想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

自画自賛

2009-01-31 07:58:43 | Weblog
[サギ]の話でも触れたが、
私は小心者であるが故に、慎重になる事がある。

今回は正にそれに救われ、我が家の財産を守る事ができたのだ。

1年以上経つのだろうか?当時、マイホームを建てる為にハウスメーカー(HM)巡りをしていた。
そして、契約寸前で断った所があった。

先日、そのHMが倒産してしまったのだ…。

幸せな事に、親の土地にマイホームを建てる事が決まっている。
ただ隣が空き地であり、そこに開発が入り(?)建て売り住宅が建つとの話が持ち上がっていた。
隣家との兼ね合いや日当たりもあるし、
その開発が終わってから建てようと決めている。
その事は、初めから担当者に伝え、了承は得ていた。

担当者と何回も会い、見積もりも出して貰い、旦那とも納得の上、
そろそろ契約か?という段階にきた。

すると担当者から、
〇日迄に手付金(100万だったかなぁ?)を振り込むよう言われた。
一瞬、え?と思ったが、黙って自宅に戻った。

そして、旦那に気持ちを伝える。
「契約前に払うのは、おかしくない?」
旦那は決めたんだから、いいんじゃない?と言う。

「いや、おかしいよ。払った後にやっぱり止めた、ってなっても戻ってこないかもよ?
凄い大金だよ?」

旦那は私の意見に賛同してくれ、
担当者に電話し、まだ振り込まない旨を伝える。
すると、
「もう契約して頂けると思い、先走りました。」
と謝罪したらしい。

担当者(40代後半か?)はとても感じがよく、
私達にいい家を提供したいという気持ちがよく伝わってきた。
もちろん、私達もいい担当者に巡り会い、
この人なら任せられるかも、と思っていた。

でも、その件があってから個人的に一歩引くようにしていた。

更に話し合いを進めて行った。
耐震、防火、季節を通しての室内の快適さetc…
どれをとっても、納得いくものだった。
強いていえば、ローン返済は出来る範囲内だか、
坪単価は高かったかな。

そして、とうとう契約を交わす日がやってくるのだ。

私はまた石橋を叩く。
だって、土地のとなりの空き地開発は一行に進んでいない。
進まなきゃ、自分達は家を建てたくない。
契約したら、着工だって急かされるし、延期したら下手すりゃ違約金が発生するかも…。

さすがの旦那も(?)私の迫力に負け、契約しない方向となる。

契約当日、ハンコは敢えて持参しないようにした。
約款内容を事細かに説明して貰う。
ある部分で引っ掛かった私は、
今の話を文章に入れてくれないか?と頼むが、
「その点は、双方の信頼関係です」と言われた。

何度、「それが1番信用出来ないんじゃー」と思った事か…
でも初めてだったし、そんなもんか?とも思った。

2時間位経っていたのかぁ、
一通り説明して貰った揚げ句、
「実は今日はハンコは持参していません。
素人なので、今説明して頂いた事を一度自宅に持ち帰り、検討させて頂きたいのですが。」
と、バッサリ。

数日後、
やはり空き地開発の目度が建ってからにしたいので、
とお断りした。
この件は、初めに何度も言ってあった事だ。
相手も納得せざるを得ないだろう。

数カ月後、息子を授かり、
それから我が家のマイホーム計画は白紙に戻っている。

そんな矢先のニュースだった…。

もしもあの時…。
と思うと怖くてたまらない。

でも今回、たまたま回避出来たが、
今の世の中、何が起こるかわからない。

決して裕福ではないけれど、
今の平穏な生活が永く続く事を願いたい。

いや~。
いろいろ勉強させて貰いました。
着工時期とかちゃんと決まってから、
再開しないとね。

それにしても、
やっぱり私って凄くない?
(旦那に、野生の感?と言われた…。)

ノリノリ育児

2009-01-30 14:47:53 | 家族
息子が、もうチョイ小さかった時の事。

息子は夜中に覚醒→泣く。
母はオムツを換え、ミルクをあげる→飲まずに泣く。

やれやれ…。
と思いながら、眠い体に鞭打ち、
息子を抱き抱え、立ち上がり、ゆ~らゆ~らする。

だが息子の愚図りは終わらない。
だんだん、イライラしてくる私…。

いかん、いかん。
どうやらまだ冷静な自分がいるようだ。

片手間での育児はご法度。
(例えば、授乳しながらテレビを見るとか、抱っこしているのにケータイいじるとか)

でも、やむを得ないと、
許しを請う。(←誰に?)

