想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

来年もよろしく

2008-12-31 00:45:37 | Weblog
10月から初めたこのブログも
あっという間に3ヶ月。
そして、今年も残す所あと少し。

毎回、閲覧してくださっている方。
たまーに、閲覧してくれた方。
たまたま閲覧した方。

とても感謝しています。

そして、いつもコメントくださる、まつサン。
ちょっぴり辛口で、読む時へんな緊張感があるのですが、
いつも楽しみにしています。

ありがとうございます。

そして、ひょんサン。
コメントありがとうございました。
また気が向いたら、来てくださいね。


お正月は、暴飲暴食しがち。
皆様、体調を崩さぬようお過しください。


来年もよろしくお願いします。

よいお年を…。


って、私にとっちゃ、これからが勝負!(←?)
カウントダウンコンサートが待っている。

あ、もちろん、自宅参戦ネ。

気合い入れろぉぉー!!!

HさんとMさん

2008-12-29 08:20:26 | Weblog
まだ、未だに行けてないんだけどね。

決して、
文句言ってる訳でもないし、
悪い評判を流す訳でもないし、
否定する訳でもない。

ただ単に、
ある雑誌に

へ~っ。
っていう内容が書いてあったの。

そこんとこ、よろしくネ。

ある服飾業界の女性の話。

所謂モード系の低価格化は禁じ手だったらしい。
綺麗なシルエットを作るには上質な生地→高い技術の職人さん。
そして生地代、工賃が高くなる。
というような理由があり、モード系は高価格。

更に、流行素(?)が多く飽きられ易い為、売れ残りもあるハイリスク。

たが、それらを覆してくれたのが、この方達。

凄いなぁ~。

けど、やっぱりどこかで無理が出る。

前述の女性いわく、
ぎりちょんの所で生地と縫製のグレードを落としている事と
日に何回も新商品を納品する為には、職人さんは焦る…いや、頑張ってくれているのだろう。
でも、おそらく低賃金。

という要素により、クオリティーが下がる、と言うのだ。

実際、商品を手に取るといろいろな所から糸が、
「こんにちは。」と顔を出しているようだ。

そしてやはり、薄い生地…。


安くて、
デザイン性に富んでいて
新商品の数回の納品(←あれ?の、ばっかり~)によるレア度
を考えるか、

例え安くても、
クオリティーの高い物を買うか。

結局はそれぞれ買う人の考え方だから、
まぁ、いいのだが。

購入された方、気付きました?
その時、納得できましたか?

あくまでも、個人的には古着じゃない限り、
縫製は気になるなぁ…。

でも、やっぱり、
行きたいんだよなぁ…。
けど、チビ達は行列だったら飽きちゃうし。

うーん。
ここはやはり、母に頼むしかないかな?!

シュールだなぁ…

2008-12-28 09:17:49 | Weblog
三郷市内某所にあるスーパーの駐車場脇にある乗り物。

実母の実家にやや近い。
故に従姉妹のお姉さん宅も近い。

お姉さんは旦那さんと理髪店を営んでいる。
その旦那さんは、子供のカットもしてくれるため、いつも娘をお願いしている。

とても穏やかで、人当たりの良いご夫婦だ。
そして、カットもシャギーを入れてくれたりと、おしゃれ(?)なんだけど、子供らしさは残してくれるという高度なテクニック(?)を持っていらっしゃる為、親的にはお任せだ。
そして大満足。

そして、その帰りに寄るのが(ぶっちゃけ、車を此処に停めてんだけどね~)、このスーパーのこのコーナー。

1機1回20円。
やはり、リーズナブル。
5機くらいあって、娘は必ず制覇する。
(あっと言う間に100円サ)

この奧にはコインゲームが何台かある。(やはり、年代物)
こっちは親もハマっちゃう。

安価とはいえ、回数を重ねればそれなりの金額に。
頃合いを見て、私は娘に10円玉が無くなったからオシマイ。
と、伝えるのだが、
変に賢い娘に
「両替すればいいじゃん」
と、言われてしまう。

ここで負けてはいけないのだ。

ともあれ、
小さい頃、デパート(百貨店?)の屋上とかにあった物。
たまに故障中の張り紙が(と言うより、お金を入れる所にこれみよがしにガムテが貼ってあるのだが)あるけれど、今も現役。

懐かしさに浸れて、私は好きだ。
いつまでも置いておいて欲しい。

壊れるなよー。

ン十万円!!

