想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

ココロノヤミ

2009-02-27 14:56:31 | Weblog
心が疲れてくると、
イライラする事が多くなる。
ひがみ易くなり、他人を羨ましく思うようになる。

そんな日々が続き、
次第に心にゆとりがなくなってくる。

意味もなく、
ちょっとした事で、
涙がにじむ。

私の危険信号。

ここ最近、
「なんで自分ばっかり…」
という気持ちが抜けない。


先約があったのに、飲みに誘われた旦那。
断る際、
「夜はいつでも、空いてますから。」
と言ったらしい。

半分冗談で、
「ええーっ?私の前で空いてるとか、言っちゃうぅ~」
と返したけれど、

旦那のその一言が、
少しずつ増殖し、
私の心のゆとりをなくしていくなんて、
考えもしなかった…。

娘が保育園から帰って来てから就寝するまでの数時間。
限られた時間の中で、
やることは山ほどある。
ゆうなれば、一番人手が欲しい時間。

それを軽々しく、
自分は暇だ、と言わんばかりの台詞…。

いや、もちろん、
本人はある意味、社交辞令で、
何気なく言ったであろう…。

でも、
私はその言葉に追い詰められている。

マズイ、マズイ、マズイ…。

気持ちを切り換えないと。
捕われてはいけない。

他人(自分以外の人)に目を向けよう。
辛いのは自分だけじゃない。

他人に目を向けよう。
相手の気持ちも考え、優しくならないと。

心が闇になる前に…。


…………………
基本的にはB型なので単純。
直ぐに立ち直りますので、
ご心配なく…。

事前交渉

2009-02-24 00:25:57 | 家族
また誕生日ネタだけど、許してちょ。

娘の通っている保育園は、
前以て伝えておけば、
家族は保育参加ができる。

大体の親御さんは、
我が子の誕生日会にそれをあてる。
そして我が家も例年通り、
娘の誕生月にあてたのだった。


お誕生日会では、
主役の子が友達を3人選び、
それぞれから、先生方が準備してくれたプレゼントを貰う…。
という場面がある。

実は、娘と一番仲がいい(喧嘩もよくするが)Mちゃんは、
一足早く、誕生日会を済ませている。
その時娘は指名して貰い、
自分の時はMちゃんを呼ぶんだ…とその頃から決めていた。
残りの2人もMYちゃん、Rちゃんと
女の子の名を挙げていた。

しかし、実際には予想だにしない展開が待っていたのだった…。

登園するなり、お友達(NちゃんとRちゃん)から、
「呼んでね~。」
と事前交渉が!
去年はそようなやり取りはなかったゾ。

誰を呼ぶか知っている私達親は、ドキドキ…。
(Nちゃんは名を挙げてなかったよな…。)

暫くすると、一つ上のクラスのKクンが、
自分を呼んでくれ、と言って来たではないか!
(年少、年中、年長は1フロアーの縦割りなのだ)

娘よ。どうする気だ…?!

友達から名前を呼んで貰えるのは嬉しいだろう。
そして、ちょっぴり得意げになったりもする。

園児の人数だけ、お誕生日会は開かれるだろう。
よく呼ばれる子。あまり呼ばれない子。
いろいろあるだろうに…。

そして、その時が来た。
果たして、娘は誰の名を呼ぶのだろう…。

NちゃんとRちゃんとKクン。

あれ?本命のMちゃんは…?

娘なりに考えて出した結果だろう。
たぶん悩んだに違いない。

でも、でも…。

後から案の定、Mちゃんから、
自分の時に呼んだのに、呼んでくれなかった…。
という言葉を聞かされる。
娘はMちゃんに「ごめんね。」をしていた。

あー、ツライ…。

事前交渉があっただけに、悩んでしまった娘。
呼ばれると思っていたのに呼ばれなかったMちゃん。

親としては、二人の気持ちの板挟みだった。

幼児には酷な制度ではないのか?
そう思うのは、親だけなのか?

ちょっぴり後味の悪い、
誕生日会になってしまった…。

そして我が家では、
Mちゃんを呼ばなかった件は、
禁句になってしまったのは言うまでもない。

おめでとう!

