ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

早春ならではの喜びをいろいろ感じた日

2022-03-03 21:22:46 | 自然・季節


庭に雪は残っているが、その中にポツンとたたずむロウバイがいよいよ花を咲かせた。
12月から黄色いつぼみをつけてはいたが、寒くなってからはそのつぼみが大きくなることはなかった。
まして、雪が降った1月2月は、なおさらだった。
3月になったとたんに、多くのつぼみが開き、ロウバイが満開になった。

青い空に黄色い花が美しい。
そして香りもよい。
間違いなくウメのいいにおい。
においがいいせいか、野鳥がときどきついばむようで、花やつぼみがいくつか下の雪に落ちている。

ネコヤナギも、皮をむいて、ふわふわな毛の部分が美しくなってきた。



雨や露で濡れているのも風情がある。
そのうち花が咲き、黄色い花粉が見られることだろう。

そして、今日は3月3日。
桃の節句、ひなまつり。
以前に娘がリハビリで作った紙びなが床の間に飾られた。



そこに、ひなまつりということで、ちらし寿司をお供えした。


さらに、明後日は、サッカーJ2リーグアルビレックス新潟のホーム開幕戦。
新潟は、雪が降ることもあり、毎年開幕戦は、第2戦か第3戦となる。
今回は、第3戦がホーム戦でレノファ山口を迎える。



今日は、新外国人FWアレクサンドレ ゲデス 選手の加入もリリースされた。
チームに合流するのは、3月下旬になるらしいが、楽しみだ。

植物の姿に、花に、年中行事に、スポーツにと、早春ならではの喜びを味わった一日であった。
コメント
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