いい試合するなあ。
こんなふうに気持ちのこもった試合をいつも見たいものだ。
ヤクルト-阪神の首位攻防3連戦の3戦目。
試合が始まってから3時間になろうとするのに、まだ6回裏の攻撃が始まったばかり。
そして、4対4の同点。
両チームの攻め合い守り合いがとても見ごたえのあるゲームとなっていた。
ピンチを迎えるたびに、惜しげもなく投手をつぎ込むのはどちらも同じ。
ただ、それぞれの投手が自分の持ち味を出せれば、相手打線をおさえることができる。
ところが、球威やコントロールが足りなければ、打たれやすくなる。
打者には、そこにつけこめる技術が要求される。
6回裏には、投手と打者にその力のあるなしが、確実に現れた。
阪神の投手を打ち込んだヤクルトの打者には、首位をいくだけの力が備わっていた。
好試合は、ヤクルトの勝ち越しで均衡が破れた。
阪神を応援してDAZNの放送を見てはいたが、ヤクルトの勝利に終わった。
だが、9回の阪神も2点差を追って二死一、三塁まで粘ってみせた。
ヤクルトが優勝マジックを9に減らしたが、まだいい試合を見るチャンスがあるだろう。
それを楽しみたい。
こんなふうに気持ちのこもった試合をいつも見たいものだ。
ヤクルト-阪神の首位攻防3連戦の3戦目。
試合が始まってから3時間になろうとするのに、まだ6回裏の攻撃が始まったばかり。
そして、4対4の同点。
両チームの攻め合い守り合いがとても見ごたえのあるゲームとなっていた。
ピンチを迎えるたびに、惜しげもなく投手をつぎ込むのはどちらも同じ。
ただ、それぞれの投手が自分の持ち味を出せれば、相手打線をおさえることができる。
ところが、球威やコントロールが足りなければ、打たれやすくなる。
打者には、そこにつけこめる技術が要求される。
6回裏には、投手と打者にその力のあるなしが、確実に現れた。
阪神の投手を打ち込んだヤクルトの打者には、首位をいくだけの力が備わっていた。
好試合は、ヤクルトの勝ち越しで均衡が破れた。
阪神を応援してDAZNの放送を見てはいたが、ヤクルトの勝利に終わった。
だが、9回の阪神も2点差を追って二死一、三塁まで粘ってみせた。
ヤクルトが優勝マジックを9に減らしたが、まだいい試合を見るチャンスがあるだろう。
それを楽しみたい。