想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

満喫な日々~最終章…?

2009-04-30 22:52:40 | お出かけ
ハッキリ言っておこう。
「のろけ」と感じるだろうが、違うわよ。

悪しからず-。

先日、何年か振りに旦那と二人きりで出掛けようと決めていた。
子供達には申し訳ないのだが、
いつも通りに仕度をして家を出た。

幸い旦那は少しだけ職場に行くとの故、
朝の流れもいつも通りで
勘の鋭い娘も気付かなかった。

さて。
何日か前から何処に行こうか考えていた。
原宿、渋谷も最近行ってないね。
高円寺の古着屋廻りもいいかも。

取り敢えずは
子供達がいると行かれない(事はないが)場所がいいだろう。

という訳で、行ってきちゃった~。
 「阿修羅展」



旦那は職場からだから、
何年か振りの待ち合わせ。
っつーか、現地集合だな。
ドキドキ、ワクワクなんて、しない、しない。
(遅っせーなー。)って感じ。

ネットを見て、
平日でも入館するのに
1時間待ちだったりする日もあるのを知った。
今日はどうかなぁ…なんて思っていたら、
30分待ち。
まぁまぁか?

これもネットに載っていたのだが、
日傘と給水サービス。
あった、あった…。

辺りを見渡すと
やはりご高齢の方達が多い。
そういった事への配慮だろうか。

全くの無知だが、見るのは好き。
端正なお顔。3つ顔があるがうち1つは下唇を噛み締めていた。
知らなかった…。

ぼーっと眺めていたかったけど、
とにかく人が多くてゆったり出来ない。
たまーに、マナーの悪い人がいて、見ている目の前に立たれたり…。
仕方ないのかな。

最後の方に2010年に建築開始する、
中金堂の模型があった。
老朽化が進み、今は仮金堂に安置しているようだ。
一般公開は2017年になってしまうようだ。
すると、こんな言葉が後ろから聞こえた。

「17年には要るかしら…?」
ご自分の余命を気にしていた女性のご老人だった。

何事もなければ、年齢順。
自分は、機会があれば見に行かれると
当たり前に考えていた。

そうか。
お歳を重ねると、何年もの先の事に
不安を感じてしまうんだな…。
なんとなく切なかった。
保障はないんだけど
(大丈夫。きっと見られますよ。)
と心の中でそっと伝えた。

ランチはカレー屋さん。
インド人がやっていたよ。


野菜カレー。
ナンorライス、サラダ、ドリンク、デザート付で、714円。

辛さもちょうどよく、旨かったー。

いつも食事は忙しない。
今日は、いつもとは違いゆっくりだ。

普段から夫婦間の会話は多いと思う。
これと言って改めて話しすることはなかったけれど、
仕事の事、子供の事…。
いろいろ話した。

帰りの最寄り駅。
娘の保育園のS君のママとバッタリ。
お友達とランチをしてきたそうだ。

これから、夕食の支度をしてお迎えかな?

子供の迎え時間が迫ってくるとともに、
現実に戻って行く事が、
(あー、同じだなぁ)と感じた。

●番外編…言い間違え

2009-04-30 00:45:22 | ●マチちゃん語録
物を数えたりする際、
単位の読み方が換わる事がある。

例えば、
1本(いっぽん)、2本(にほん)とかね。

マチは時計を読む際、
「にぷん」という。

1の次は2。
1分(いっぷん)だから、次はにぷん…。

聞く度に吹き出しそうになる。
にぷんって…。
かわいいじゃないの?普段を考えると。

正しい言い方を教えようか
いつも迷うが、
ま、何れ自分で気付くだろうとか、
可愛いからいいかとか思い、
ツイ後回し。

いや、でもホントは
本人のプライドが傷付かぬよう、言い方に充分留意し、
(傷付きようでは、喋らなくなるので、それも困る。過保護か?)
何回かに1回は教えてあげてますよ。


献血運動?

2009-04-28 00:10:07 | Weblog
わたくし、Rhマイナス という、
若干稀な?血液型であります。
(だから、出産にあたり高ーい注射をしなくちゃいけなかった。
何故かはややこしいから、説明しませんわ…)

ま、それはさておき、
ちょっと得意げに献血ルームに行くのが好き。

でも最近ご無沙汰。
記録を見ると平成16年が最後。
17年に娘が生まれたから、そんなもんかなぁ…。

今回行った所は
最寄り駅の近くで、比較的新しい。
そして、いろんな事がコンピューター化されていた。
(問診表がタッチパネル式に!)
それより、何より、
献血カード。

以前は赤くて、二つ折りになっている物であったが、
それが、磁気カードに。
月日の流れを感じた。
(なんちゃって。)
でも、他のポイントカードと混ざってしまい
無くしそうで怖い…。?