2008-12-26 22:49:40 | Weblog
チビ達がいるから、なかなか自分勝手に行動出来ないこともあり、自宅でテレビ放送で参戦しようと思う、カウントダウンコンサート。

因みに…
と思い、某オークションを覗いてみた。

転売禁止(これに限らずだが)の為、当日の身分証明があるらしい故か、出品は少ない。

そして、その時の価格が

45万!

よんじゅうごまんえん。
出品者は、身分証明の件はタッチしないと明記。
それを承知で入札するのだから、落札者の自己責任なのだろうが、なんかね…。

しかも、当日別件ができ、泣く泣く出品…と。

みんな!ちょっと待ってよ!

大晦日の夜10時。
そんなに大切な用事って何よ?
私だったら、どうにかして意地でも行くわよ。

本当に別件が出来たのなら、こんな事言っては大変失礼なんだけど…。

怪しいよ。怪しいよ。
ボロ〇うけしてるとしか、思えない。

しかも、興味本意で吊り上げている人もいそうだし。


けど、みんなそれ承知で入札しているから、いいのかな?

もしかしたら、45万もパーなのよ?

私にはそんなリスク背負えない。
行きたいサ。そりゃ行きたいヨ。

でも、行かれないのよ…。

大晦日。
我がアパートは揺れるゼ。


※敢えてアーチスト名は伏せています。ご想像にお任せします。

本物…?!

2008-12-25 14:58:28 | 家族
我が子達の所へは、一足早く来てくれたサンタさん。
しかも、先日宿泊したホテルまで…。

遠出の後にホテル着。
旦那は一息付く間もなく、プレゼントを買いに水道橋からアキバへ電車で移動する。

アキバのヨドバシ(カメラ)に娘が欲しがっているおもちゃが売っているのは、リサーチ済みだ。


知って知らずかわからないが、突然、サンタクロース遊びを始めた娘。

あやとり用に持って行った毛糸を、暇潰し用に持って行った塗り絵に巻き、それをプレゼントに見立てる。

「お母さん、寝てて」という娘の言う通りに、ベットに横たわり、目を閉じる。
その傍らにそーっとプレゼントを置くと「もう、朝だよー」と私を起こす。
そして、私はサンタからのプレゼントに喜ぶ…。

というような遊びを娘と交互で遊んでいた。

やっと、床に着いた娘が熟睡しているのを確認し、先程買って来たプレゼントを窓辺に置く。

幸いホテルのカーテンは遮光性が高く、閉めてしまえばプレゼントはその存在を消す。

翌朝を楽しみにしているサンタ達(?)であった。

夜が明け、頃合いを見て誰からともなく、娘にカーテンを開けるよう促す。

窓辺に近寄り、娘はカーテンを開ける。

!!!

娘はびっくりして、「プレゼントだ…。」と言いながら、父親の元へ行く。

「本物のプレゼントだよ。」と、どうしていいかわからない感じ。

サンタはいない、と言っちゃう覚めた娘だが、やっぱり3歳児。
かわいいじゃないか…。

サンタ達はそんな光景を満足気に見ていたが、娘の一言でちょっぴり意気消沈。

早く開けてみたら?の問いに、
「どうせ、〇〇(おもちゃ名)でしょ?」と。

どうせ、ってあなた…。
あなたがサンタに頼んだんじゃないか。

息子は、プレゼントよりラッピングのリボンがお気に召したようだ。

なんだかなぁ…。

たかいおうち

2008-12-23 23:55:21 | お出かけ
以前、品川駅前にそびえ立つ高層ホテルに泊まった。

娘にとって、
ホテルは初めて。
ベットも初めて。
高層階からの景色も初めて。

その時は大興奮で、なかなか寝付かなかったくらいだ。

我が家は2階建てアパートの1階。
よって娘は、ホテル泊を[たかいおうち]と命名したのである。

何度も言ってしまうが、娘は凝り性だ。
突然、
「また、たかいおうちに行きたいね。」
と、言い出すのだ。

そんなにしょっちゅう行ってられないのだが、また(←これが重要)安く泊まれるプランを発見!

しかも、ベビーベットも貸してくれるらしいので、息子も安心だ。

今回はいつもお世話になっている、そして娘と息子の大好きなばぁば(私の実母)も誘う。

近場で済ませるために今回も都内だ。
その選ばれしホテルは?

