想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

梅雨のお茶会

2009-06-27 22:21:01 | 中国茶
うふふ。
また、ちょしサン主宰のお茶会(水無月茶会)に参加させて頂いた。
前回も語ってしまったが、
今回のテーブルコーディネイトも素敵だったなぁ…。
画像だと(撮るのもヘタなので)いまいち、
その素敵さが伝わらなそうだが、
とにかく惚れ惚れ…。

あぁ、そのままお持ち帰りしたかった…。


◆冷茶 白毫銀針 2008年  (はくもうぎんしん)
    ウェルカムティーとして…




◆安吉白茶 2009年  (あんきつはくちゃ)

  白茶と思いきや、緑茶だそうだ。
  ほぇ~。
  






◆禅茶(阿里山)  2009年  (ぜんちゃ  ありさん)


この茶葉は独特な作り方だそうだ。
普通、烏龍茶系(?)はクルクルしてたりするんだけど、
これは違うでしょ~。
ビックリ。






◆貢品単ソウ  2008年  (こうひんたんそう)







◆宜興紅茶  2008年  (ぎこうこうちゃ)

  宜興とは町の名前だそうだ。
  このお茶は、日本ではあまり売っていないんですって…。
  光栄です。 







とても珍しいお茶ばかりと伺った。
毎回同じ感想になってしまうのだが、
どれも、とても美味しかった。

でも、それはちょしサンが淹れてくれるからであって、
自分じゃぁ、とてもじゃないが無理である。
それほど、奥深く、繊細。

自分もちょしサンの様になりたいなぁ、
と切に思った。(←目標、大きすぎぃ~)


ちょしサンブログは こちら

●きれいな爪

2009-06-25 23:21:48 | ●マチちゃん語録
我が子達が通う保育園では
時々、クッキー作りが行われる。
(但し、年少以上のクラスが対象)

その時は、
三角巾とエプロンを持たせる事になる。
いつもとは違う装いと
遊び感覚で作る事が出来るので、
園児達はウキウキだ。

しかし、一つだけ注意点がある。

それは、
手の爪を短く切ってくることだ。
食べ物を直に触れるため園児とはいえ、清潔に扱う為である。

毎回の事ではあるが、
先生はその点も園児達に話をする。

「爪をキレイにして来て下さい。」
するとマチは


「じゃあ、手にも(マニキュアを)塗らないと!」


マ、マチちゃん…。
キレイにする方法がズレているわよ…。
先生も大ウケだったようだ。


ちょっと(イヤ、かなりだな。)おマセなマチは
ペディキュアを塗りたがる。
私自身が塗っているので、
マチは真似をしたがるのだ。
そして
いっちょ前に色までチョイス…。
仕上がり後は
「きれ~い。」
と、自分の足の爪にうっとり。

マチにとっての
爪をキレイにする事は、
短く切る事ではないようだ。

なんか得した気分。

2009-06-22 23:30:45 | Weblog
またアニメネタなんだけどね。

ヤッターマン(今やっているのではなく、昔のよ)を
これまた娘と見ていた時の事。

いつもは声だけのドクロベエ様。
その時はなんと、
後ろ姿が映っているじゃないの!(しかも小太り)

うひゃ~。スゲー。
とツイ声を出す。
すると、ドロンジョ様も同じ様なリアクション。
でしょ、でしょ~。

「こっちを向いて、顔を見せてくださいな。」とドロンジョ様。
すると、以外にも「そうか?」と
振り向くドクロベエ様。

ドロンジョ様達と同様に、
ドキドキしながら、待つこと数秒…。

あれ?体型に不釣り合いな美男子が…。

そんな訳ないだろう、という私のツッコミよりも早く
ドクロベエ様は、自らお面だとばらす。

そして、
お面を剥ぎ、出てきたその下の顔は…。



かんた君…!?

ご存知な方も少なかろう。
これも昔やっていたアニメの
「一発貫太くん」
の貫太君の顔ではないか!
懐かしい…。
しかも、ヤッターマンには出てこないでしょ?
(タツノコプロ繋がりかしら?昔はそういった隠れキャラが多かった気が。)

ドロンジョ様達は、定番のズコーッ!と
コケていたが、
私はスゲー、スゲーと大興奮。

キョトンとする娘に、
どんなに珍しい事かと
熱く語ってみたがピンとくるはずもなく…。

そして、風呂上がりの旦那を捕まえ、
同じく熱く語るが
「そりゃ、凄いね。」
と、あっさり交わされる。

いーんだ、いーんだ。
一人で得した気分になってやるっ。

●その通りっ!

