想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

親切だわ…。

2009-05-28 21:48:51 | Weblog
冷凍食品を食べようと
冷凍庫を開け、オムソバを取り出した。

説明書きを読まないと…と考えつつも、
目線は気になった内容のテレビ画面。
無意識に袋を開ける。

さて、
何分温めるのかなぁと
ようやく目線を袋へ落とすと…。

あれっ?


開けたらダメじゃーん!!
後悔先に立たず。


どうすっかなぁ~と
次の手段を考えながら、
目線を少し横にずらすと…。



あら、やだっ。
なんて親切なの…。

開けてしまった人用の説明書きではないか!

ニ○レ○さん、ありがとう!

私みたいな、おっちょこちょいの為に、
わざわざ載せてくださったのね…。

そして、面倒くさがりな私にとって、
本来の温め方法である、
袋を開けず、そのままチン出来るというのは
とてもありがたい。

そう言う人の為に
いろいろと考えなけらばならない開発チーム(?)の人達は
大変だなー。

ありがとう。
あなた達の頑張りを私は評価しているよ。

ぐっ!じょーぶ!

期待?!

2009-05-25 23:06:52 | ロバの耳
私が今の職場に入った時、
今以上にスタッフ(看護師)の人数は少なかった。

その為、
入職後2ヶ月で、業務委員をやらされ(業務内容?まだ覚え途中じゃ~)
4ヶ月目には看護研究(ものすごく簡単に言うと論文か?)を
やるはめに…。

ええ~っ、まだ入ったばかりなんですが…
という私の反論虚しく、
当時の師長さんに懇願されたのもあり
承諾せざるを得なかった。

そして今回も…。

育児休暇明けでようやく丸3週間が経った所。
っつーか、この話は復帰前から既にあり、
渋っていたのだが。

それは
4月から当院で始まった
心臓カテーテル検査&治療。
その介助?だ。

普通は
放射線科は独立して看護師がいる。
しかし、当院の外来看護師はなんでも屋。
外来診察だけの仕事ではない。

ま、それはさておき。
カテ室は特殊。
全くのゼロから学ばなくてはならない。

師長さん、ちょっと待ってください。
私まだ1年強のブランクが
埋まってないんですけど。

過去の記憶を手繰り寄せ、
変更事項の修正をし、
外来業務での新しい事を
覚えるという
作業中で必死なんですが。

無理っす!

期待されてる?
出来なそうな人には頼まない?

いえいえ。
ただ単に、人手不足なんです。

KさんやMさん(ちょっぴり年上)は
機転も利き、オールマイティに動ける。
とても憧れる。

でも、私には無理っす。

けど、仕方ない。
みんな頑張っている。
(あ、頑張っている人は一部なんだ。)

仕事内容を覚えるのも大変だが、
私は20年来の腰痛持ち。

カテ室は放射線を使うので
被曝しないように
プロテクターを着る。
これがかなりの重量。
腰への負担は、目に見える…。

どうなる?

っつーか、
なるようにしか、ならないんだよ。
きっとね…。

念願の…

2009-05-24 22:19:40 | 旨い食べ物
少し前に
最寄りのイトーヨーカ堂の食品売り場に
ケーキ屋さんが入った。

「シェ・レカミエ」
という名前…のお店なのか?

そして、そこは
正面入口の目の前だ。
ショーケースはいやがおうでも目に入る。

しかも、私の目を釘付けにする商品が…。
それが、上の画像だ!
(シュークリームよ。)

生クリーム好きにはたまらないお姿。
前を通るたびに、
「私を食べて。」
と微笑んでいる(ように見える)

ただ、買うにあたり不安要素が。
チビ2人連れだと、
荷物が持ちにくい。

見ての通り、
運搬にはバランスが必須。
絶対に崩れる。
崩れたのは、食べとーない。

という、妙なこだわりから買えずにいた。
そしてこの度、買える条件(←?)が揃ったのである。

娘とは一緒だったが、
息子は車内で入眠中。
旦那と待機。
今買わずして、いつ買うのだ?
という天の声に導かれ、
娘を丸め込み(←ケッコー重要。)購入。

帰宅後はいろいろあって落ち着かず、
結局食べるのは夜に…。

う・ま・い…。

さすがに考えてある。
これだけの生クリームだが、
甘ったるくない。
下の方に、少しカスタード?バニラクリーム?もあるが
そしちらとの相性もバッチリ。

2,3個いけちゃうゼ。

1個210円なり。
また、食べたいぃ~。
そして、何個食べたら気持ち悪くなるのか
挑戦したいぃ~。(←無意味)

●本日の天気

2009-05-21 21:50:54 | ●マチちゃん語録
薄曇りの日の朝。

家の中もなんとなく薄ぐらい。

毎朝の事ではあるが、
自分とチビ2人の仕度を
ワーワー、ギャーギャーしながら済ませる。

どうにか時間通りに玄関を出る事が出来た。
ふ~っ。
第一関門クリアー。

そして、一番に玄関から飛び出したマチは


「以外に太陽出てるのね~。」


そう。
室内では気付かなかった日差し。
うっすらだが、覗いていた。

ええっ!?
と、びっくりしたが、
なかなかな、感性じゃないか?!