泣いている息子を一時的に布団に降ろし、
ミュージックプレイヤー(?)のイヤホンを我が耳に装着。

準備はOKだ。
とことん、付き合うゼ。

再び息子を抱き抱え、
イライラを抑えるために曲に集中する。

ゆらゆら、揺らしていたはずの体。
気付くとほんのり縦ノリに。
若干、首も縦振りに…。

以前、育児雑誌に、
赤ちゃんは横揺れより、縦揺れの方が心地良いと
書いてあった。
(車に乗せると寝ちゃうのは、縦揺れだから)

そんなアドバイスを自分に無理矢理当て嵌める。

しばらくノリノリでいると、
私の心は平静を取り戻し、
いつしか息子は、全体重を私の体にかけ始める。

よっしゃ!やっと寝てくれた!
これぞ、相乗効果(?)

息子は私の腕の中から布団へと場所を代え、
深い眠りに就く。

ようやく私も…。

ところがどっこい。
集中し過ぎた分、興奮は治まらない。

結局、しばらく眠れなかったとさ。

おしまい。

真似っ子ちゃん

2009-01-28 00:20:59 | 家族
もちろん、娘の事だ。

[スイマー]の時にも、近い話をしたが、
とにかく、私の真似をしたがる。
物によっては、
「これ、ちょうだい。」
と、見事手中に収める。
ジャイアン化しつつあるのだ。

この年頃の女児は、
どこのご家庭でも同じだろう。
例えば、勝手に母親の口紅を使ったり…
とかね。

今回、娘の目に留まったのは、
「サロンパスA」
いや、目に留まった。というより、
一緒にいる時に買ったもんだから、
自ずと視界には入ったであろう。

「これ、なぁに?」
「誰のぉ?」
「〇〇ちゃん(娘の名)も、やりたーい。」

当然の結果である。

帰宅すると、直ぐさま「貼りたい。」と言い出す。
ほとぼりが冷めるのを期待し、
お風呂に入って、髪の毛乾かしてからだよ。と、
先延ばしにし、且つ条件を付ける。

だが、やたらと記憶力の良い娘が、
忘れるはずがない。
いつもとは違い、髪の毛もすぐに乾かせてくれた。

条件クリアー…。

ヒリヒリしたり、痒くなったら直ぐに剥がすことを約束し、
両土踏まずに貼る。
何かあれば、懲りるだろう。

そんな親の気持ちとは裏腹に、
膏薬貼りは日課となり、
既に数日が経過している…。


ちなみに、
足の裏にサロンパスを貼って寝ると、
翌朝には足の怠さが、嘘のように!
もう手放せません!
という話を聞いたから、実践してみたかったのだ。

考えてみたら、平日は家に居ることが多く、
足が怠くなる程にはならないのだ。(←おばか)

週末は出掛けるだろうから、
その時の効果に期待しようじゃないか。

続き…。

2009-01-26 09:48:16 | お出かけ
中華料理を堪能した後は、
中国茶を飲みに行く。

いろいろと飲める所はあるが、
私達は[悟空]へ。
関帝廟の近くだ。

一階は茶葉や茶器を販売、二階に喫茶がある。

いつもは満席に近いものの、待たずに着席出来るのだが、
今回は満席。
しかも、順番待ちは3組目だ。

実は、我が家にも茶葉や茶器がある。
まだ、旦那と二人だった時、
夕食後にまったり嗜んでいた。
今となっては、そんな時間もないが…。
極めてみようかな…。と思っていたけど、それっきり…。

1煎目は、店員さんが説明しながら入れてくれる。
楽しい。

娘もジュースよりお茶の方が好きな為、
3人で「おいし~ね~。」と言いながら、まったりする。
2人だと2種類を楽しめるからいい。(娘の分としては頼まない。)

他のお客さんもまったりモード。
回転悪いよね~。
そりゃ、待つサ。

悟空を後にし、今回は、(何故か)栗をお土産にする。
時間があれば試食をして廻る所だが、時間がない。
たまたま、近くにあった(?)栗を試食。
「あ、甘い。」
という事で、即行決める。

家路につく。

そういえば、
我が家にとって、残念なお知らせが…。

中華街に行く際車を停めるのに、決まった駐車場があった。
それは、神奈川県庁舎。

土日祝日は、観光客などに開放してくれている。
中華街まで10分弱と歩くが、距離的には許容範囲。
しかも、1時間400円と安い。
そして穴場なのか、必ず待たずに駐車できるのだ。
我が家にとって、使い勝手がよいのだ。

なのに、なのに…。

3月いっぱいで、終了とのこと…。

なぬーっ!?

料金所のおじさんに聞くと、
「周りにだいぶ駐車場ができたからね~」
と、訳わからない返答。
腑に落ちない。

でも、決まったもんは仕方ない。
素直に受け入れようじゃないか。

だがしかし、

今度からドコ停めればいいんじゃ~っ!

