見えない力

定期検診。
内科的な事は職場で受けられる。
問題は、婦人科系(がん検診)

もちろん、職場にも婦人科外来はある。
でもさー、共に仕事している医師の診察は抵抗があって（笑）

出産した医院は市外。
市からの受給券は使えない。

困った。
受給券に同封されていた一覧とにらめっこ。
ここだったら行かれそうかな？
というKクリニックを発見。

車で行かねばならない場所。
しかも、混む道路沿い。
駐車場もあるのかなぁ、道路沿いだと停めにくいしなぁとか、
イマイチ気が進まなくって。

貴重な平日休みだ。
膝も痛いから整形外科に行きたいと思い始め、
やっぱり、そちらに行こうと考えた。

そしたら、その整形外科はその日は休診。残念。
でもKクリニックはやっぱり気が進まなくて、
他のクリニックを探してみたら、行き易そうな所があるじゃないか…。
そしたら、そこも休診…。残念。

もう、これはKクリニックに行くしかないんだ！
と思ったね。
一応、電話で確認。

すると、どうだろう。
電話対応の良い事、良い事。
心配していた駐車場は、やっぱり道路沿いだったんだけど、
少し先にスーパーがあって、ちょっと停めちゃった♪
(ホントはダメよね。でも帰りに買い物したわよ)

Kクリニックの佇まいは、昭和。
ノスタルジーを感じ、なんかほのぼの。
更なる予感も当たり、先生は男性だけど
おじいちゃま（笑）
若い人だとねぇ、ちょっとねぇ（笑）

待合室も数人で直ぐ呼ばれ、診察。終了。
でも、結果聞きにまた来ないとなぁって思ってたら、
がん検診は電話で問い合わせオッケー。

自分にとって、
こうまで合致したKクリニックとの出会い。
見えない力が引っ張ってくれてたんだなぁって思ったよ。

そんな訳で、
婦人科検診はそちらでお世話になる事にしたのである。

長いなー、話（笑）

電車の車庫

実弟より情報を貰い、
「（弟）ちゃんばっかり、ずるいっ！！」と
拗ねる娘を無理やり連れて
行ってきましたよ、尾久車両センター一般公開へ。

いやはや。
実弟みたいのが沢山いたよ（笑）
もちろん我が子達くらいの子連れの親御さんも。

ただねー。
カメラテクも無ければ、電車の知識もなく
撮った写真のみすぼらしい事、みすぼらしい事…。

まぁ、なんとなく雰囲気を味わって貰いたらと思います。

１０時開場だったけど、
それ以前から入場待ちの長い列があった。

カシオペア

あれ？何だったっけなぁ、この車内。
ニハフ？違うか…。

ショータイムのひとつ。
転車台グルグル。

息子（４歳）が前日騒いでいた、DD51がいたーーーっ。
マニアック過ぎる…。

こんな間近を歩ける。
車体の下なんて滅多に見られないもんね。

　
御料車、なごみ。
以前、自宅近く（でもないが…）の車庫に来るからって
見に行ったっけ。

北斗星。
わかんねぇー（笑）

レール切断ショー。
結構火花が散っていた。
先着で切ったやつを配ってたのかな？売ってたのかな？

Nゲージの車両止めを暫く持っていた時期があったから、
本物の前でパシャリ。
笑顔ですな。


すごいねー、みんな…。


suicaペンギンと。

ホントは実弟と一緒に来た方が
色々マニアックな話が聞けたんだけど、
あいにくその日は仕事でねぇ。残念。

でも、良い体験ができた。
いつもありがとう。

ちゃんとしたやつ、見ーっけっ！！
コレだ。
参考になるのは、こういうのだね（笑）

 

避難訓練

職場では、かなり昔にやったきりな気がする。

この度、職場で2人選出という事で
いつの間にか担当になっていて驚いたが参加してきたよ。

指揮をしてくれた隊長(と勝手に思う)が
鶴瓶師匠に似てて(強いて言うならTKO？の木下寄り)、
これまた勝手に師匠と呼ぶ。

と、不謹慎極まりないが、

とにかく恥ずかしながら、
初めて知る事ばかり。
皆さん、ご存知かと思いますが、
備忘録的に載せておこうと思いマッスル。

○消火器は15秒位で、出終わってしまう。
火災の状況にもよるが、1本じゃ難しいのでかき集める。

○消火栓？のボタン押すトコがパカッと開いて電話が入っている。
ボタンの上に小さない蓋？があって、 そこにモジュラージャックがあるからそこに電話線を繋げて電話できる。

○避難袋？
地面にフック掛けが埋めてあるのねぇ。それすら知らず…。
張りが弱まらないように、しっかりとロープで固定。女の力じゃ難しかった…。
いや、それ以前に、ロープの固定にもちゃんとした方法があった。
滑る際、摩擦が強いから半袖の時など擦れないようにする。(手はバンザイとか)

○地震発生時
昔は火を使っていたら、直ぐ止める。だったけど、
今はとにかく、自分自身の安全確保が一番。
少しゆとりが出来た時点で火を止めるので良いと。

○煙路？体験
煙いし、1人入った後にすぐに入ったのにもうその人の姿が見えないくらいだった。
下の方に酸素が多いのは知っていたけど、階段とかは段差の角の所に酸素が溜まり易いんだって。

今更だけど、知らない事ばかりだったよ…(恥)

危険を省みず、火災現場に立ち向かう消防士さんは
やっぱり凄いなぁとヒシヒシ感じてしまった。
カッコ良い。(師匠ですら素敵。)

実際問題、パニックになってしまいそうで、
上手く動けない気がするけど、
訓練は必要だよね。

お忙しい中、ありがとうございました。