[東京ドームホテル]

実母が前に「イルミネーションが見たい」と言っていたし、一石二鳥だ。

LaQuaの前は、
イルミネーションできらきらしていた。

恋人同士 家族連れ 外国人観光客など、たくさんの人がいたなぁ(←そりゃそうだ)

光り物が好きな息子もキョロキョロと楽しそうだったし。

今回も大興奮で、
なかなか寝付かなかった娘であった…。


ちなみに
トリプルルームで
食事無しで
日曜から1泊というのもあるが
¥6800/人なり~。

充分、充分。

読み聴かせ

2008-12-20 23:59:27 | Weblog
先日絵本の話をしたが、今回は、読み聴かせについて語っちゃおうかな。

娘が、夜間に何度も起きて泣くぐらいに喉の痛みを訴える為、耳鼻咽喉科に連れて行った。

待ち合い室は子連れが多く、50代と20代の男性が居心地悪そうに待っていたくらいだった。

私と娘も本を見たり、読んだりしながら、診察に呼ばれるのを待っていた。

少し経つと、後ろの席からなにやら呪文が聞こえてくるではないか。

娘の相手も疎かに、聞き耳を立てる。
耳をダンボにする、って例えもあったねー。

ま、それはさておき、

よーく聞いてみると、どうやら機関車トーマスの絵本を、お母さんが子供に読んであげているようだ。

しかも、かーなーりの早口でっ。

親子までの距離や声の大きさを差し引いたとしても、聞きずらい。せわしない…。

私はいつもみたいな、見ようか見まいか悩む事はなく、けど、さりげなく振り返る。

お母さんの隣にいたのは、うちの娘と歳が同じくらいの男の子だった。

今にも椅子からずり落ちそうな体勢ではあるが、絵本をじーっと見て、母が読んでいるのを聞いている。
でも内容はわかっているのか?

暫く経ち、診察に呼ばれる→診察→終わる。

待ち合い室に戻ってくると、大概、元の席には別の人が座っているパターンが多い。

やはり、そうで、私達は空席を見つけ座る。
そして今度は会計を待った。

するとまた、呪文が…。
躊躇せずに声のする方を見る。

あれ?さっきのお母さんじゃない。

先程とは違う母親だが、やはり早口で読み聴かせている。

その家々でやり方があるだろうから、早口が悪いという訳ではない。

私は、滑舌が悪い事もあるが、なるべく聞き取りやすいようにハッキリとゆっくり読むようにしているから、自分とは逆で驚いたのだ。

読み聴かせは、毎晩娘を寝かし付ける儀式。
試しに、早口で読んでみた。

いつもと違うと、娘がキョトンとしたから、
「速いと意味わからない?」
と、聞いてみた。

すると以外にも娘は
「ううん。大丈夫。」
という回答。

あぁ、そんなもんか。

とりあえず、早口で続けてみる。
ほぼ同時に、二人で大笑い。

「なんか、面白いね。」
早口で読むことにハマってしまった娘。

「ねーねー。速く呼んでぇ。」
案の定な結果…。

早口って、結構疲れるのよね。

歩調

2008-12-18 14:56:15 | Weblog
旦那とまだお付き合いをしていた頃、一緒に歩いていて、
「自分はなんで、こんなにセカセカしているんだろう。」
「なんで、いっぱいいっぱいなんだろう。」
と、ふと考えた事があった。

旦那との身長差は20センチ。当然脚の長さが違うし、歩幅も違う。(←同じだったら怖い)

それに加え、歩くのが早かったのだ。

そんな旦那と並んで歩く為に必死になっていたのだ。

それに気付いた時は、「そういう事かぁ。」と納得したと同時に、「なんか、やだ!」と思い、旦那にそれとなく(←いや、B型だからズバっと言ったゼ、きっと)伝えた。

旦那は、すぐに気をつけてくれるようになった。
お陰でゆとりを持って歩けるようになった。


ある日、娘と手を繋いで歩いていた時、
娘がちょこちょこ歩いていたのに気付いた。

「あれ?もしかしたら、私が歩くの早いからかな?」
少しペースをおとす。

すると、ちょこちょこしていた娘が、普通に歩き始めた。

以前の自分を思い出す。
意図して早歩きしていた訳ではないけれど、娘にとっては大変だったのかもしれない。

そう気付いてからは、なるべく娘の歩調に合わせて歩くよう、心掛けている(はず)。

身体が覚えていました

2008-12-17 12:08:16 | 家族
保育園に娘を迎えに行くと、会うと同時に何かを取り出した。

「ほら。」
と、見せてくれたのは、毛糸を輪にした物だった。

「これでね、あやとりするんだよ。」
と、教えてくれた。

どうやら先生がみんなに毛糸を渡し、それで遊んだようだ。

周りを見ると、あぁ、確かに複数の園児達が、同じ色の毛糸を持っている。

でも、ちゃんとあやとりをしている子もいれば、毛糸で違う遊びをあみだした子もいる。(←毛糸だけに…という親父ギャグではありません)