2009-06-19 23:28:10 | ●マチちゃん語録
(何故か、)銀河鉄道999をマチと見ていた時の事。

鉄郎のパス(定期券)を
病気の父親を治療に行かせたい思いで盗んだ息子…。
しかし思い止まり、返そうとするが、
父親は既に車内へ…。

すると息子は銃を取り出し、父親に向け撃ったではないか!
弾は父親の左腕をかすめ、血が滲む。

マチは
「なんで、あそこから血が出てるの?」
と聞いて来た。

銃で撃たれたから。
そして、何故撃たれてしまったかを教えてあげた。
するとマチは、ようやく理解する。
そして、


「口で言えばいいのにね。」


そう!
その通りよ、アナタ。
銃で打つ前に、もっと説得すればよかったのよね。

でもね、マチちゃん。
大人の事情っつうもんが、あるのだよ。

千差万別

2009-06-17 22:17:27 | 家族
中学生の水泳選手で
将来有望な子のうちの2人を特集していた。

毎日の練習。でも勉強も怠らない。
そして、これまた礼儀正しいし、受け答えも考え方もしっかりしている。

どうしたらそんな子に育つのだろう…?と考えてしまう。

育児に正解はない。
その子その子に合った方法や接し方が必要だと思う。

だから逆に悩む事も多い。
自分の育児に対する考え方って、どうなんだろう…?と。
(あ、ごめんなさい。そこまで深刻じゃないわ、いい加減だから…。)


以前、娘が園外保育でバスに乗ったようだ。
その日迎えに行った時、先生に言われた事がある。
「○○ちゃん、偉かったんですよ。
バスを降りるときに、運転手さんに、
ありがとうございました。って、ちゃんと言ってたんですよ。
それまで誰も言っていなくて、それ以降、降りた子達が真似し始めて。」
と…。

私は路線バスや送迎バスを降りるときに、
ツイ運転手さんにお礼を言ってしまう。
娘はそれを見ていたのだろう。

なんか、嬉しかった。
自分のしている事を娘が真似をし、褒められた。
こんなグータラでいい加減な親だけど、
認められた気がしたからだ。

それより何より、
親のしている事をちゃんと見ている娘…。
偉いじゃないか。

あれっ?ちょっと待てよ。
っつー事は、グータラでいい加減な所も見られてるのか?

あちゃーっ。
やっぱ、ダメなのか?

子供達よ。
前も言ったが、反面教師としてくれ…。
(↑だから、このいい加減さがダメなんだよ…。)

そうそう。
夫婦間での育児に対する考え方にズレがない事も大切かも。
幸い、旦那と考え方は同じ(もしくは似ている)だ。
子供達が、
どんな風に育っていくのか、
心配でもあり、楽しみでもある。

医師といえども…

2009-06-15 22:51:47 | ロバの耳
今回は、ドクを吐きまくり~。


医師といえども、ピンキリ。
今迄出会った中でも
最低最悪(←娘がよく使う…。)な医師がいる。

O医師は自称外科医。
しかし、オペ以前に診療が出来ない。
検査をしても、結果をまず別の医師に相談。
確定診断がつけられず、相談。
そしてそれを偉そうに、患者さんに伝えるから腹立たしい。
(但し、よく解っていないから、説明が下手。もしくは詳しい説明を省く。)

そして不器用。
処置や検査すら、危険。
噂によるとオペ室では見学。
(っつーか、居なくてもいいらしい)

医師、看護師他職員。
ほぼ全員、気持ちは同じ。

なんで医者やってんの?

確かに今迄にも不器用な医師はいた。
でも「人は悪くないんだよね…」という感じだった。

しかしこのO医師は、
その辺りもヤバイ。

診察中は椅子に踏ん反り返り、短い足を組み(っつーか、組めていない)
斜に構える。
患者さんが目の前にいるのにコーヒー飲んじゃう。

医師同士、年末年始の当直の日程を組む話し合いでも、
のっけから
「ぼく、旅行行くので出来ません」と言ってしまう。

ありえない、ありえない。

そして、最悪な事に
数々のエピソード、忠告も虚しく
本人はまっっったく気付かない。
気付かないから直らない。
言うだけ野暮なのだ。

しかし、
そんなO医師を「いい先生」という方もいらっしゃる。
もちろん、相性もあるだろうし
それはそれで宜しいのだが、
帰りがけに、
「何?あの医者?」との苦情も多々あるのも事実。

重大な事が起こってしまう前に、
お願いだからどうにかして欲しい…。

何にも出来ないのに、
なんであんなに偉そうにしてるのか不思議でたまらない。

お父様は開業なさっていて、
とても優秀な方だと伺っている。
なのに、何故?

ご近所のみなさん。
代替わりしたら、注意よ~!

