癒し系獣医師の動物病院開業日誌

アニマルセラピー団体で活動している癒し系獣医師。農業団体職員から脱サラし、動物病院を開業しています!

流氷

2008年02月21日 | Weblog
しばらくオホーツク方面に出張してました。写真はO町の丘から撮影したものです。
流氷は岸になく、写真では分かりにくいのですが僅かに白いバンド状に確認できます。
僕的には網走方面の方が岸に流氷が来ていると思います。

ホテルに泊まりましたら、やはりこの時期中国の方が結構多いようです。
ホテルのパソコンで検索しようと思ったら、中国語がでてきました。

この時期オホーツク地方を訪れる何となく嬉しい気になるのですが、春の気配が感じられるからですね。流氷はあるんだけど何となく春を感じるのがいいのです。

渡辺淳一さんの小説で「流氷への旅」というのがありました。
内容はすっかり忘れましたが、流氷の研究者の男女間の話だったかな?

泊まったM市はオホーツク圏では都会の方ですが、やっぱり医師不足のようです。
新聞を見ると病院の医師不足に関する記事が比較的多いですね。

緊急医療体制の維持にも厳しいのもがあるようです。
医師不足というより地域バランスの問題なのでしょう。
大都会に医師が集中して地方には常駐せず、派遣に頼らざるを得ない。

僕なんかもし医者だったら、「流氷」のあるこの地にいたいと思いますがね。

あっ、犬の散歩の時間です。
昨夜遅く帰ってきて朝書いているのですが・・・

中途半端で終了。