個人的に、
献血ルームに勤務している看護師さんは、スゴイと思う。

何故なら、
通常の採血や注射をする際の針よりも
針穴は太い。
(血球などを壊れにくくする為。
逆に輸血の時もそうだ。←基本。)

もちろん、太い血管を選ぶ訳だが、
それでもテクニックがいる。
私は苦手。
だから、献血ルームの看護師さんは尊敬できる。

~・~・~・~・~・~
そして、
街中で「400mlの献血のご協力を…」
という呼び掛けを耳にした事はないか?

もちろん、400mlが足りなくて(他に200mlと成分献血がある)
困ってしまう訳だが、
その困るのには、他にも理由があったのだ。

血液検査が絶対、という訳ではなく、
ごく少量の病原体に感染されている場合があり、最善の努力をしても検査では検出出来ない事があるのだ。
最も検出が困難なB型肝炎で34~35万本の輸血で1件の感染がおこると推定している。
また、他人の血液が入るとアレルギー反応を起こすこともある。

だから、
例えば800mlの輸血が必要な患者さんがいたとして、
200mlの献血を4人分使用するより、
400mlの献血を2人分使用した方が、
そういったリスクが低くなる。

という理由があるのだった。
  参考文献:ドクター通信 No.57 2009.3.1発行

恥ずかしながら、知らなかった。
勉強になった。

という訳で、
献血をしようかな、と考えている方。

その日の体調が良く、
身長と体重のバランスも良く、
「400mlをお願いしたい…」
ともし言われた場合は、是非、ご協力して頂けたらと思います。


注:献血に関するご質問等は、私ではお答え出来兼ねますので、
最寄りの献血ルームか赤十字センターにお問い合わせくださいませ。

遠足。

2009-04-26 20:48:02 | 家族
昨日は保育園の遠足の日だった。

しかし、こちらの天気は雨。
一昨日の天気予報では、雨風強く荒れ模様…
と言っていたが、
どうにか風に泣かされることはなかった。

何度か覗きにきて下さっている方は、
もう、覚えてくれていますよね…?!

私が
最強の雨女だと言う事を…。

娘は今回で4回目。
息子に至っては、初めての遠足だったのに…。
(でも息子は、結局発熱で欠席だったが。)

本来なら、動植物園に行く筈だったのだが
保育園でのレクに変更となったのだった。

す、すまねぇ…。

雨だし、延期でもいいのになぁ…と
ちょっぴり思ったが、
子供達は楽しみにしていただろうし、
保育園に子供を預ける親御さん達はほとんどが共働きだろう。
わざわざ休みの希望を出し、変更が利かない場合も考慮しての事かもしれない。

参加者は全園児の半分くらいだろうか?
足元が悪い為の理由や
熱を出してしまった為の
欠席もあったようだ。

園児達はいつも以上に元気いっぱい。
先生が話始めても、収まらない。

しかし、そこはプロ。
歌遊び?を始めると、
たちまち子供達は、
一緒に歌いだし、手を動かす。

さすがだなぁ…。

基本的に
お昼ご飯を食べたら、流れ解散の遠足だ。

1つだけのレクだったが、
子供達も親達もはしゃぎながら参加した。

お昼までまだ時間はあったが、
誰からともなく
「お腹空いたぁ~」の声。

程よくレクが終わり、
お弁当の時間になった。
そして、レクで分かれたチームごとに摂ることに。

この為に、
私は早起きし、弁当作り。
自分達はいいが、
娘のはちゃんと作らないと…。

お料理苦手。下手くそ。
でも、
頑張って作ったのが、
これだ!


我ながら、頑張ったと思う。(ここに、「ゆかり」のふりかけをかける。)

ワイワイがやがや、お弁当を食べ、
終わった子から、
お菓子のお土産。

みんな、
何よりコレが嬉しかったようだ。

先生方、
雨の中、お疲れ様でした。
楽しかったです。
ありがとう…。

何を感じ、何を思う…?

