想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

ドッジボール

2016-12-21 22:43:39 | Weblog
息子がドッジボールをやる機会を楽しみにしている。
もちろん、学校か学童でしか出来ないのだが。

親が言うのもなんだが、ちょっぴり鈍臭い息子が、
ボールをキャッチできるのか?
はたまた避ける事ができるのか?
と不安に思っていたが、
意外にも(ケッコー失礼。)果敢に挑んでいるようで。
友達の強いボールもキャッチしようとしたり、
(そして一度、指を骨折した。)
とても楽しんでいるようだ。
投げ方も友達の真似をしてパワーも出てきている。
良い事だ。

それはさておき、
ルールが色々とあるのは知らず、
「お母さんの時はどんなルール?アメリカン?」
と聞かれ、ルールの名称すら知らない自分は、
口でルールを説明したのだが、
息子が知っているルールの種類には何故か当てはまらない。
世代の違いか…?

ドッジボールはあまり好きではなかった。
自分の頃は、外野が先に各チーム3人居て、
内野にボールを当てれば内野に入れる。
内野はボールが当たったら、外野に出る。
最終的に内野がゼロになった時点で負けが決まる。
って感じだった。
たまにボールを2個でやったりすると盛り上がったね。

でも、あまり好きではない自分は、
当たってもいないのにこっそり外野に出て、
成り行きをボーッと眺めてたなぁ(笑)

だってボールの勢いが強いと
取るのは痛いし、取れないし、
当たると痛いし…。

今でも忘れられないのが、
クラスには必ずいるようなモテモテ君達が3人いて、
その3人共内野に残っていて。
で、そこに女子が1人だけ残っててね。
そしたらその子のことを、そのモテモテ君たちが
当たらないように守ってくれてたのよ〜。

羨ましかった気持ちは正直あったけど、
守ってくれている姿にキュンキュンしたものよ。

確かに時代は変わっているけれど、
自分が子供の頃にした遊びを我が子も楽しんでやっているのって、
なんかいいよね。




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