2009-02-21 21:46:18 | 家族
今日は、娘の誕生日だ。

普通なら莫大に大きくなる臨月に、
全く増えなかった娘は、
丸々40週で産んだけど(帝王切開だが)、
出生体重は2200gだった。

母は思う。

2100gか、22日生まれだったら、
なんとなく、揃ったのに…。と。

く、くだらない…。
(でも、気になる)

それはさておき、
そんな娘も、もう4歳。

幼児サービスは3歳以下が多い。
食に対しあまり興味がない娘は、少食。
だからか、とても小柄。

親としては、まだ3歳でもいけるな…
という、邪な考えが、
あったり、なかったり…。

だが、娘の気持ちとしては、胸を張って、
「よんさい。」
と、言いたい。
(違うよ~。もう4歳だよ~。と言いそう。)

親の心、子知らず、だ…。

なんだか、よくわからない内容になってしまったが、

とにかく、

お誕生日、おめでとう!

あまりいい親ではないかもしれないけど、
これからも、よろしくね。

たくさん笑って、楽しく過ごそうね。

余っている布団 其ノ弐

2009-02-19 00:15:31 | Weblog
私は夜間、狭いスペースでの睡眠を強いられている。
それは前回同様、日々変わらない。

寒い時期になると、娘は「お母さんの所(布団)に入りたい」
と言い出す。
ふふ。かわいいじゃないか。
しかも子供は体温が高いから、布団の中はぬくぬく。
天然湯たんぽだ。

ハッ!
それに騙されてはダメよ!

1人分の掛け布団に子供とはいえ、2人。
それだけでも、窮屈だ。
自分の寝返り次第では、娘がはみ出す恐れも…。

こまめに目が覚める。
娘が寒くないか?と。

なるべく、娘を余っている方の布団近くに寄せておく。
すると、私と息子までの距離が開くから、
若干のゆとりが生まれる。
(実際は掛け布団の幅以内しか動けないが)

あ~。
でも何故なの?
娘は私の腕に絡まってくる…。
頃合いを見て離れる。→また娘が近付いてくる。→また離れる→また…。

は~いっ。
終点、息子駅に到着ぅ~。

結局、また身動きがとれない
狭いスペースとなってしまうのだ。

一度、余っている布団に移ってみた。
するとどうだろう?

娘が息子を蹴ったり、潰したりしないか?という心配から、
寝られやしない。

だ、ダメだ…。

今となっては、左右自由に寝返りが出来る息子。
でも、初めて出来た向きが私の寝ている方向だったし、やり易いのか、
ほぼ、迫ってくる。
むしろ、ゴロンゴロンと2,3回転がるもんだから、私の体に乗っかてくる始末…。

あー、もーっ。
たまには、お父の方にも行ってくれよ。

あ、やべっ。
お父はイビキがうるさいから、別室だったけ~(笑)

いつまで続くのだろう。
そして、息子が喋るようになった時、
自分も私の掛け布団に入りたい、と言い出したらどうしよう。

取り敢えず、一晩でいいから、
伸び伸びと、
誰にも邪魔されず、
ぐっすり眠りたいものだ。(トイレにも起きず、昼頃まで寝てるゼ、きっと)

お雛様設置完了

2009-02-16 22:39:59 | Weblog
飾ろう、飾ろうと思いつつ、
なかなか実施せず、
今日になってしまったよ。

一応、3月3日には仕舞わないとダメだからね。
去年なんか、1週間くらいしか飾れなかったし。

実は、このお雛様。
自分が気に入ってしまっている。(娘のよ、コレは)

立っているのも珍しいでしょ?
着物の色も落ち着いているし。
この画像じゃ、わかりにくいだろうけど、
表情がとても穏やか。
ツイ眺めてしまう。

娘も今週末には4歳だ。

もう少しお姉さんになったら、
良さを分かって貰えるかなぁ…。


っつーか、
段々じゃなーい。とか
言われそうだけど。


そうこうして、
保育園から帰宅した娘。
お雛様に気付く。

「お雛様、飾ったんだね。」
と言った。
私は止せばいいのに、
「うーん。お母さん、頑張っちゃった~。」
と言ったもんだから、
娘に、

「そう。頑張ったんだねぇ。」
と、言われた。

ちゃん、ちゃん。

●おませさん

2009-02-15 23:28:10 | ●マチちゃん語録
ショッピングモールに言った際、
一時的に二手に分かれて行動する場面があった。

その時は、男性陣と女性陣。

じゃあ、また此処に戻ってくるのね。
とお互いのリーダー同士(旦那と私)で取り決める。

んじゃ、と分かれ、
数歩歩いた時、マチはおもむろに振り返り、
「お父さーん。」
と父親の元へ小走りに向かうではないか。

そうか…お父と一緒がよかったのね…。
と勝手に考えた私だったが、
んな訳ない。


「お父さん。もし、鉄ちゃん泣いちゃったら、抱っこしてあげてね。
もし、それでも泣いてたら、ミルクだから、あげてね…。」


誰か(私か?)が言ってそうな台詞だ。
父親はあまりの勢いに圧倒され、
「あ?あ、う、うん。わかったよ。」

娘はご満悦な笑顔で、私の元へ戻って来たのであった…。

まぁね、女児は大概おませさんだがね。

●テレビを見ていたら

2009-02-14 22:57:20 | ●マチちゃん語録
自分の中で、「語録」は別枠にしたいと思い、
その記事の際は、
タイトルの頭にハナクソ…じゃなくて、
黒丸(●)を付けてみようと思う。