横浜へ。

2009-01-24 23:17:50 | お出かけ
何故か突然、娘が[アンパンマン ミュージアム]に行きたい、
と言い出した。

今となっては、マイメロ、プリキュ好きの娘ではあるが
ひと昔前(?)は、アンパンマン狂であった。

高速使えば、そんなに時間もかからないし、行くことに決めた。
運よく道路も空いていて、1時間弱で到着。

なんやかんやと、今回で4回目だ。
オープンして直ぐに行った時は、
入場するのに長蛇の列であったが、
だいぶ落ち着いたのか、大して並ばずに入れた。

入場料は1歳以上、一律1000円。
あれ?何歳までだったかな?子供には記念品(?)付きだ。

子ども心には楽しめるかもしれないが、
大人から見たら、正直物足りない。
3階建てだが、思いの他狭い。

しかも、ミュージアムは再入場不可。
グッズ売り場、食事場所等は、ミュージアム内には無いから、
チョイ不便。

珍しく、ドキンちゃんの着ぐるみ登場!
ところがどっこい、娘は着ぐるみ嫌い…。
オロオロしながら逃げ回っていましたとさ。


横浜に行くと、必ず中華街でランチをする。
そして我が家の行くお店は決まっている。

そこは、とても入りにくい佇まい。
初めて入った時はドキドキだったが、
もう何回も行っているから、へっちゃらさ。
「よく入れるなぁ…。」という視線を感じつつ、
得意げに入る。

そこは、とても古い。
でも、どこかノスタルジックで落ち着く店内。

善隣門の近くな為、窓の外は人通りも激しく、わいわいがやがや。
でも、そんな喧騒も忘れてしまうくらい、店内は静まり返っている。
ゆったりできる。

客がいない…。と言われればそれまでだが、
そこの料理はどれを食べても旨いと思う。
それを落ち着いて、ゆったり食べられるのは
願ったり、叶ったり。
気分がいい。

むしろ、他に客がくるのはちょっと…。と
思ってしまうくらいだ。
自分たちで独占したいくらいだ。

決して安くはないけれど、
我が家の、年に1回あるかないかの贅沢な日なのだ。






スイマー

2009-01-23 20:52:27 | Weblog
一部の女子に大人気。

雑貨屋さん。

ターゲットは
中高生?
あ、OLさんもいるかな?
あ、でも私みたいなおばちゃん(←他の人にはだいぶ失礼)もいるかな?

まぁ、とにかく、好きな人は好きなのだ。(←当たり前)

そんな私も大好きで。
でも、年齢的に主張しすぎるとイタイので、
小物の一部とか、
こっそり取り入れている。

いつも、しつこいくらいに言っているが、
私は単身で出掛ける事はない。

いつも、
with child。

そして、
swimmerの物達は、
我が娘の心もがっちりキャッチ。

ぜーったいに、
自分も何か欲しい。
と言い出す。

その時手に取ったのは、
うさぎ柄の財布兼定期入れ…。

使わね~だろ~。
しかも、3歳児の物にしては高価。
いかん、いかん。

私はふと、娘が気に入りそうな袋を発見。
しかも、娘は袋好き。そして安価。
いーんじゃないのぉ?

と言う訳で、
私はその袋を薦める。
「こっちの方が、かわいいよ。ほら、ハートもあるし。」

娘はまんまと、私の口車に乗せられ、
それに決めたではないか。
ヨシ、ヨシ。


一緒にいる時は、行かなければいいのである。

でも、こっそり単身で行かれたとしても、
買って着た物を見つけるや否や
「これ、ちょうだい。」
と、言われてしまう。

どうも、娘もswimmerが好きらしい。

私自身がswimmerで買うのを止めれば済むことだ。
そうしたら、娘も欲しがらないだろう。

でもでも…。
私から秘かな楽しみを奪う気かー?

娘が欲しがっても「ダメ!」と言えば済むことじゃないか。
そう簡単にいくなら苦労はしない。(一部のお母さん方には解っていただけるだろう)

じゃぁ、やっぱり、私が買わなきゃいいのか?

でもでも…。
私から秘かな楽しみを奪う気かー?


余計な出費(=娘の分)は、当分続くのであった。


結論:母娘で、かなりの我が儘なだけである。







便利屋さん

2009-01-21 20:38:13 | Weblog
夕方のニュースの一部で、
便利屋さんの現状を取材(?)したのを流していた。

その中で気になったのが、  [作文代理]。

その名の通り、依頼者から内容を言われ、
それについて便利屋さんが作文を書くのだ。

その依頼者は小学生を子に持つ母親。
内容は「親からみた子供」だったかなぁ…。(←さっき見たのに忘れている)

依頼料は1万3千円だったかなぁ。(←これも定かではない)

その母親も、依頼料を聞いて「高い!」と思ったらしいが、
背に腹はかえられず、「セーター1枚買ったと思って…」
依頼したそうだ。

そんなに高いセーターを買っているのかい?
と、突っ込みを入れたが、他にも突っ込みどころ満載。

どんなに文を書くのが下手でも苦手でも
子どもの為に一生懸命になるのが親ではないのか?

