どういう絵本をさすのか、よくわからないが一部の人達のブームになっているようだ。
娘が絵本が大好きな為、我が家にはたくさんの絵本がある。
しかし、実は私が自分の為に買った絵本が、こっそり1冊あるのだ。
5-6年も前だったかな、買ったのは。
それは[セクター7]という絵本。
この絵本には文字がない。
まさに絵本、と言えるのかもしれない。
見開き全体で絵があったり、コマ割り(?)で絵があったり…。
以外と細かくシーンが描かれている為、ストーリーは見た人それぞれで大差はなさそうだ。
登場人物の台詞や想いが人それぞれになるのかもしれない。
もちろん、感じ方も…
ある男の子が、課外授業でエンパイアステートビルに行き、そこで突然雲の子と出会い、いろいろな所へ連れてってもらい…という話なんだけど。
なんといてっても、綺麗な色使いとタッチ。
ほのぼのする。
ストーリー展開も(たぶん)夢がある。
見ているだけでなんとなく癒される。
ちょっぴり落ち込んだときに見ると、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる。
私が好きなのは一番最後のシーンだ。
もしかしたら、こういう絵本が[大人の絵本]なのかもしれない。
ホント言うと、すっかり存在を忘れていて、大人の絵本がブームになっている事を知り、そういえばと引っ張り出してきたのだ。
しばらくぶりに見たけれど、やっぱり良い。
心に残る物は、月日が経っても同じ気持ちにさせてくれるのかも。
娘が絵本が大好きな為、我が家にはたくさんの絵本がある。
しかし、実は私が自分の為に買った絵本が、こっそり1冊あるのだ。
5-6年も前だったかな、買ったのは。
それは[セクター7]という絵本。
この絵本には文字がない。
まさに絵本、と言えるのかもしれない。
見開き全体で絵があったり、コマ割り(?)で絵があったり…。
以外と細かくシーンが描かれている為、ストーリーは見た人それぞれで大差はなさそうだ。
登場人物の台詞や想いが人それぞれになるのかもしれない。
もちろん、感じ方も…
ある男の子が、課外授業でエンパイアステートビルに行き、そこで突然雲の子と出会い、いろいろな所へ連れてってもらい…という話なんだけど。
なんといてっても、綺麗な色使いとタッチ。
ほのぼのする。
ストーリー展開も(たぶん)夢がある。
見ているだけでなんとなく癒される。
ちょっぴり落ち込んだときに見ると、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる。
私が好きなのは一番最後のシーンだ。
もしかしたら、こういう絵本が[大人の絵本]なのかもしれない。
ホント言うと、すっかり存在を忘れていて、大人の絵本がブームになっている事を知り、そういえばと引っ張り出してきたのだ。
しばらくぶりに見たけれど、やっぱり良い。
心に残る物は、月日が経っても同じ気持ちにさせてくれるのかも。