ひとりカフェ

まとまった休みができ、
なんやかんやと子供達の学校の用事も重なり、
ようやく自分の時間が出来た。

珍しく（笑）天気も良く、
ちょっと足を伸ばして一人でカフェへ。

車で行けば直ぐだけど、電車を一つ乗り継ぎ、
その最寄り駅から少し離れた、
ちょっぴり寂れた商店街(←失礼。)にそのお店はあって。
6席しかないので、開店時間に合わせ訪れると、
先客はお一人。ご近所さんらしいおばあちゃま。
自分が着席した頃、若い女性がお一人で。

盗み聞きをするつもりはないけれど、
おばあちゃまと店員さんとの会話が耳に入る。
どうやらおばあちゃまの手作り品を委託販売するのかな？
そのやり取りを。(何を作るのかしらん。)

そのうち、おばあちゃま、店内に憲○の本を置いて欲しいと。
店員さんの返答に興味津々。(って、聞いてんじゃん！（笑）)

好き嫌いが分かれる内容だから、置くのは難しい事。
偏見を持たれ、足が遠のくお客さんが出てきたら寂しい事。
そんな内容(もちろん、ここまで直球じゃないけど。)
自分はいろんなの人に来て欲しいから…。
って、やんわりと御断り。
店長さんだったのかな…。
お店に対する想いが聴け、ポリシーに反することはきちんと伝えられる強さを感じた。

おばあちゃまも、軽い気持ちで言ってしまったと、反省してて。

なんか素敵な関係よね。


タルトは甘過ぎず、焼きいちごがほんのり甘酸っぱくて。
スコーンは全粒粉？なのかな。
なのに、中はふわふわ。

普段は冷たい飲み物が好みだけど、
かわいいティーコゼーが見たくて（笑）
ルイボスティーのホットを。

自宅でもルイボスティーは飲むけれど、
本場(アフリカだっけ？)砂糖を入れるとの事で、添えて下さった。
(甘いのを頂いたので、結局入れなかったわ…)

小心者は（笑）、サクサク食べ、サクッとかえるんだけど、
唯一の窓際に着席出来たこともあり、
まったり、ゆったり過ごしてしまった。
そんな素敵なお店。

娘は中学入学を済ませ、
息子は小3へ。
まだまだ手は掛かる(お金もね…)けど、
たまに実現出来る、ひとりカフェは、
心を満タンにするね。

総本宮

自分の産土神様の総本宮にお参りしてらっしゃい。
とのお告げがあり(←なんじゃ、ソレ⁈)、
前以て行く日を決め、有給を使い（笑）、行って来ました。

富士山本宮浅間大社へ。

行くと決めた時から交通手段を検討。
高速運転出来ないので(恥;)車の自走は除外。
残すは高速バスか電車を乗り継ぐか。

夕方には帰って来たかったから、
あまり時間に左右されない電車をチョイス。

最寄り駅→品川(新幹線)→三島(東海道線)→富士(身延線)→富士宮
の4回乗り換え、片道約3時間。
富士宮駅からは10分という触れ込み。
実際測ってないけど、近かったよ。


駅を出て目の前の通りを左方面へ進むと
直ぐに看板が。
(既に雲が多い。)


あっという間に着きました〜。
よく見かける朱色の大きな鳥居。
その鳥居と一緒に写る、壮大な富士山。
富士山？ふじさん？フジサン？

ええ。見ての通り、山頂なんて雲に隠れて見えません。
(たぶん、右奥の雲があるあたりにあるんだよね？)
見たかったなぁ。あの場で。
せっかく行ったのに。
日頃の行いが良くないのね…。




こちらもよく見ますね。
湧玉池。
皆が言うように、本当に水が澄んでてキレイだった。


行く前は、空のペットボトル持って行くどー！
って張り切っていたのに忘れる。
飲む際は煮沸するようにとの注意書きが。


幸せのお裾分けを頂く。
あ、自分も既に幸せですけどな（笑）


写メですら、キレイにとれない人間は、
人の居ない瞬間にモタつき、結局人が入ってしまうの典型。

まだちょっと青空が見えるのよね。


帰りの富士宮駅にて。
曇天もいいところ〜。
風も冷たくなってまいりましたよ。
ビルとの合間の黒っぽいのが富士山の裾野なのかしら？
なんせ、雲が常にあるからほんとに富士山なのかがわからず仕舞いさ。