2009-04-24 23:45:32 | Weblog
出掛けようと玄関を出ると、
鳥の羽根が落ちているのに目がついた。
気付くと尋常ではない数だ。

(鳩の羽根かなぁ?どうしたんだろう…)
気になり、辺りを見渡すが
鳥らしき姿は目につかない…。

車に乗り込み、道路に出る為にUターンする。
しかし、やはり気になり何となく外を見ると
今まで自分の車を停めてあった所に鳩がうずくまっていた。

まだ小さい。
生きてるのかなぁ?と思いながら一旦車を停め
観察する事に。

(怪我をしているのは、キミかい?)
と思った矢先、
何処からともなく1羽のカラスが
その鳩を攻撃し始めた。

鳩はどうにか飛び、逃げる。
そして私の家の玄関の方へ行った。

いたたまれなくなった私は、
様子を見たくなり、車から降りた。

その鳩は階段下の隅にいた。
壁には少し赤い色がついていた…。

背後でカサカサ音がした為
振り返ると1羽のカラスが飛び立った。

(どうしよう…。まだ狙っている…。)
きっと怪我をしているであろう鳩の事が
可哀相に思えてならない。

取り敢えず、
玄関とは反対側の庭に移したらどうか?と案が浮かぶ。
近くにあった荷物?で何となく鳩を隠す。
そしてきっと、鳩は暴れるだろうからと
玄関のドアを開け、庭に出る窓も開け、戻ってきた。

するとまた、カサカサという音と共に
カラスは飛び立った。

(探しに来たんだ…!)

私は急いで鳩を掴もうとした。
でもやっぱり暴れられ、上手く掴めない…。
逆に体力を消耗しちゃうかな?
と考え直し、鳩の救出作戦は終了とした。

私はふと考えた。
(あ、夕飯の鶏肉があった…!)

台所から鶏肉を一切れ持つと
これみよがしに、玄関先に置き、
鳩が気になって仕方なかったが出掛ける事にした。

小1時間して、自宅に戻ってくると
置いた筈の鶏肉がない。
鳩は…?

高ぶる気持ちを抑え、車を駐車し、
鳩の居た場所を覗きに行った。

居た…。

傷付いた鳩はそこに居たのだった。
ホッとした。
(助かったのかな…?!)
あのカラス達(2羽列んで屋根にいた)は、
あの鶏肉で満足してくれたのだろうか…?

鳩が何を食べるのか分からなかったが、
取り敢えず、お米を一つまみ
近くに置いてみた。

あとはキミが頑張るのだよ…。

私は家に入ったが、まだ気になっていた。
30分くらいたった後に、また覗きに行くと
そこにはもう鳩の姿はなかった…。

自然界は弱肉強食だろう。
怪我をした状態で生き延びれるのかも分からない。
けど、自分には何も出来ない。
出来たとしても、その後どうするのか?

でも、やられてしまっている姿を目の当たりにすると
何かしなくちゃ、と思ってしまう。

みんなだったら、どう思う?
そのまま放っておくのかな?

自然界では仕方のない事だと、
解ってはいるけれど、
自分の無力さを感じた。

一人ランチ

2009-04-23 22:17:37 | お出かけ
仕事復帰まで残すところまであと10日。

今日は、前から行ってみたかったお店に行こうと
決めてみた。

珍しく朝、
いつもより早く家を出ようと言い出した娘…。
一時期の登園しぶりは、なんだったのだろう…。
ま、愚図られるよりかいいね。
「まだ、早いよ…。」
と返事するが、それでも行きたいと。

そんな訳で、
偶然にも、いつもより少し早めに
二人を送り出す事が出来た。
(息子は有無を言わさず、一緒…。)

帰宅とともに、
掃除、洗濯、風強いけど、布団干せるかな?

一通り済ませ、
いざ出陣!小伝馬町へ!


知る人ぞ知る、隠れ家的古民家カフェの
[cafe 紅(もみ)]

小伝馬町駅までは人形町で乗り換えなければならない。
待てよ?
1駅だし、天気がいいし…
という訳で乗り換えせず、歩く事にした。

人形町駅から地上に出る。
う~ん、やっぱり気持ち良い。

妄想しながら歩く事5分(たぶん)、
あっと言う間に小伝馬町駅に。
ここから徒歩1分。
不動産物件なら、80mか?


