学生だった頃。
友達数人と海水浴に行ったり、
旅行に行った時に活躍したもの。
お母さんサイフ。
何らかの支払いの時に、
いちいち徴収するのがメンドーな事から編み出された。
皆で集まった時点で、 5千円とか出して、お母さんサイフに納める。
以降、そこから支払うのだ。
(サイフは、担当が責任もって持っている)
最終的に、余れば返金される。
(もちろん途中で無くなれば、また定額納入(笑)。)
食事などの多少の掛かった金額の誤差は、
個人的に(何となく)覚えておき、調整する。
この制度がとても気に入った私は結婚してからも、この制度。
幸い、旦那も共感してくれ、
旅の最中、何度となく出てくる「おっ母財布」というセリフ。
(基本、小遣いではなく家計からの出費。
どっちが立て替えたという、煩わしさがない。
↑セコイ、と言わないように。切実なのだ)
もうすぐ夏休み。
お母さんサイフは、またしても大活躍なのだ。