なんならね、行きの車内の方が頂上まで良く見えたね。うん。

感想。
特殊な能力がある訳ではないけれど、
穏やかで、温かい空間を感じる神社だった。
不思議とずーっと居られる感じ。
神様がお出でだったのかはわからないけれど、
守られてる感じがした。
近所の良くお参りする、産土神社と同じ空間。

いつもありがとう。

人見知りがオフ会に！

皆さま。
ご無沙汰しております。
職場のスタッフが順々に体調を崩す中、
「(筆者)さん、体調崩さないわね〜」
と言われるくらい、元気に過ごしております（笑）
(ただ、元気だと、2人分も3人分も働く羽目になり、結構大変なんだよね〜。
不謹慎にも具合い悪くなりたい思いも募る…)

ま、愚痴はさておき。

柴犬を飼い始めたと先日お伝えしましたが、
譲り受けたブリーダーさん出身の柴犬ちゃん達は、
主さん通して繋がりがあるようだ。

我が愛犬は3兄弟。
そして最後に引き取ったため、色んな飼い主さんから、
ブリーダーさんが「元気かな？」と聞かれるとの話を聞いた。

インスタグラムで、ちょびちょび載せていたら、
なんと、同郷の黒柴ちゃんの主さんに目に止まり、
我が愛犬の兄弟君に連絡し、
その兄弟君とインスタグラムを通じて繋がることが出来た。

そして今回。
ブリーダーさんのお店から少し離れたドッグランで、同郷の柴犬ちゃん達が定期的に集まっているらしいのだが、
その集まりに来ないかとお誘いを受けた。

犬への愛は人見知りを超えた（笑）

もちろん、家族皆んなで、
愛犬の兄弟と会いたいね、という気持ちが一致し、
総出だったから心強かったんだけど。

行って来ましたよ。


手前が愛犬で、奥が兄弟君。

ソックリでしょ〜。
2匹とも可愛い〜。

飼い主さん達もとても穏やかで話しやすくて、
とても安心したわ。

他にも同郷の柴犬ちゃん達がたくさんいて、
主さん達の中には、お店のケージの中に居た頃の愛犬を知ってる人もいて、
「立派に育ったね〜」って声を掛けて貰ったり。
皆さん、素敵な方達ばかりでだった。

そんな訳でドキドキの柴犬オフ会（笑）も、
無事に終わったのである。

世界を広げるのは良い事だよね。
でも、やっぱり人見知りにはハードル高いな…（笑）

ちなみに、愛犬くんは、
ここのドッグランは初めてで、
グイグイくる犬達の洗礼を受け、
隅っこで凹んでばかりいたのである(右)


怖さが先立ち、
せっかく近付いてくれた兄弟君の匂いも嗅げず、
兄弟と認識出来ていなさそう…。
次回会うときは大丈夫かな⁈

一人で動物園に行っちゃった

もういつ行ったんだか、忘れたぐらい前の話(笑)
去年の１０月だったかな…。

何度も訪れている上野動物園。
何度も行っているからこそ、沸々と出てきた野望（←？！）。

それは、「一人で動物園に行きたい」ということ。
ま、基本、自己中なので自分のペースで見たいという気持ちが強く出てきたんだけどね(笑)

で、わざわざ平日に休みをとり(笑)、子供たちを学校へ送り出し、いざ。

 
9:40入園。

当時は落ち葉の季節だったね。
こうして掃いてくれる方々のお陰で綺麗に保ててるんだよね。
お疲れ様です。ありがとうございます！

珍しく、象が「ぱぉ～～ん！！」と吠えて？いた。
ちょうど遠足に来ていた小学生達への職員の説明に耳を傾ける(笑)
どうやら、いつも溜まっている水が溜まっていないことに違和感を感じて吠えているそうだ。
「なんか違うぞ！！」って言ってたんだろうか。

　
あれー、ハゲワシだっけ？
羽を広げると案外デカい。
よくタモリさんが、羽を畳む模写？！をするけど、
まさにソレ！…ってかこちらが本家だけど(笑)
でもよく観察しているなぁと思ったよ。
何段階かに分けて羽を畳むんだよね。
ま、そんな自分も暫く眺めていたが。