お店構え。
でも、入口はここではないのだ。

↓すぐ脇の細ーい所に入るべし。



本日のメニュー(外看板?)
せっかくなので、ロールキャベツを注文。


紅花茶(べにばなちゃ)のポットがテーブルの上に。
自由に飲める。

一人で行くと特等席(?)に。
小さなお庭の奥には背の高いビル。
このミスマッチがいいね。

あちゃー。「さん」が邪魔ね。
実際はもっと素敵な風景よ。


時間が掛かるかなぁと思いきや、
比較的早くお料理が運ばれてきた。
うふふ。
美味しそう。


保育園のお迎えの都合上、早めに帰宅したかったから
11:30の開店と同時くらいに行った。
先客は男性のお一人様…。
勘違いして、行けば中国茶が飲めると思っていたが、
本来は13:00からのメニューだそうだ。

しかし、
今は空いているから…と、計らいを受け、
頂ける事に。
本当は、[台湾茶芸セット ]で、まったり飲もうかと思ったけれど、
無理して出して貰った事もあり、
今回はすぐ飲める物にした。

[木柵鉄観音]
なんとなく、アイスにしちゃった…。
でも、後悔。
茶葉がコップに入っているのが見えるだろうか。
恐らく何煎も飲めるであろうに、
この1杯でおしまい…。
茶葉たちよ、ごめんね…。

ふぅ~。

行き帰り合わせて3時間弱だったけど、
有意義な時間だった。
この体験を仕事へのモチベーションに変えないと…、
と考えながら、帰って来たのである。





●頭がキーン

2009-04-23 11:17:55 | ●マチちゃん語録
外食でファミレスに行った。
ドリンクバーも注文した。

旦那はスムージーが好きで、
案の定持って来た。

でも、結局飲みたい私。
少し(?)飲ませて貰う。

おもむろにマチが
「あんまり、たくさん飲んじゃダメだよ」
と、言い出すではないか…。
私は「え~?どうしてぇ?」と聞き返す。


「だってさ、頭、痛くなっちゃうよ。」


「あ、そうだねっ!」と返事をし、
気にしながら飲んだ筈なのに…。

ぬぉ~~~っ!
頭が割れるように痛いぃ~!

4歳の娘の忠告を
守らなかった
36歳母…。

私を反面教師として欲しいと切に願う。

●百円玉

2009-04-19 21:54:14 | ●マチちゃん語録
立体駐車場を歩いていたら、
何かを蹴ったらしく、転がった物が。
転がったそれはお金だった。
百円玉。

母「あ、百円玉だ。マチちゃん、貰っちゃいなよ。」
マチ「お母さんのじゃないの?」
母「違うよ、たぶん。落ちてたみたい。」



マチ「じゃあ、お年玉だね!」   注:落とし玉



どなたか、座布団をくれてやって~。

トリートメントモデル

2009-04-18 21:48:58 | Weblog
娘の保育園の友達のお母さん(Mちゃん)が、
(の、ばっかりでなんかヘンね)
働きながら、アロマセラピストのスクールに通い、
修得した技術。

自宅の一室をサロンにし、今月27日プレオープン予定。

ちょうど、1年前くらいにモデルにと声を掛けて貰ったが、
残念ながら妊婦で、お断りさせて貰った。
そして、晴れて(←?)今回モデルに…。

整体・ボディマッサージ・足つぼマッサージ・リフレクソロジー…。

数々のリラクゼーションを求め、お世話になった事か…。
でも、アロマオイルを使うのは初めて。
どうな感じ?と、ドキドキ、ワクワクで伺ったのである。

通されたのは、四畳半の部屋。
中には施術ベット(?)が一台。
間接照明だけの淡い光…。

無駄に広いより、私は落ち着いた。
居心地のいい空間だ。

まずは、ガウンと紙ショーツに着替え、
足浴しながら、ハーブティを飲む。
問診表を書き、それを見ながら会話をし
Mちゃんは私のコンディションを捉える。

そしてアロマオイル決め。
全く無知な人(=自分?)でも安心せよ。
苦手な香りとか、どういう香りがいいかとか、
漠然と伝えてもMちゃんはセレクトしてくれた。
実際に香りも嗅がせてくれて、
あーでもない、こーでもないと…。

今回は
 *サイプレス
 *ラベンダー
 *フランキンセンス
という香りをセレクト。
それぞれに効能(?)があるようだ。
例えば、ラベンダーはリラックスとか、免疫力UPとかだって。

3つも混ぜちゃって…。
と思うなかれ。
これがまた、不思議とまとまっている。

ほぇ~。たいしたもんだねぇ。

そのアロマオイルを使用し、トリートメント開始。
トリートメント…。
ん~。解りやすく言ってしまうと、
海でサンオイルを人に塗って貰う感じ(笑)

