想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

受付時間

2010-05-25 00:05:41 | ロバの耳
現在勤務中の病院は、
午前中の受付時間は11:30までとなっている。

しかし、それを過ぎて来院する人もいる。
しかも、2.3分過ぎで。

当然、受付は外来へ電話にて問い合わせてくる。
こちらは外来担当医に受付してもよいか確認をとる。

ところがドッコイ、
その医師は怒りだす。
診察はするから受付してもいいよ、と。
ただ、時間過ぎてるのにどうして受付は断らないのか、
何のための受付終了時間なのか…と。
(但し、明らかな重症(傷)の場合は診るよ、とも)

確かにごもっとも。
どうぞ、どうぞ、と言っていたら、外来診療は終わらない。
医師は入院患者も診なければならない。
検査やもしかしたら手術をしなければならない時もある。
ある程度の線引きは必要だ。

それを受付に言っといて、と言われちゃったもんだから、
私はツイ、「先生からは言って貰えないですか…?」と言ってしまったのだよ。
だって、生の声じゃないと…。

そしたら、ブチッとなったのか
「〇〇呼んできて。」と医事課主任を呼び捨て…。
(どっちが年上かは不明…。)

しまった!自分の一言で、とばっちりだ!
やむを得ず、主任の所へ行き、訳を伝え来て貰う。
火に油を注いじゃったみたいですみません、と謝りつつ…。

そこで、主任は私に
「事務が判断するのは正直難しいんだよね…(緊急性があるのかどうか)」
と話始める。

確かにごもっとも。

そのやり取りを聞いていた他のスタッフ(看護師)も、
「受付で判断出来ないとこっちに回ってきて、でもこっちで判断して誤ってしまったら大変だから、
やっぱり医者に聞くしかないよね。」と。
なんか変かもしれないが、当院では、医師が断る分にはやむを得ないというのがある。
(というより、医師に確認をしないで受診を断ってはいけない決まりもある。)

困った。
3人の言い分に納得してしまう。
もちろん、患者さんの立場に立てば、
ちょっと過ぎたくらい、いいじゃないか。と思う。

どうしたらいいのだ?

私はふと、
「よく他の病院とかで、受付時間過ぎたら、キッパリと断る所ってどうしてるんだろう?」
と思い、口にする。
すると、
「きっと、病院全体でそういう決まりなんじゃない?
でも、うちは院長が断らないから。」


って、だったらダメじゃん。
この問題は解決しないよ。
今回の医師に対して、
今回のような事が、またあったら
またみんなで嫌な気分になるんだ。

キッパリと断る病院の話が聞きたい…。
(ちなみに、前職場も時間外受付オッケーだった。)

久し振りのお茶会②

2010-05-22 23:20:10 | 中国茶
まだまだお茶会は続くのである。



鳳凰単ソウ黄枝香(ホウホウタンソウ コウシコウ)2010 毛茶

毛茶というのは、別名荒茶ともいい、
まだ商品として出回る前のお茶の状態。
こんな貴重なお茶が頂けるなんて…幸せ。



鳳凰単ソウ蜜蘭香(ホウオウタンソウ ミツランコウ) 2009 

黄枝香が花のような香りとすると、こちらはフルーティな香り。


バニラ風味のパウンドケーキ。
前述の水菓子?を作ってくださった方がこちらも。
しっとりしていて、美味しかった。
きっとちょしサンも、淹れてくださるお茶に合うように
出すタイミングとか考えて下さっている。

最後のお茶と共に。


老祁門(ロウキーモン) 20年

中国茶の紅茶?
たぶん、どなたでも知らないうちに飲んでいるかも?
ただ、こちらは20年ものですの…。

ウエルカムティーも合わせると、
6種類も頂けた。
自分達でお店に行っても一度にこんなに味わえる事は出来ない。
しかも、プロの方に淹れて頂いたとなると、
これまた格別。
素人ながら(その当時は)味の違いもわかる。

そして毎回、参加なさる方々(だいたい定員5名)が異なるので、
その方達との出会いも貴重。
きっと、普段なら出会わないんだろうなぁという方達ばかり。
そして皆さん、必ずと言っていいくらい、何かと極めているものをお持ち。
もちろん、中国茶のことだったり、お料理だたっり。
今回はテーブルコーディネーターをなさっている方も。