ホントはトラがいるんだけど、奥にいたみたい。
で、まさかのカラスが盗み食い。
けど、これまた暫し眺める(笑)

娘が雲梯（うんてい。公園にある遊具）しているみたいだった。
ひょいひょいと軽やかだった。（当たり前。）

毛布が好きなゴリラっているよねぇ。
落ち着くのかな。

何故この鳥？何故後ろ向き？
脚の細い娘が５分のスパッツを穿いている姿にそっくりなのだ。
旦那に見せたら納得してた。
娘よ、済まぬ。

朝早かったので、腹が減るのも早い。
来る途中に買ったパンを食べることにした。

西日暮里にあるianac！
上野にも姉妹店があるみたいだけど開店時間が合わなかった…。

ふと目線をズラす１羽のスズメが。
やたらと近い。あやしい…。

ほーれ、とパンを小さくちぎって投げると
案の定、サッと咥え去り食べてた。

山羊。
何してるんだろうか。

　
ちゃんと名札が付いていたよ。　

ちょっと色合いが薄いかったね。
カンガルー達のマッタリさが羨ましく、暫く眺めていた。

カバが泳ぐ時ってそうそう見られないんだよねぇ。貴重。

お・か・ぴ。

サル山。
そうなんだよ、サルの数が激減していたよ。
昔はわんさか居たのになぁ。

12：25退園。

いやぁ、なかなか楽しかったなぁ、一人動物園。
自分のペースで見られるのは、ストレスフリーだわ。
また、たまに行こうかな。

 

追伸：この日からそう間を空けず、
　　　子供達にズルいと言われ、改めて家族で行ったのさ。

 

 

場違い

娘が東京駅のキャラクターストリートへ行きたいと言うので、
車で向かった。

問題は駐車場。
停める所はたくさんあるが、
料金が高い高い（笑）。

少しでも安くしようと、
とある地下駐車場に停めることにした。

するとそこには、
日本橋高島屋への送迎車が停まっているではないか。
どうやら提携しているようだ。
しかも、たった2000円買うだけで3時間も無料になるなんてステキ。

娘の用を済ませ、
大した距離ではないから、駅から高島屋まで歩く。
で、お昼ご飯を、所謂デパ地下で購入すれば、2000円は越えるだろうという目論見。
もちろん、高いがどこかの店に入って食べるよりかは安く上がる。

当たり前だが、駐車場までの距離も大した事ない。
が、折角なので駐車場までの送迎車を使おうではないかと思い、
案内の人に乗り場を教わる。

乗り場に行く。
ガードマンさん？が居た。
駐車場までの送迎車はココからか？と確認すると、
要するに、ココでよくて、さぁお乗りなさいと、車を指す。

指した先には黒塗りのセダン車。
見るからに高級感溢れている。

ハ、ハイヤーじゃないっすか？

いやいや、無料の送迎車の事ですが、
と念を押すが、
だからコレです。と多少ブチ切られる。
(注:もちろん、ブチ切れることは決してない。)

往きの駐車場で見かけた、薔薇の絵の書いてあるワンボックスカーを想像していた旦那と自分。
そりゃ、ハイヤー仕様の車に乗るよう言われたら、
無料どころか、かなりの高額を請求されるのではないかとドギマギするわ（笑）

無料である事を再三確認し、家族で乗り込む。

ん～。
ラグシュアリ～。

スマートな運転。
揺れを感じない車内。
その気持ち良さに、短距離なのに息子は寝落ちしそうになる始末。
リアシートを広くするためか、
心なしか運転手さんの座席が前過ぎでキツそうだったなぁ…。

そして、送迎車は無事に駐車場に着き、
代金を請求される事もなく（笑）、
駐車場に待機しているスタッフにドアを開けて貰い、降りた。
我々は乗り慣れた愛車に乗り換え、帰宅の途に着いたのであった…。



こちら、ビーサン履いてましたよ。
近所にお遣いに行く様な服装でしたよ。
無料送迎車に、高級車を使ってるなんて知りませんでしたよ。

あぁ、恥ずかしいったら、ありゃしない。
場違いとはこの事だ。

きっとあのガードマンさん、
「この、庶民どもが！」
って思っただろうなぁ…。

って考えちゃう時点で了見が狭いやね（笑）

新年が明けましたね。

あけまして
おめでとう
ございます

いろは坂で初のABS作動（笑）
1速だったのに…。
少し下ると、いかにも突っ込んだ形跡もあったし…。

積雪ありますからねぇ～お気を付け下さいまし～。

んで、ココ。




なんかシュール。
皆、写真撮ってたね。


分かりにくいけど、ウサギにエサあげてる。
嬉しそうだったよ(息子のほうが。)