笑うこと

2009-06-10 23:01:30 | 家族
自分で言うのも、どうかと思うが、
私は笑いのツボが多い。

ツボにはまると
お腹を抱え、涙流すは、手ぇ叩くはで
暫く大笑い。
揚げ句の果てには、思い出し笑いまで…。


娘がまだお腹にいた頃も、
変わらずそうだった。
しかし笑うとお腹がすぐに張ってしまい
(子宮が収縮すること。胎児にはあまりよくないかも…)
大笑いしつつも、お腹の子に
「ごめん、ごめん。」とか言ったり、
「生まれちゃう~。」とか言っていた。
(↑おバカ。)

そんな私の笑い声が
胎教になったのか(どうかは知らんが)、
娘もよく笑う。

しかも、とても楽しそうに。
それを見ていると、こっちも笑顔になる。


しかし、心配だったのが息子の方だ。
息子がお腹にいた頃。
もちろん、よく笑っていたと思う。

だけど、
それを上回るくらいに
娘の事で、
苛々してしまったり、
叱っていたような気がしたからだ。

ところがドッコイ(←古っ!)、
親の心配もよそに、
息子もよく笑ってくれる子だった。
娘のように、とても楽しそうに
ケタケタ笑う。

先日なんて、
体を小刻みに揺らしながら、大笑いしたもんだから、
バランスを崩し、コテッと
倒れてしまったくらいだ…。

保育園の先生も
よく笑ってくれるから、
手遊びとかやり甲斐があります…
と言ってくれた。

ありがたい。

あ、忘れちゃならない旦那さん。
彼もよく笑う。

笑い声がうるさく、
近所迷惑な感じの我が家。
でも、
笑える事があるのは、幸せだと思う。

これからもずっと、
笑いの絶えない家庭である事を願う…。

●会話

2009-06-07 13:00:06 | ●マチちゃん語録
車に乗っていた時に
なんとなく、旦那と何かの話をしていた。

すると
後部座席にいたマチが
「二人で何話してるの?」
と聞いてきた。

なんとなく説明しにくくて、
う~ん?と考えていると


「じゃあ、二人言(ふたりごと)って事?」


と、マチは自問自答。

旦那と二人、
「そうそうそうそう…(笑)」
と返事する。

さすがだな。
ぶつぶつ喋る独り言に対し、
二人で喋っていたから、二人言…。

よくもまぁ、
そのような機転(?)が利きますこと。

子供なんだから…

2009-06-05 23:47:08 | ロバの耳
我が儘で、子供っぽい医師がいる。
歳なんて、50過ぎているんじゃない?

出産前は、
よく診察室の補助?で、共に仕事をし、
いつも(大人げないなぁ…)って思っていたんだけど、
久しぶりに仕事を共にしたっけ、
変わらない、変わらない…。

ある薬の処方を減量して出したかった先生(医師)。
お金を出し渋った結果、
とても使いにくいオーダリングシステムの
画面と格闘の末、
薬局に問い合わせ。

解答通りに指示をだそうとするが、
画面の表示に納得いかず、
イライライライラ…。

すると先生は
話していたPHSを
ドーン!と机の上に投げ付けたではないか!
しかも、患者さん居るのよ、目の前に…。

ありえな~い!!
「もう、こんな薬、出さない!」
なんて言っちゃってサ。

えっ?
と私も正直ビビッたが、
ここは冷静に、
「先生。そんな事言わないでください。
びっくりしちゃいました…。」
と言うと、
「だって、判りにくいんだよ。」
と。

そんなやり取りの最中、
薬局長が飛んで来て、
説明してくれる。

結局は
画面の単位は全体量。
先生は薬の含有量で、処方したかったらしく、
計算も面倒だし、画面に打ち込むのもややこしくて嫌だったようだ。

薬局長も平誤り…(←毎度の事で慣れている。)
画面表示は決められているから
直せないんだって。

先生も負けない。
「全体量載せたって、判りにくいじゃん!」
私はすかさず、
「そうですよね、確かに先生がおっしゃる事も解ります。」
と言うと
「でしょ?」
と、少し穏やかになる。

ふ~っ。

患者さんも慣れているので、
思わず苦笑い。
見苦しかった事をお詫びする。
本当に申し訳なくて…。

参るね、まったく…。


でも、怖いことにまだまだ序の口。
他にもっと大変なのがいる。
この先生なんて、マシなほう。

どんな職場なんだか…。

●口癖

2009-06-03 22:58:09 | ●マチちゃん語録
お子さんをお持ちの方は、
皆さん、同じ口癖ではなかろうか…。

あれ?自分だけか?

ま、いっか。
(↑相変わらず、テキトー。)

私はマチが何か仕出かす度に
「(まったく)も~っ!」
と言ってしまう。
口癖だろう、という自覚はある。

おそらくその時も、
無意識に発していたのであろう。
聞いていたマチは、独り言のように、しら~っと、


「牛は何処へ行っても、モ~。」


と言ったではないか。

なんか、くやしい…。