自分の知らない世界ばかりで、お話を聞いているととても楽しい。
(てか、自分の無知さ加減が嫌になりつつも、良い刺激にも)


ペンを持参し、メモをとれれば、
もう少し内容の濃い記事になったのかもしれないなぁと後悔中。


次回はいつ伺えるかな。
そればかり考えている。



久し振りのお茶会

2010-05-22 23:19:55 | 中国茶
毎回、お誘いのご連絡を頂いていたのだが、
なかなか日程が合わず、ようやく参加できたちょしサン主催のお茶会《龍鳳茶会》。
相変わらずの人見知り激しい私は、
ワクワク半分、ドキドキ半分の気持ちで、サロンへ伺った。

サロンから外へ出迎えてくれたちょしサンは
やっぱり変わらず、凛としていて素敵な女性であった…。
うふふ。

いつものお部屋に通して頂き、ハタッと気づく。
あちゃ~。筆記用具(笑)忘れた~。
ちょしサンの、毎回感銘を受けるお話のメモが取れないではないか…(泣)


ウエルカムティーとお茶受け。台湾茶だそう。ライチの味がした。


はじめは「蓋椀:がいわん」で頂く。
お茶はもちろんの事、毎回茶器でも楽しませて貰える。
エルメスだそう…。(ド緊張ぅ~)



獅峰龍井(シホウロンジン) 2010


受け皿にはお猿さん。
模様だけを考えると、一番自分に合っていた気がする。可愛い…。



恩施玉露(オンシギョクロ) 2010 
「玉露」とつくだけに、日本茶のように茶葉を蒸して作ったそう。
普通は炒る…といってよかったかな…?!

茶杯(ちゃはい)のお子は「唐子:からこ」というそうだ。
それぞれ違う唐子だった。


中国茶に合うお茶受け?を考案している、お知り合いの方が
作って持って来てくださったそう。
もう、絶品。もっと量があれば…(笑)
アズキとココナッツ。甘さ控えめで、2つの味のバランスも抜群。

相変わらずの、写真のウデではあるが、
たくさん撮ったので、まだまだご紹介を…。

続く。








おませさん

2010-05-17 00:04:04 | 家族
まぁ、女児なんてどの時代?もそんなもんなんだろうけど…。

娘が口達者なのは、皆さんご存知であろう。
それは序の口。

毎日の着る服にもこだわりがつよく、
私が選んだ服なんて着やしない。
(もっと小さい頃から始まってる。)

寒かろうが、ファッションの為なら、薄着だってしちゃう。
女子高生かっ!

私の鏡を持ち出し、
それを見ながら髪の毛結ぶ。
気に喰わないと、何度もやり直す。
女子高生かっ。

スカートを穿く時、パンツが見えないよう、
昔で言う?ブルマーを穿くよう教えた。
ブルマーの響きもナンだし、
「見えてもいいパンツ」と教えたところ、
いつの間に「見せパン」と言い出した。

いや、別に見せるんじゃなくて、
何かの拍子に見られても、下着じゃないのよ。
見えちゃってもいいのよ。
という主旨なんだけど。

「今日のお母さんの服、かーわい~。似合うよ。」
なんて、言われちゃって、
あら?そう?ありがとう。みたいな。

そろそろ、サンダルの季節。
私もペディキュアをやる時期に。
きっと、自分もやると言い出す。

一昨年くらいは、仕方なく私が塗ってあげてたが、
去年からは「自分でやる~。」
と言い出した…。

因みに画像は、おもちゃのつけ爪セット。(ネイルキュートDX)
自分で柄など付けた代物。

さすがにつけ爪すると、
何も出来ない事を身を持って体験。
(サイズが大きく、実際はヤスリで削ったりして整える。)

さすがにつけ爪には、走らないだろう。
(遊び程度で。)

身なりに気を使うのはいい事だけど、
今からこれじゃあ、
この先どうなるの?!

