想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

自分の百太郎

2014-01-13 16:12:04 | Weblog
以前にも触れた、「うしろの百太郎」の話。

主人公の守護霊が出てくるんだが、
自分もなんとなく、
「今、守ってくれたのかな?」
と思う瞬間が幾度とあるという話題。

さっき車で美容院へ行った、帰りの事。

少し前の信号が青だった。
もちろん、青だから普通のスピードで走っても問題ないのだが、
一瞬、
「誰か横から飛び出てくるかも…」
という考えがよぎり、少し減速した。

するとどうだ?

明らかに車用信号は青のまま。
歩行者用は赤。

なのに、左側から自転車に乗った若者(といっても、いい歳してたけど…)
が渡ろうと飛び出して来たではないか。

危ねえ、危ねえ。

もちろん、元々そんなにスピードは出していなかったけど、
そのままいつも通り走っていたらと思うと怖い。

その男は自分が信号無視なのは分かっていたらしく、
こっちを見た。

自分が間違っていないのは明白だったから
「あんた、今、赤でしょ?」的な目で睨ぁ…いや、顔を見ると
ぺこりと頭を下げて自転車ごと後ろに戻った。

そんなやり取りで、たいした時間は掛かってないかもしれないけど、
それでも車用信号は青だったからねぇ。

いやー。
とにかく、
誰かが咄嗟に自分を守ってくれたに違いないと思っている。

いつもありがとう。
けど、不思議だね。



優しさ…⁈

2014-01-09 09:20:24 | ●マチちゃん語録
番外編。

娘の宿題の丸つけをしていたら、
ほんの少しバツがあって、
直すよう言ったら、
機嫌が悪くなり、
いつものような口げんかに。

音読の宿題もあったのに、
「もう、やった。お母さんが聞いてないのが悪い」
という始末。

普段は必ず
「お母さん、読むから聞いてね」
と言ってくるから、
読んだというのはウソっぽい気がする。

そこで、
直前まで一緒にいた息子に「どうだった?」
と聞いたのが悪かった。


「うーーーーん。どうだったかなぁ…。
うーーーーん。わかんないや…」


という返事。

ピリピリとした状況を感じ取った息子。
かといって、どっちの味方(母と姉)にもなれないと考えたのであろう、
絞り出した答えが上記…。

ごめんよー。
聞いた母さんが悪かったねぇ。
気遣いや優しさを感じたよ。
5歳にしては偉かった。

そして、自分の子供っぽさに凹んだのであった。





息子と伯父とE6

2014-01-04 21:53:39 | 家族

あけましておめでとうございます。

PCの調子が悪く(しかも、かなり前から)、
使い始めてはイラッとし、時間切れ(何の?!)にもなってしまい、
なかなかUpできませんが、
今年もお付き合い下さいませ。

さて。
もう去年の出来ごとですな。
11月中旬に実兄(登場回数が少ないが、兄も鉄キチ)が、
息子を新幹線に乗せて秋田に連れて行ってあげたいと言ってくれ、
息子もルンルンで行ってきたのである。
(もちろん、親は行かず、2人で)

自分自身、鉄道の事は何にも知らないので、
兄が撮って来てくれた画像を使用するのみである。
あしからず。


上野?日暮里?
右は「つばさ」かなぁ。左は何?

 
行きは「E6」ではなかった様子。

  

 


どっかの駅。


いつのまにやら雪景色。

 

 

 
どうやら、秋田の在来線にも少し乗せて貰ったようだ。
さて?何線?

 

 

 
どどーーーん。

けど、これは乗らないのかな?


おおっ。来た来た。


来た来た。

 
先頭?いや、でも東京に向かう方が1号車じゃなかったっけ?

あれ?どっちだっけなぁ。
「こまち」か「はやぶさ(E5系)」とどこかの駅で連結するらしく、
「連結見られた?」
って(5歳の)息子に聞いたら、

「駅で待ってる車両に、自分のが連結するから見られないの!」

って言われた…。
そうか、そうなんだね…(しょぼーん。)

朝、7:30頃家を出て、
上野に夜の8:00頃着いて。
息子はもちろん、兄も疲れただろうと、車で上野駅まで迎えに行った。

自分たちだと聞かれても何も答えられないけど、
伯父ならなんでも教えてくれる。
疲れたみたいだけど、とっても楽しい時間だったようだ。

良い思い出になったと思う。

いつもありがとう、実兄。
感謝の気持ちでいっぱいである。