想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

やねんせん備忘録

2012-06-15 23:48:58 | お出かけ

思いの外、開店時間がゆっくりなお店が多く
自宅を出るのもゆっくりと。 

日暮里駅北口よりスタート。

一先ず「夕やけだんだん」に行き、
「谷中 松野屋」へ。
カゴとかほうきとか、自然素材の生活雑貨屋さん。
こじんまりしたお店だけど、
何かしら買いたくなってしまうような品物が
たくさんある。

でも、高くて買えないの(泣) 

ゆっくりスタートだから、
一先ず昼ごはんに行く。
千駄木駅までてくてく、「毛家麺店」へ。
鶏そば(塩味)を食す。旦那は青ネギそば(しょうゆ味)。
旨っ。餃子も頼めば良かったなぁ。
席はカウンター8席しかない。
逆L字(?)の角にセルフの水が置いてある。
一人で入店し、端っこに座っちゃった時は、
水が飲みにくい感じ(笑)。残念ながら私の隣の男子がそうだった…。
餃子にラー油入れていたのに…。 

ホントはこのあと「旧安田楠雄邸」に行きたかった。
でも、水・土曜しか公開していないのだった…。残念…。 

「不忍ブックストリートMAP」が見やすいと評判らしく。
いろんなトコに置いてあるようだが、
「置いてある。」と確実な情報の元「往来堂書店」に貰いに行く。

 千駄木二丁目交差点を右に曲がって「根津神社」へ。
へぇー。日医(大学病院)ってここにあるんだぁと、今更知る。
でもこっちはどうやら主の入り口ではないのねん(笑)

ラジオ体操会。年中無休会場ってすごいなぁ・・。

別の入り口近くに行列が。
「根の津」っていううどん屋さんのようだ。
美味しいのかなぁ。
機会があったら入ってみたい。 

交差点に戻ってそのまま細い道をまっすぐ入る。
「旅ベーグル」ってここにあるのかぁ。
開店している時間帯も決まっているようだし、
近所の人たちメインでほそぼそ売っているそうで。
見逃してしまいそうな、かわいらしいお店。 

「へび道」に入る。
本当にくねくねで狭い道。両脇は民家。
車庫に車が停めてあって、
この道でも、ちゃんと通れるんだろうなぁと感心す。

 「Biscuit谷中」
東欧のかわいい雑貨を売っている。
現地で普通に買い物したら入れてくれる紙袋とかが
売っていて。チロリアンテープとかも。
とにかく見ていて楽しかった。
ここでも何か買いたかったけど…。

疲れたから「カヤバ珈琲」へ。
日曜日だったからかな?
若干店内がワイワイガヤガヤ…。
のーんびりしたかったなぁ。

モヤさま2でも映っていた「愛玉子」にも行きたかったけど、
またの機会にする。 



谷中小学校。不思議な形の校舎だった。

噂の(?)「築地塀」。ツイジベイって読むらしいね、どうやら。
どなたかのお家?と一体化している感じ。
雑誌とかで知ったんだけど、まさかこのような場所に、
こんな感じで保存?されているとは思わなかったぞよ。 

今回はこんな感じで。
まだまだ見たい所、お店はあるのだよ。

また行けるといいな。

 


まえふり…?!

2012-06-15 22:02:04 | Weblog

何故Rの話が突然出てきたのかと言うと、
年をとってきたからか(?)、流行りのスポットだからか(?)、
所謂、「谷根千」に興味がある今日この頃。

そこは絶対Rと行ったら楽しいだろうなぁって思うからだ。
でも、それはもう不可能な訳で。

たまたま実母と実弟が、我が子たちを「ポッポの丘」に連れて行きたいと
言い出した。でも親は別に要らないから(笑)と。
たまには二人でおでかけでもしたら?という
有り難いお言葉を頂戴したのだ。

さぁ、どこに行こうか?となるわね。
子供たちが一緒だと行きにくい所、あまり楽しめない所(←失礼)がいいよね。

遊園地でジェットコースターに乗りたい。
映画も最近見てないね。
横浜ぷらぷらもいいね。
川越は遠い?

とか色々やりたい事、行きたいトコがあがったんだけど、
ここはやっぱり、予てから念願の「谷根千」か?!
となった次第。

でもねー。
旦那は歩くスピードが速いし、
味のある路地があっても写真を撮る間もなく、
お寺が沢山あって、ひょっこり覗きたいなぁと思っても出来なくて、
若干の心残りはあるんだけどねぇ。
なんて言ったら旦那に失礼か?

でも、今回は付き合ってくれてありがとう。
ずーっと私が「行きたい!」って言ってるのを
覚えてくれていたんだもんねぇ。

母、弟もありがとう。

んでもって、
備忘録的に記事にしようかと。
でも、画像が無いので
「人のふんどしで相撲をとる」んだぜぇ(笑)


時々思い出す。

2012-06-10 23:01:52 | Weblog

Rは学生時からの同期。 

彼女は私と正反対の性格で、
誰とでもざっくばらんに会話が出来るヤツだ。 

でも、趣味が合うからよく雑貨屋さん巡りをしたり、
時々服の色がダブったりと、楽しい日々。

 一方的に気を遣う自分なんだけど、
毎年行っていた海外旅行も
Rと二人きりでも気まずくなる事もなく
(ちょっとでも気を遣う人と、長時間二人きりはキツイのだ)
過ごす事が出来た。

 

もちろん、そんな人見知りで愛想のない自分なんだけど、
それをちゃんと解ってくれていたから、
心地よい時間を過ごす事が出来ていた。

 でも、
彼女が結婚を機に関西方面へ引っ越してしまう。
でもその時は遠くても、観光がてら行き来できるしなぁと考えていた。

 ところが、結婚した相手の人が不思議な人で
「自分の知らない人との付き合いはダメ」という
未だに理解出来ない理由で、
まぁ、言ってしまえば絶縁メールがきたのである…。 

あまりにも一方的でビックリした自分は、悪いと思ったけど、
そのメールを共通の友達に転送した。
けど、皆の所には届いてなくて、やっぱり皆ビックリで騒ぎになった。

 たまたま関西方面に行く予定の友達が居たから
素知らぬ顔して会う約束をして偵察に行って貰った。

 で、
結果的にそんな旦那さんの理由からで、
辛かったという事を聞かされた。

 皆で「意味わかんないね」って話し合ったけど、
新しい土地で(旦那さんの地元)、新しい生活を始めるRだし、
もうそっとしておこう、となったのだった。

 当時、娘がお腹に宿っていたから
あれからもう8年くらい経っている。

 テレビや雑誌で可愛い雑貨屋さんの特集をみると
「Rとだったら一緒に行って楽しいだろうなぁ」
って思う事がある。

 元気なんだろうか。
想像つかないけど(笑)、もうママになっているのか?

とか、
ふと、色々思い出す事が、たまーにあるんだ。