何度かエサをあげた事はあるけど、
やっぱりいいね。


案外平気。


ケッコー怖がり（笑）
普段、あんなに強いのに。





今年もよろしくお願いします。

何もしないってラクぅ～

ご無沙汰しております。

今年も残りわずかです。

珍しく、年越しで旅行に来ております。

食事の支度や洗濯などの家事をしなくていいのは、何て楽チンなのでしょう。

けど、もう明日は帰宅の途です。

明菜見たさに紅白見て、寝ます。

皆様、良いお年を…。











あまりにも寒すぎて、
殆ど写真を撮らず、
こんな写真でお送りしました（笑）

シャチ

過去、数えられないくらい(ま、実際数えてないけど。)行っている、
鴨川シーワールド。
数ヶ月前にも行ったが、
海水浴のついでに寄って来た。

シャチのショーは自分が好きで（笑）、
半ば強制？で見る事に。

んで、シャチといえばお約束の水掛け。
冬期は寒さを考慮してくれているのか、
やや手加減あり。
夏期ともなれば、そりゃもうスゴイよ。
シャチも遠慮しない。(つーか、トレーナーさんの指示か。)

で、一先ず問題なのが、何処に座るかだ。
いつもは端の上の方で、水が掛からない所だ。

なのに…。



家族のAがとある場所をチョイス。
そこはやや中央寄りの一番上。
といっても、列が沢山ある所から比べると前の方。
Bはそのベンチに若干の水溜りがあるのを発見。
「ここ、こんなに濡れてんじゃん！掛かるよ？水！」
という。
Cもいつも座る所がいいという。
Aは、Cの希望場所は屋根がなく、陽射しもあり、止めようというから結局そこになる。
(Bは渋々。)

カッパを買おうか迷うが、
一つ300円。4人だと…。
濡れるとしりつつも、
…買わずに時を待つことに。

ショーも始まり、楽しく見る。
演技？を見せてくれたシャチに対し、
トレーナーさんが、ものすごく顔を近付けて、
「ヨシヨシ。」
って撫でるシーンが好き。
信頼関係が成せる技なんだろうけど、
基本、シャチは獰猛らしいからね。
侮ってはだめなんだろうなぁ。

そして、相変わらずの元気さでバシャバシャ水を掛けているが、
我が家が座っている所までは、
全くもって水しぶきは飛んでこない。

Dは水が掛からず、つまらないと言い出す。
Cも「掛からないじゃん！」と言い出す。
Bは「あれ？ホントだね。けど、これからだよ。濡れてたじゃん。」とやや自信消失…。


バッシャーーーン！

ショーも終盤。
シャチはトレーナーさんの指示に忠実。

そして、ショー開始前に
「ドラム缶をひっくり返すくらいの水が掛かる場合もあります、カメラなどの…」
と言っていたね、そういやぁ。

ものの見事に、4人ともビショビショ。
付近の人達はカッパを着ている人も多い。
あ～あ～という視線を感じる。

Dは念願叶ったのに「寒い！」と怒り出す。
Bは「だから、ここは止めようって言ったじゃん！」
Cは「じゃ、何でカッパ買わなかったの？」
と家族内ケンカ勃発（笑）

Aは「こんなに濡れるとは思わなかったよ。コレ海水だろ？」
B「だから、言ったじゃん！」

と、まぁ、それぞれが文句を言い出し、
それぞれが心の中で思っていたことなのか、
ホントにその言葉を発したのかも
既にわからず、
皆があーだ、こーだと自分の意見を正当化し、キレ始める（笑）

半ば険悪になりつつ、一旦車に戻り着替えを済ませる。
海水で濡れた髪や身体を気にし始めるAはイライラ。
あそこに座ろうと決めたのはAじゃないか、と誰もが思う。

Aはこのまま帰りたいようだったが、
自由研究の題材の為もあって、
また戻るが、「さっさとやろう。」と急かす始末…。



皆が悶々とする中、
鴨シーでの初体験は幕を閉じたのであった。

もう、絶対に水が掛かる所には行かないと、
皆、心の中で思っていたであろう。
(カッパを持参する案も出ているのだが、荷物になるし、濡れた後持ち歩くのもね…)

