想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

クリスマスってさ…

2016-12-25 20:15:48 | 家族
サンタクロースがいる、いないの設定って困るねぇ。
「設定」という時点でダメだけど(笑)

自分自身、サンタ設定はなく、クリスマスプレゼントは親と一緒に買いに行っていた。
だからサンタさんに対するワクワク感もなく育つ。

我が子を授かった時、はて、どうすっかね?
と旦那と話し合い、娘の数年は枕元にプレゼントを置いていた。
だが冷めている娘、はたまた自分もいて、
ぶっちゃけ面倒く………。
……………………。

で、娘はの前ではサンタは居ない事とした。

で、息子。
その流れでサンタは居ないと知っている体で今年も事を進めようとした。

息子は3DSのカセットを欲しがり、でも2種で迷っていた。

む「お母さん、どっちがいいかなぁ。」
は「んー。どうだろう。お父さんにも聞いてみるよ」
む「ん?あれ?サンタさんじゃないの?お父さん?」
は「!!!…そ、そうだったね。でもさ、サンタさんに頼む前に、まずお父さんじゃない?」
と、シドロモドロ。

サンタを信じているのか?サンタ設定にノッてくれているのか?


今年は23.24.25と連休。
我が家は23日にクリスマスケーキを食べると決めた。(何故ならいつものケーキ屋さんがまだ空いているから。)

そうなると、プレゼントはどうする?
という問題発生。
ケーキも23だし、23の朝でいんじゃね?
と、何も考えずに、22日の夜に息子の枕元にプレゼントを置いた。

23日の朝が来た。
息子は枕元のプレゼントに気づく。

む「ん?あれ?1日早くない⁈」
は「あ?あぁぁ…。あっ!今日お留守番だから、その間退屈しないように、って早めに届けてくれたんじゃない?」
む「なるほど〜!そうかぁ〜。サンタさん、優しいね。」
は「……。」

たまたま23日は映画を見に行く予定で、息子は行きたくないと言い、バァバ宅でお留守番することになっていた。
咄嗟に出たウソ(笑)だったが、
息子のピュアさに助けられたね。

っつーか、サンタさん、信じてんのかなぁ…。

小さい頃から、サンタさんが居る設定を固めていれば、
こんなに毎年苦労しないのに。
ブレブレが良くないのよね…。

娘?
娘はね、12月になって直ぐぐらいに、
クリスマスプレゼントと称し、
既に欲しいものをチマチマ(金額的に安い物をたくさん。)買っておりました。

楽チン(笑)

ドッジボール

2016-12-21 22:43:39 | Weblog
息子がドッジボールをやる機会を楽しみにしている。
もちろん、学校か学童でしか出来ないのだが。

親が言うのもなんだが、ちょっぴり鈍臭い息子が、
ボールをキャッチできるのか?
はたまた避ける事ができるのか?
と不安に思っていたが、
意外にも(ケッコー失礼。)果敢に挑んでいるようで。
友達の強いボールもキャッチしようとしたり、
(そして一度、指を骨折した。)
とても楽しんでいるようだ。
投げ方も友達の真似をしてパワーも出てきている。
良い事だ。

それはさておき、
ルールが色々とあるのは知らず、
「お母さんの時はどんなルール?アメリカン?」
と聞かれ、ルールの名称すら知らない自分は、
口でルールを説明したのだが、
息子が知っているルールの種類には何故か当てはまらない。
世代の違いか…?

ドッジボールはあまり好きではなかった。
自分の頃は、外野が先に各チーム3人居て、
内野にボールを当てれば内野に入れる。
内野はボールが当たったら、外野に出る。
最終的に内野がゼロになった時点で負けが決まる。
って感じだった。
たまにボールを2個でやったりすると盛り上がったね。

でも、あまり好きではない自分は、
当たってもいないのにこっそり外野に出て、
成り行きをボーッと眺めてたなぁ(笑)

だってボールの勢いが強いと
取るのは痛いし、取れないし、
当たると痛いし…。

今でも忘れられないのが、
クラスには必ずいるようなモテモテ君達が3人いて、
その3人共内野に残っていて。
で、そこに女子が1人だけ残っててね。
そしたらその子のことを、そのモテモテ君たちが
当たらないように守ってくれてたのよ〜。

羨ましかった気持ちは正直あったけど、
守ってくれている姿にキュンキュンしたものよ。

確かに時代は変わっているけれど、
自分が子供の頃にした遊びを我が子も楽しんでやっているのって、
なんかいいよね。