カテゴリーを増やそうか?どうしようか…

2009-05-19 23:37:57 | Weblog
せっかく仕事復帰をしたのだから、
何か仕事絡みでの話題はないかと
考えてみた。

だが、残念ながら
これと言って無いんだな、これが…。

ま、無いっつーか、ある事はあるのだが…。

ハッキリしないでしょ?

じゃあ、ハッキリ言っちゃおう。

愚痴ならあるっ!

しかも、ケッコーぎりぎりで…!?。

という訳で、
人の愚痴ほどつまらない話はないだろうから、
自己満足?ストレス解消?的な
カテゴリーにしちゃうゾ。

その名も
[ロバの耳]

言いたくて仕方ない事を
穴に向かって叫ぼう、
というコンセプト(←?)

あれっ?
でも、その話って
山彦になって、
結局、皆に聞こえちゃうんじゃなかったっけ…?

もちろん、
特定出来ないようにするから
安心せよ、自分。

そんな感じで
そのうちカテゴリー増やそうかな?
という、お知らせでした。




キケンか…?!

後悔先にたたず…

2009-05-16 21:11:23 | Weblog
先日、
樋口了一さんの生歌を聞いて来た話をした。

「手紙」
というタイトルの歌の宣伝?だった訳で、
もちろん、生で唄ってくれた訳で…。

どうやら、今、話題になっているようだ。

全文掲載されているパンフ?を貰ったが、
あとでゆっくり読もうと、その時は疎かに…。

歌詞の捉え方としては、
親という立場の人が
自分が将来、認知症になるかもしれないけど、よろしく。
と、子供へ伝えておきたい事…?かなぁ?

それを踏まえて歌詞を読むと
じーん、とくる…。

あーあー、もったいない。
歌詞を目で追いながら、
しんみりと聞き惚れればよかった。


手紙~親愛なる子供たちへ~

年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だ
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで

コンタクトレンズ

2009-05-14 00:44:11 | Weblog
私は視力が両目とも悪い。
0.03くらいだ。

だもんで、
基本はハードコンタクトで、他に使い捨てコンタクトと眼鏡の
3パターンを使い分けている。
何故かは、長くなるから触れないよん。


先日、右眼のコンタクトを無くしてしまった。
(理由は後述。)
使い捨ても底を尽きそうだし、
たまたまその翌々日が平日の仕事休みだったから、買いに行く事にした。

いつも行くコンタクトレンズ屋は、
眼科医院が併設されていて
必ず診察して許可がでないと買えない。(←当たり前。)

コンタクト屋で受付を済ませ、
次に眼科の受付をする。
待合室で待機…。

そこで気になるのが、順番だ。
その日は休診日の翌日だったが、
思いの外空いていた。
もちろん、内容により順番が替わるのは承知している。

でもなんとなく年齢層で、
コンタクトの為の診察か
定期的な診察(一般診療)か判る。
そして、自分より先に居た人か後から来たか人…。

なんとなく(あの人の次か?)と予測を立てる。
しかし、その人が終わってもなかなか呼ばれない。
かと言って、自分より後から来た人も呼ばれない…。

状況から見るに
今、眼科医は空いているばずだ。
待つのが嫌いな私は苛々してくる。
けど、キレずにちゃんと待ってるわよ。

ふと、ある考えが過ぎる。
(もしかして、診察者が貯まるまで、待ってんじゃないの?)

ようやく、診察に呼ばれる。
すると立て続けに2人呼ばれる。
やはり、続けて診察する為に待たされたのだ。

しかし、
医療現場の裏事情を知っているだけに、
解らなくもない。
納得せざるを得ない状況に、
やや複雑…。

一人分、受付が早ければとか
ほんの少し遅く来てればとか
考えたが、終わった事だ。

眼科分の会計を済ませ、
本題のコンタクト購入に移る。

コンタクトを無くす理由は一つ。
ハードを外す際は、
目尻を横に引っ張り、上瞼と下瞼で瞬きをして挟む。
(判りにくいか?)
その時に飛んでしまうのだ。
飛んでしまっても、落ちている場所に気付く場合もある。
しかし、今回は(も?)残念ながら見付からなかったのだ。

過去にも何回かあったのだが、
今回、やっと
(外し方にコツがあるんじゃ?聞けばいいのか!)
と気付く。
今更なんだが…。

担当者に聞いてみると
「外す時、何処見ています?」
と言われ、
「あ、鏡だ…。」
と答える。
「もう(コンタクトの)扱いには慣れているでしょうから、
真下を見て、逆の手でしっかり受けるような形にしてみたらどうですか?」


!!!

