職場のOさん。
自分の母より少し年下。
とても穏やかで、感情の波がなく、
いろいろ教えて下さる内容もとてもわかりやすく、
一方的に癒されている。
なんとなく一緒の担当場所だと、ホッとする。
でも、先日の大雪の通勤時。
慣れない雪道の為か、転んでしまい左腕を粉砕骨折…。
全麻下でオペするために入院してしまったのである。
本当はお見舞いに行きたい所だけど、
チビ連れでは行きにくい。
だから、同じようにチビちゃんがいるNさんと連名で
プリザーブドフラワーを送ることにした。
最終的には急きょ退院という連絡が入り、自宅への配送となったが、
生花と違い、こちらは（たぶん）病室オッケー。
生花は
水の交換も必要な上、病室が狭いと医療スタッフにこぼされることもある（←過去に経験済み）
大部屋だと花の香りを気にする人もいるだろうし、
水の交換を怠れば水は腐るし、生花だと虫も付き易く、感染源にも成り易い…。
などの理由から、病院でお断りするケースも多いのである。
プリザーブドフラワーなら
特殊な加工をしているため、生花に近い趣は残しつつ、
水やり不要。１年以上綺麗なまま。
とても扱い易いと思ったのである。
んでもって、
なんとなくこの辺りで感の鋭い方はお気づきかと思うが、
そんな時は アトリエブルージュflowershop。
こんなに素敵に仕上げてくれたよ。
いつも、私の中途半端なイメージを聞き、
でも何故か「おお～。想像通り！」
という商品を作ってくれる。
今回は
「６０代女性。濃い目のピンクで可愛らしく」だけ（笑）。
センスの良さは本当にお勧めだよ。
いつも急な注文でも、細やかな対応をしてくれてありがとう。
久々に会いたいね。
Oさん。ゆっくり静養して下さいね。待ってます。