやられるのではないかと不安に思っていた。
しかし、悪コンディションにも負けず、全体を通して、日本がボール支配率やシュート数で上回っていた。
ただ、最後のゴールだけが生まれない。
南野のシュートが、ことごとくゴールにたどり着かない。
枠を外れる、キーパーに防がれる、バーに嫌われる。
今日の南野には、運がない。
こんなだと、メンバー交代して、三苫を出した方がいいのではないか?
三苫なら、一人でペナルティエリア内でもドリブルからシュートが打てるし…。
なんて思い続けていた。
すると、84分、思っていた通りの南野→三苫の交代。
その三苫が0-0の均衡を破る1点を挙げるのだから、さすがの決定力だ。
おまけに、アディショナルタイムに入ってから、するするとドリブルでゴール前に進入してダメ押しゴールを挙げて見せた。
すごい!さすが三苫!!
この起用の仕方をした、森保監督、あなたもエライ!
そして、よくここまでチームを引っ張ってきた!!
エライといえば、DAZNもさすがだった。
まず、CMが少ないから試合に入りやすくてよかった。
そして、解説等に、元代表監督の岡田氏、元代表の内田篤人、中村憲剛を起用。
新鮮な感じだった。
さらに、試合後のインタビューは、内田、憲剛をうまく使って、たくさんの選手の声を拾っていた。
じっくり話を聴けたのも、CMがなかったからだ。
その自由さが、DAZNの放送のよさでもあるなあと思った。
さて、とにもかくにも、これで、日本はワールドカップへの7大会連続出場を決めた。
インタビューで、ほっとしたと答える選手たちの多かったこと。
初戦ホームで負け、3戦までに2敗するという窮地から、よく脱出したものだ。
本大会での日本の活躍を期待しよう。
さすがに、ワールドカップはDAZNの放送ではないよね!??
今日は、とても大切な、オーストラリア対日本。
アウェイ戦ということもあって、厳しい戦いが予想された。
この日の試合をどうしても見たい、という人はたくさんいただろう。
それなのに、地上波でもBSでも生放送がなかった。
なんと、DAZNの独占放送。
わが家では、Jリーグの試合を見たいので、DAZNとの契約はしている。
特に、アルビレックス新潟のアウェイ戦は、DAZNを見ることによって、追いかけることができる。
だけど、日本中でDAZNを見られる環境にあった人はどれほどいるのかなあ。
サッカーの日本代表戦を見られないなんて、なんてこった!
と思ったりした人も多かったのではないかな。
そうは言っても、DAZNを視聴する人の集中などによって、映像に障害などが起こらないといいが、と思いながらDAZN観戦した。
試合は、雨の中で行われた。
J2リーグの秋田―新潟戦を思い出し、雨で敏捷さが封じられ、秋田選手のような体格で勝るオーストラリア選手にやられるのではないかと不安に思っていた。
しかし、悪コンディションにも負けず、全体を通して、日本がボール支配率やシュート数で上回っていた。
ただ、最後のゴールだけが生まれない。
南野のシュートが、ことごとくゴールにたどり着かない。
枠を外れる、キーパーに防がれる、バーに嫌われる。
今日の南野には、運がない。
こんなだと、メンバー交代して、三苫を出した方がいいのではないか?
三苫なら、一人でペナルティエリア内でもドリブルからシュートが打てるし…。
なんて思い続けていた。
すると、84分、思っていた通りの南野→三苫の交代。
その三苫が0-0の均衡を破る1点を挙げるのだから、さすがの決定力だ。
おまけに、アディショナルタイムに入ってから、するするとドリブルでゴール前に進入してダメ押しゴールを挙げて見せた。
すごい!さすが三苫!!
この起用の仕方をした、森保監督、あなたもエライ!
そして、よくここまでチームを引っ張ってきた!!
エライといえば、DAZNもさすがだった。
まず、CMが少ないから試合に入りやすくてよかった。
そして、解説等に、元代表監督の岡田氏、元代表の内田篤人、中村憲剛を起用。
新鮮な感じだった。
さらに、試合後のインタビューは、内田、憲剛をうまく使って、たくさんの選手の声を拾っていた。
じっくり話を聴けたのも、CMがなかったからだ。
その自由さが、DAZNの放送のよさでもあるなあと思った。
さて、とにもかくにも、これで、日本はワールドカップへの7大会連続出場を決めた。
インタビューで、ほっとしたと答える選手たちの多かったこと。
初戦ホームで負け、3戦までに2敗するという窮地から、よく脱出したものだ。
本大会での日本の活躍を期待しよう。
さすがに、ワールドカップはDAZNの放送ではないよね!??