GWのおでかけ②

2010-05-08 22:19:54 | お出かけ
宿もいつもの所。
1泊素泊まり4400円!
建物は古いけど、とても掃除が行き届いている。
従業員の人もとても親切で優しい。
しかも、和室が2間あるし、家庭風呂、トイレ洗面別。

ホント、ありがたい。
なんだかんだと、4回目くらいかな、ここに泊るの。


なんか、こじんまり。
でも、近すぎだっつーーーのっ!!


真似っ子さん。

翌日は恒例の
宿から歩いて2、3分の所にある野毛山動物園へ。


ライオン達も近くて迫力満点。


クジャクが野放し。
飼育しているのか?野生なのか?


なんか、かわいい。



触る時は、そーっとね。


触った後は、手洗いね!


おしまい。

GWのおでかけ

2010-05-08 22:04:03 | お出かけ
どこ行こうか悩んだ挙句、
結局また横浜へ1泊。

アクアラインに繋がる路線(渋滞だろうから)を回避すると
ベイブリッジを通る事に…。


んで、まずは八景島シーパラダイスへ。
8時半開園に合わせて行ったものの、
チケット売り場は長蛇の列。
でも、前以てコンビニで買っておいたから、
専用ブースで楽々、パスが手元に。



息子、ガン見。


せいうち君。この後、触れたのだ。

中華街へ移り、いつものお店に。


この肉団子が旨い!敢えてタレでなく塩で。
冷めても旨いのよ~。

肉入りチャーハン。
届いて直ぐ食べ始めちゃったので、この画像。
しかも、撮ったのは娘。さんきう。
他にも食したが、撮り忘れたにゃー。


子供椅子がノスタルジック。


室内の窓。  photo by 娘

飾ってあった花。(造花)  photo by 娘


続く

2才

2010-05-05 22:28:53 | 家族
毒舌娘の陰になりがちな息子…。
ヤツはヤツなりに、(私的には)なかなかのキャラで面白いと思う。

娘が2才の頃は、もう口達者。
しかし、男の子だからかあまりお話は出来ない…。

でも彼なりに、一生懸命しゃべってくれる。
それを私達は、状況や本人の気持ちを考慮し、
判別する。

例えば、「で、で…」。
なんのこっちゃ?な訳だけど、
まず「電気をつけたい(もしくは消したい)」と言ってる時と
「電車」。
この場合、が通った。で遊びたい。の本が見たい。
と、まぁイロイロあるんだな。

とにかく、一文字で言う事が多い。
大好きなきかんしゃトーマスのキャラなんて、
「ゴッ」→ゴードン。「イー」→何故かヘンリー。
「パッ」→パーシーか、何故かトーマスの時も。「ジェッ」→ジェームス。「くっ」→デューク。
と、こんな感じ。(一部抜粋)
キャラは多くて何気に良く知っているから、こっちも判断が大変。

でも最近、
「ちっちゃい、ぶーぶ。」とか「ゴッ、無ぁーい。」とか
短い文になってきた。
成長を感じる。

あっという間に2才。
これからの成長っぷりも楽しみだ。
(たぶん、悪ガキになりそう;)



息子よ、お誕生日おめでとう。
これからも、みんなを楽しませてね。

敷地内へ

2010-05-02 13:39:16 | Weblog
やっと、本願寺の敷地内に。
ここまでは、そんなにかからなかった気がしたけど、
これからどれくらい掛かるかなぁ。
モニターが2つあって、
hideちゃんのPVが流れてる。

反則だよ、泣きたくなるじゃないか…。

開始…?

2010-05-02 12:11:51 | Weblog
きっと先頭の人達は、始まっているのかな…?
一般献花。
なんせ、本願寺すら視界には入らない場所で
列んでいるもんで。

yoshikiさん達はもう、去ってしまったかしら?

待つの嫌いで、イライラしがち。
でも、この、
なーんにもしてなくて、
ボーッと隅田川の川面を眺め、
前後の人達の話を聞いては
心の中で、ツッコミ満載、
の時間。

とっても贅沢。

旦那や子供達に感謝だね。


おっと、息子よ。
夜にケーキ(誕生日)食べようね。