先日、マチがDVDを見ていた時のこと。
マチはリアルタイムで一度見ているらしく、
その時は2回目のようだった。

私はある登場人物が気になり、ツイ、
「ねぇねぇ、この後どうなっちゃうの?」
と聞いてしまった。

すると、マチは冷静に、


「見てればわかるから…。」


そーだよね、私もそう思う。
でもさ、マチに教えて欲しかったんだよん…。





色彩気学…?!

2009-02-13 23:13:25 | Weblog
当たっているのか当たっていないのか。
信じるか信じないか。

いろいろな考え方があるが、
結局の所、私としてはどちらでもいいのだが、
やはり、こいったものがあると目はいってしまう。

今回、たまたま目についたのが「色彩気学」というものだった。
なんだろう?おもしろそうだ。
どれどれ…。


それによると、
毎日365日、それぞれ色が決まっているようだ。
そして、生年月日+曜日によって「誕生色(自分色)」というものが
あるというのだ。

その「誕生色」を身に付けたり、意識することで
幸せを呼ぶことができるとのこと。
さらに、色にはそれぞれ意味があるようだ(性格を表す?)

サイト上で生年月日を入力すると、すぐに私の「誕生色」が。
1人に対し、4色。人によっては「特殊色」なる色が存在するようだ。

ちなみに

私:黒 ・ 紺 ・ 白黒 ・ 青

旦那:黄 ・ 赤 ・ 黒 ・ 紫 マゼンタ

娘:黄金 ・ 青 ・ 黒 ・ 黄

息子:黒 ・ 橙 ・ 青 ・ 青

私の場合、警戒心が強く、慎重。義理人情に厚い人。おおざっぱで頑固。
など、当たっている部分もある。

黒はみんなあるな。一般的なのだろうか?
一番気になったのは、娘の黄金だ。
黄金って…。
やはり、何かを秘めているのだろうか…。

息子に至っては、青が2つもある。
それが強いのか?

調べたところでどうなのか?と疑問だが、楽しかったからいいか。

そして、皆、思う事は同じ。
生年月日が同じ人は、同じ性格なのか?
もちろん、その説明も怠ってはいない。

それぞれのパーソナリティ(個性)がある為、全く同じと言う訳ではないとの事。
ただし、「誕生色」の内容は当たっている…。と。

興味のある方は、こちらをどうぞ。
:::幸福の色彩気学:::自分の色を知りましょう



※今回の題材に対し、否定も肯定もしておりません。
 また、あくまでも考え方や表現の仕方の1つだと思いますので、
 過信や反論は致しませんようお願いします。
 当方、こういうのもあるのだなぁと、「単純な気持ち」で紹介しておりますので。 




お知らせ:マチちゃん語録について

2009-02-12 21:27:06 | ●マチちゃん語録
実は、
初めてブログを立ち上げたのは、
[マチちゃん語録]というタイトルのほうだ。

当時まだ2歳だった娘が、あまりにも大人顔負けのビックリ&笑える発言を連発するため、
家族内で留めておくのは勿体ないと始めた親バカ企画(←?)

ところが、途中から主旨の違ったブログも立ち上げてしまう。(当ブログ)

不器用な私が両立出来る訳もなく、
徐々に比重がこちらに…。
(基本は、手軽な携帯電話更新だし。
向こうは文字色変えたりと自分なりに凝っていたからPC更新。)

なので、こちらでカテゴリーを設け、
投稿していく事に決めました。

今迄、マチ語録を閲覧してくださった方。
お待たせ致しました。
不定期ですが、以前より更新回数も増えるかと思います。

是非、こちらでも楽しんでくださいね。

初めて目にする方。
もし興味が湧きましたら、是非、こちらを覗いてくださいね。
(期待ハズレでしたら、申し訳ありません。でも、全て実話ですからね。)

[マチちゃん 語録]


改めて、
当ブログをよろしくお願いします。

ヌー