ま、男女問わず、興味のある無しは、それぞれよね。

娘と自宅に戻ったら、ゆっくりやろう、と約束し家路を急ぐ。

[あやとり]かぁ、懐かしい。

さすがに娘は、まだちゃんと出来ないけれど、先生や恐らく年長さん達がやっていたであろう事を必死に思い出し、毛糸を指に掛けている。

そして「見て、見てぇ」と、ちょっぴり得意げに見せてくれる。

なんとなーく、形になっていそうな感じになっている。
「おっ!上手だねぇ~。」と私は娘を褒める。

「じゃあ、今度はお母さんの番だよ。」

おっとぉー。
いよいよ、出番かい?

私は娘から毛糸を受け取り、あやとりを始める。

「どうだったっけなぁ…。」と口から出た言葉とは裏腹に、指は事を進めていく。

しかも、やや高度(?)
カメ→ゴム→飛行機と、毛糸は形を変えていく。

す、すげぇ。
自分で自分がびっくらぽん。

娘も喜んでくれている。

昔取った杵柄、とはこの事か?
身体は覚えているものだ。


だがしかし、そのあとは[はしご]や[ほうき]でネタ切れ…。

そういえば、女の子らしい遊びはあまり好きじゃなかったっけ…。

あやとりは脳が活性化するらしいから、この際だからレパートリーを増やそうかな。

あ、でも私、飽きっぽいんだった。

ダメじゃん…。

マラソン

2008-12-15 09:46:30 | Weblog
冬が来ると思い出す。
あの辛い日々…

小学生、中学生、高校生とそれぞれ体育の授業でマラソンをした。

一番辛かったのは、高校生の時だ。

体育教諭はやたらと厳しかった。
どう厳しいかったかをこれからダラダラと恨みつらみで述べようじゃないか。

まず、1Kmを走る。
そのタイムが基本となってくる。
この[基本]という時点で既におかしい。

その1Kmのタイムにより以降の距離数の制限タイムがあるのだ。
例えばそれが4分だったら、2Kmは9分とか。

そしてそれは、事細かにランク付けされており、9分で走れたらプラマイゼロ。8分30秒以内なら+1、9分30秒以内だと-1になる。

もちろん、プラス(基本タイムクリアー)ならなんの問題もない。

マイナスのいくつだったかなぁ…、とにかくあるタイムより遅くなると、補走となる。

補走?

補習ならぬ、補走。
放課後にまた走らされるのだ。

ありえね~。

1Kmを5回、2Km、3Km、4Km(男子は4ではなく、5)をそれぞれ4回ずつ、1年間に(正確にいうと冬季だが)走らねばならない。
あ、もちろん、1回の授業で走るのは1回よん。

ここで、不利な人と得な人が出てくる。

それは、1Kmだけタイムがいい人と、1Kmは遅いけど他は早い人。
となると基本表を考えると、どっちが得かわかりますね?

へっへ~。
私は運よく後者。

言っておきますが、教諭が厳しいだけに、手抜きやチョンボはできないのよ。
すぐばれる。
すぐ補走。

嫌々ながらも、走り始めると頑張っちゃう私は、結構いいタイム。
そして、ちょっぴり得している私は補走の経験なーしーよっ。

しかも、3年の時は全学年女子(600人弱)の中で10位以内に入ったのよ。(←自慢げ。でも1位じゃないのが微妙)

マラソン好きなんじゃない?なんて、思わないで下さいね、嫌いですから!
しかも、こんな理不尽な制度。

忘れもしない。
同級生のある男子。
とても頭がよく、自宅から近いという理由だけに、おばか高校に来た人。

何故か、急激な体重増加。
そして、タイムは下がる一方。
補走の回数が貯まり、更にクリアー出来ず、どうにもならなくなり…。

自主退学…。

今の世の中なら「やり過ぎ]とニュースになってしまいそうな出来事。

彼はその後、どうしたんだろう。

単純に計算して、3年間で123Kmも走ったよ?
皇居の周りを走っている訳でもなく、マラソン選手である訳でもなく、
高校の授業のヒトコマよ?

いや~。頑張った、頑張った。

ちなみにその高校は少子化に伴う、統廃合?合併?で今は存在しない。

果たして、現在その体育教諭はどこの高校にいるのだろう。
そして、そこでも理不尽なマラソンをやらせているのだろうか…。