そうか!そうだよね。
思えば20年位前。
初めてコンタクトの取り扱い方法を教わってから、
頑なに守っていた…。

まさに、
目からコンタクトが落ちる…
ではなくて、
鱗が落ちた瞬間だった。


と、
綺麗にまとまった所で
今回は、お~し~まいっ。

ずーっと気になっている事

2009-05-12 22:13:09 | Weblog
どぉーしても、気になっている事がある。
しかも、ずっと。

3月の半ば過ぎに
沖縄に行って来た訳だが、
その時の出来事だ。

とある観光所。
沖縄にしても気温が高かった日。
プレハブ風の建物の売店で
高校生か学生ぐらいの若い兄ちゃん
(↑この表現が既にヤバイ)
が一人で頑張っていた。

それなりの観光客数。
暑い。
アイスは飛ぶように売れる。
そして買うための客の列が。

そんな状況ではあったが
我が家はアイスを買うベく、
列の一員に。

そして、人間観察が好きな私は
子供達の相手をしつつも
なんとなく兄ちゃんの働きっぷりを見ていた。

いや、彼なりに頑張っていたさ。
一人でよくやっていた。
焦る気持ちもわかる…。

そんな時
すぐ前の熟年の夫婦(カップル?)のうちの男性が、
まだ順番ではなく、やや遠くから
ホットコーヒーの貼り紙を見つけ、
「ホットコーヒー、あるのか」
と聞き始めた。

売り子兄ちゃんは
「今はないです。」
という、かなりあやふやな解答をしたではないか。

そこでやはり男性は
「作ればあるって事か?」
と聞き返す。
そりゃ、そうだ。

売り子「はい。作ればあります。」
男「んじゃ、どれくらい?」
売り子「あ…。7,8分くらいです。」
男「じゃあ、10分後くらいに、またくる。」

男性はそういい残し、列から外れた。
私は、客1組減った為
(やり~。)
と心の中でガッツポーズ。

そして、また兄ちゃん観察に戻る。

しかし、
兄ちゃんは、列んでいる客をさばくのに必死…。
コーヒーのセットをしないではないか!

旦那と二人で、段々ヤキモキ。
(取り敢えず、少しお待ちくださいって言って、
コーヒーやるべきだよね。
やっちゃえば、あとはほったらかしじゃん。
さっきのオヤジ、戻ってきちゃうよね。)
(出来てると思って来るから、怒りそうだよね。)
と、勝手に心配し始める。
だって、その男性あまり印象よくないからさ…。

そうこうしているうちに、
我が家の順番。
アイス買って、その場を去ることに。

その段階ですら、
コーヒーはセットされていない。

ん~。
手際が悪いのか、
慣れていないのか、
まだ若いからか…。

その後結局、どうなったのか、
ちょ~気になるぅ~。

●ちょっと、ムカッ…?!

2009-05-08 22:15:12 | ●マチちゃん語録
ある日の朝食タイム。

私はマチに、
「何飲む?」
と聞いた。

マチが
「紅茶ある?」
と聞いてきたから
「あるよ-。」
と答えた。

そしたら、どうた?


「じゃあ、お茶。」


とマチは言ってのけた。

あるかないか、聞いたのは、
紅茶なんだから、
紅茶にしとけって…。

朝からなんか、
嫌な気分だった。
(↑でも、嫌いではないリアクション。)

重なった偶然

2009-05-05 22:32:09 | 家族
友人のiさん。
同じ病院で子供を産んだ。

たまたま、
おっぱいマッサージのビデオを見るのが
同じ時間だった。

どちらからともなく、話し始め、
なんと同じ病室だと気付く。
(母子同室にて、カーテンは閉めがち。)

そして、
うちは娘、iさんは息子(Rくん)。
同じ日に帝王切開で出産していたのだ。
しかも、娘は2200g、Rくん2100gと小粒なのも似ていた。

更に同い年。自宅も近かった。
自然と話しも弾み、
退院してからも、お付き合いが始まった。

毎年、2人一緒にお誕生会をしていたものの、
互いの事情にて、
逆方向に?引っ越す事になり、自宅が遠ざかり、
簡単に行き来が出来なくなってしまう。

そんなこんなで、
ようやく我が家も第2子が授かり、
5月が出産予定日に。
その旨を年賀状で伝えた。

iさんの年賀状が届いて、
ドびっくり!!

なんと、iさんの第2子も5月出産予定と書いてあるではないか…。

さすがに同じ日ではないが、
1週間ぐらいズレているだけ。

出産の入院も2,3日重なった。
(前も一緒だったね、と覚えていた先生も)

うちは息子、iさんは娘で、
今回も性別は逆なのだ。


今年の上の子達の誕生会は
お互い都合がつかず、延期。

そして今日、
4人の子供達の
合同誕生会を開いたのだった…。

こんなにも
偶然が重なると運命を感じる。

末永く、
お付き合いが出来たらいいなぁと思っている。



ちなみに
iさんの旦那さんと私の実家が近かったのよ~。