ライブビューイング

会場にね、そりゃ行きたかったさ。
会員の先行でもハズレ。
ローチケもハズレ。
e-プラスもハズレ。
一般なんて取れやしないさ。

オークションに手を出そうかと思ったけど、
なんだろねぇ。人の足元見やがって…！
おっと、心の声が出ちまったぜ、ハシタナイ。
明らかに営利目的でチケットとってる人がいるんだ。

仕事で行かれない？
だいぶ前から決めるなよ。
本当のファンならギリギリまで検討するでしょが。
開始金額もおかしかったねぇ…（泣）


と、結局愚痴から始まってしまったが（笑）、
旦那の多大なる協力の元、
ライブビューイングのチケットが手に入る。

近場の映画館へいざ出陣。

いつもの如く（笑）、遅れると思いきや定時開始！
出来るじゃないっすか、YOSHIKIさん！

今迄のXJAPANのLIVEでは考えられないくらい、
色々喋ってくれて。
けど、どこか恥ずかしそうで、こちらもニマニマ。

海外用にと時々英語混じりのMCで大変そうで。
(ホントに考えられないねぇ(^^))
何度も進行間違えちゃったりしたんだけど、
それがまたチャーミングで。

けど、途中でYOSHIKIさんの今迄閉まっていた想いとかお話してくれて涙する場面も…。
もちろん、こちらももらい泣き。
メンバーの大切さを痛感し、そして私達ファンへの感謝の気持ちとか。

いやいや、何を仰るのでしょう。
感謝しているのはファンの方です。
今回のツアーに日本を入れてくれたこと。
そして、会場である東京芸術劇場のチケットがとれなかったファンの為に、
急遽、ライブビューイングの場を作ってくれたこと。
それだけでもう感無量です。ハイ。

Toshi達も来てくれて、

とどーん！と
秋にXJAPANのLIVEをやってくれるとの発表が…！

秋と言えば、
あたくしの誕生日もございます。
ま、まさか、それに合わせて頂けるのかしら？
(んな訳ないがな。)

YOSHIKIさん、ワールドツアーお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。

で、
今秋にまたお会いしましょう。

運が無い

ちょいと用があって、
単身で浅草に行った。

前日にツイてない事があって、相当凹んだ。

だから、なんとなく気分転換にでもなれば
と、ややウキウキで行ったんだ。


まずは雨。
まあね、雨女といえども梅雨時期だし。
(もしかしたら晴れ女はそんな時でも降らないのかもしれないが)

イソイソと本命の用事を済ませる。

んで、
前から行ってみたかった、オサレなカフェを目指す。

浅草駅から少し歩く。
「モヤさま」っぽく裏路地入ったりしながら。

そしたらあった（笑）



こんなトコにあるんだねぇ。

そこから少し歩いた場所に目的のカフェが。

カフェ みちくさ。

ん？んーっ？



シャッター閉まってて、closeの小さな看板が。
何故？下調べして営業しているはずなのに…。

ショック…。


んじゃ、パフェにしよう。

と、今度は
フルーツパーラーゴトーを目指す。

定休日…。
(画像なし。)

ツイてないや、と家路につくことを決意したが、
浅草ってなんだろね、何処も同じ通りに見える（笑）
駅に行きたいのに行かれない（笑）

ただでさえ、心が打ちのめされているのに、
歩く距離もなんだか多くて、
結局、ガストでランチ…。
よりによって、何処にでもあるガスト…。

無事に駅に着いて、
ホームで待ってたら、
偶然にも(前はわざわざ狙って見に行ったが。)
黄色の京急。

気付いた時は遅く、
変にスピード感溢れた写真に（笑）


最寄り駅に着いた時、
なんだか終始気分が晴れず、
それを晴らそうとコンビニで生クリームたっぷりのスィーツを買うことにした。

コンビニ入る。

無い…。

棚のスカスカ感からして、
本来はありそうだ。

別の店に寄るも出来たが、
ここまでくると、今日は裏目に出そうだと思い、
泣く泣く何も買わずに帰ったのさ。


やれやれ。
散々な日だったよ、まったくね。