感慨深く…。

ええ。個人的な感情の赴くままですよ。
旦那を巻き込み、子供達は母に託し。

そんなに遠い訳でもなく、
いつでも行かれると思っていたのだが、
気付けば7/28までと期限が近付きつつあった。
来週は隅田川の花火で、道路とか混みそうなので、
急遽行って来たさ、お台場に。

何って、hideちゃんに会いに
hideミュージアムに。













もちろん、ミュージアム内は撮影禁止な訳で。

実際に着ていた衣装
実際に使っていたギター
直筆の歌詞のメモ
PVやLIVEの映像
とか、盛り沢山。

最後にはhideちゃんの蝋人形(←？マダムタッソーにある精巧さ。)
があってね。
実際、こんなに至近距離で会った事はないけれど、

そうそう、少し眉間にシワがよるんだよね、とか
唇薄いんだよねぇとか、
ここに小さなホクロがあったんだね、
とか
ずーっとそこに居たかった。
うちに連れて帰たいくらいだった。

hideちゃん、8月には大阪に行くよ。
寂しいけど、10月、スクリーンでまた会おう。

旦那にグッズ買って貰っちゃった。
やっほーーい‼

マカロンの理想と現実

飽きっぽい娘の口から
「将来、パティシエになる」
という言葉を何度も耳にする。
まぁ、先は長いから変わる可能性はあるのだが、
そんな想いがあるのであれば、

たまには家でお菓子作りでもするかね、
と「不器用な」自分が一念発起。

職場の人（お菓子作りが上手。お店で売れそうな位）が
たまたまマカロンを作って来て、レシピを教わった。
難しいのを承知で作ったんだが、
案の定、失敗。

作る前に色々調べたが、
皆さんホントに上手に作っていてねぇ…。
失敗作なんて載っていないもんだから
恥さらしではあるが、
不器用な人が作るとこうなるという、
失敗作を載せようと思ったよ、うん。

現実はこうじゃい！！(笑)

粉糖が必要なんだが、
純粉糖といって、何にも入っていないやつがいる。
これがなかなか売っていない。
結局オリゴ糖なら大丈夫らしいので（コーンスターチは絶対ダメらしい）、
それを使う。

　
食紅を入れて色づけ。
マカロナージュというらしい。
リボン状に折り重なるように落ちるくらいが、混ぜ終わりの目安。
今回は混ぜ過ぎなのかも。
（どちらかと言うと、「混ぜ足りない方」が良いらしい）

しかも絞り金の口が良いサイズが無く、こんな感じに…。
既にダメ(笑)
こんなに流れちゃいけない。

「ピエ」というマカロンの淵に出るフリルみたいなヤツは
ちゃんと出来ている。

なのに、

下面が焦げた。
新聞紙を置いたりして、鉄板との隙間を設けた方が良いらしい。

出来上がり(笑)

マカロナージュしすぎな上に乾燥不足。
1時間乾燥させて、指にも着かなかったんだけどなぁ…。

空洞はピエが出来た後、焼きあがりをチェックするための
オーブンを開けた際に、急に温度が下がってしまうとこうなるらしい。

その他、ガナッシュクリームも失敗し
（教えて貰った通りにやったのはダメだった。量は測るべきだね）
散々な感じ。

娘に悪い事をしたと後悔。
でも、失敗しても何度も作ることで
マカロンも上手く作れるようになるみたいだから、
今回を踏まえ、また作ろうね。

 

あ、今度はメレンゲ作る時も、
もう少し泡立ってみようかな。

 

流しそうめん

息子がどこで知ったのか、
少し前から「流しそうめんをやりたい」と言い出した。

自分も未経験だし、これを機会に行ってみるか？
と、ネット検索してみたが、
なんだろうねぇ。

流れるプールみたいにグルグル水が流れているやつとか、
竹は使ってて、上から流れてくるんだけど、下で待ちうけるやつとか…。
なんか違う(笑)

んじゃ、家で作るか…
とも考えたが、めんどくさ…ではなく、
日にち限定でやっている所があるんじゃないか、と思いつく。

検索方法を変えると
あった、あった！
しかも、毎年行くイチゴ狩りの帰りにお昼ごはんに寄る道の駅だった。

ここなら（遠いケド）場所も知っている。

っつー訳で、
ロングドライブも兼ね、行ってきたよ。

いつもの足つぼロード。
奥が足湯。（真夏はビミョー…）

うん、うん。これこれ(笑)

　
子供の身長を考えると川下（←？）。
でも、やっぱりなかなか流れてこないんだよねぇ。

ところが、係りの人がちゃんと途中から（場合により直ぐ真上から）
流してくれたりして、
念願の息子も腹いっぱい食べられて、楽しかったよう。

遠くまで来た甲斐があったってもんよ。

残念ながら、
今年は7月13.14日のみの開催で終わってしまったぉ。