でも、そんな軽々しい訳ではもちろんなくて、
リンパの流れとか、ツボとか考慮した施術ですよ、きっと。

今迄受けた事のあるマッサージとは違うかなぁ。
優しい感じ。
そして、最終的には自分が決めたアロマだから、
香りがとても心地良い…。
主張し過ぎず、ほのかで…。

え?
もちろん、寝ましたよ。何か?
時々意識が飛んで(リラックスして、よ)、ふと我に帰るの繰り返し。

終わった後は、冷え症の自分がポカポカ。
体も軽くなった感じ。

また別のハーブティを頂きながら、マッタリ余韻に浸る。


決して安い訳ではないけれど、
相場を考えたら、とてもお得な価格。
しかも5月末までは、お試し価格で更にお得なようだ。

そして、Mちゃんの人柄も安心できる。

またそのうち、伺おうかな。


詳しくはこちらを↓
[自然療法リラクゼーションサロン アロマ日和]

春のお茶会

2009-04-17 23:22:12 | 中国茶
先日、茶楽房Matsudoのお茶会「陽春茶会」に参加してきた。
お伺いするのは今回で2回目…。
前回もそうであったが、やはり緊張。
定員は5名なので、主宰のちょしさん以外に4人の方がいらした。




本当はね。もっと素敵なテーブルコーディネイトなの。
淡いグリーンのクロスで、
今回メインの龍井茶(緑茶)をイメージしている感じで。

 
 ◆冷茶 有機白牡丹 2008年 (ゆうきはくぼたん)
   ウェルカムティーとして…

 ◆明前梅家塢龍井 2009年 (めいぜんばいかうろんじん)


茶葉 あれ?ちっちゃー。


使用後

このお茶は、春の代表格(?)。
そして、「今」日本で飲めること自体が贅沢だそうだ。
本来店頭に出るまでには、沢山のルート等を通すため遅くなる。
茶摘みから時間が経てば経つほど鮮度も落ち、味も悪くなりやすいからだそうだ。
今回、中国旅行に行かれ方からのお土産とのこと。

中国茶の知識のない自分。
その話を聞いて、ここでこんな自分が頂いている事が光栄に思えた。
もっと知識が深まったら、逆にもっともっと有り難く感じるのかもなぁ。

 ◆武陵烏龍茶 2008年冬 (ぶりょううーろんちゃ)


茶葉


水色。実際は、もう少し濃かったかな?


使用後

 ◆兄弟単ソウ 2008年 (きょういだいたんそう)


茶葉


水色


使用後

このお茶も実は高価…。
「単」という漢字が付くように本来は1本の木だが、これは、兄弟だった(←?)から。
あれ?違うかな?


 ◆野生紅茶 六安 2008年 (やせいこうちゃ ろくあん)


水色 あれ?これもだー。



使用後

みなさん、多才…。
中国茶の事はもちろん、いろいろな事をご存知で。
自分は、お話ししてくださる人の方に顔を向け、うなづきながら、「へ~」。
キョロキョロ、ウンウン…の繰り返し。

出不精。人づきあいがチョイ苦手…。
でも、こうしていろいろな人と出会い、話をすると
世界が広がる感じがする。

でも、内罰的な私は、
みんなの知識の多さに、自分を蔑んでしまう。
自分には何もない。自信を持って「これ!」と言える事がない…。

やべっ。
また、暗くなってきたぞ。

そうそう。

ちょしさん手作りのアールグレイのパンナコッタ。


パティシエのTaさんの黒ゴマケーキ…。


ねぇねぇ。
この画像だけ、なんか違くない?
実はお隣に座っていた、Teさん撮ったの。
一眼レフ(?)持ってて、本格的だったので、
ツイ、綺麗に撮るには?って、聞いちゃった。
そうしたら、どれどれ?って。
同じカメラ(私の)でも、撮る人が違うと
こーんなに違うのよ!!!

お茶もさることながら、こんなに美味しいスィーツを頂けるなんて。

ラグジュアリーなひと時でしたわ。オホホホホ。


~~~~~~~~~~~~
今回、写真の撮り方の下手さ加減に落胆…。
ちょっと勉強しないとね。
そして、みなさんの話に聞きほれ、
画像内容がバラバラ(撮り忘れ)ですな。

お見苦しい記事で、申し訳ありませんでした。