私から見たら、一種の育児放棄だと思う。

その母親は最後に
「みんな、本当に(自分で)書いているのかしら?」
と言っていた。

これにはビックリ。
自分を正当化しようとしているのだ。
例え、子供本人や旦那にも内緒でも、
結局それはウソをついている事だし。
良心の呵責はないのだろうか?

人それぞれだけど、あぁはなりたくない。


余談だが、
私は逆に依頼された事がある。

それは15年くらい前、
弟が今の職場に入職した際の「研修を終えて」と言うような内容の文だ。

文を書くのが苦手な弟を見かねた母は、
私に「書いてあげたら?」と言ったのだ。

文を書くのは嫌いではないし、適当な私は
「いーよー」と、承諾する。

そして、研修の内容、その時の感想を
事細かに弟から聞き出し、サクサクッと文章に。
更にずるがしこい私は、レポート用紙はA罫(行数が少ない)、
なるべく大きな字で幅を稼ぐという指示まで出す。

文才がある訳ではないので、研修レポートに目を通す担当者の
心を鷲掴みにはできないが、まぁいいだろう。

今思えば、そこで13000円貰えたのである…。

いやいや、さすがにそんなことはしないわよ。
逆に今は弟におんぶに抱っこ。
苦手な機械関係、PC関係、車の事、電車の事、
様々なことで世話になっている。
あ、娘の遊び相手にもなってくれているんだった…。

レポートを書いた恩は、
だいぶ昔に返されており、むしろ、私が多大なる恩返しをしなければならないのだ。

えへへ。
でも、そんな弟は、私の便利屋さん。(←これは失敬だろ!!)

Sさんちのおばぁちゃん

2009-01-21 08:50:28 | Weblog
お向かいのSさんちは地主さん。
我が家のアパートも、元はSさんちの土地だったようだ。

不動産屋に
「元々、お向かいのSさんちの土地だったけど、
大家さんではないから、挨拶はいらないですよ。」
と、言われていた。

ある日、車で出掛けようとすると、
Sおばぁちゃんが出て来て、
(アパートの)庭の枝が伸びてるから
剪定頼んだから、伝えておくよ。
と教えてくれた。

また違う日、車を出そうとするとまたSおばぁちゃんが。
今度は正月に玄関に貼る[賀正]と書いてある
紙を渡された。

実は個人的に、Sおばぁちゃんは取っ付きにくい印象。
しかも、近所の子供に大きな声で怒っているのを(実際はただの注意だが)聞いてしまい、怖い。

家から出て来て、こちらに向かってくると、
何か怒られるんじゃないかと、
ドキドキ、びくびくしてしまう。
これは勝手に私が思っている事だ。

旦那に話をすると、
「枝の剪定も、ふつうは不動産屋から連絡入るでしょ?
入っていないのは、もしかしたら、
Sさんのポケットマネーだからなんじゃない?」
と…。

はっ!
そうか。そうかも。

大家さんと言っていないのは、
居住者に気を使わせない為の
配慮かもしれない…。
でも、ちゃんとアパートの事を気にかけてくれているのだ。

いや、もちろん、実際は優しいおばぁちゃんなんだと思う。
いろいろな行事毎に、独立した子供達が孫を連れて来て
大勢が集まっている事がある。

きっと、Sおばぁちゃんの人柄が物を言っているのだろう。
性格に問題のある人の所には、人は集まらないだろうし。(たぶん…。)

また別の日、車で出掛けようとすると、
またおばぁちゃんが出て来て
旦那が用がある為、
置きっぱなしにしていた車を
そこでは邪魔だから、
空きがあるアパートの駐車場に一時的に停めていいよ、
と伝えに来たのだ。


しかし、何故こうもタイミングよく
出て来るのか?

私はある共通点を見出だす。
それは[車]だ。

私の車は、ちょっぴりマフラーが太い。
周りは私道で袋小路。
住宅街だし、静か。

そう。
エンジン音を聞き分け、
やってくるのだ。

それに気付いた私は、
Sおばぁちゃんは、優しくて、思いやりがあって、
決して怖くないのに、
車を乗るたびにまた出て来て、
何か言われるんじゃないかと
やっぱりドキドキ、びくびくしている。

サギ

2009-01-17 22:55:49 | Weblog
先日、〇フーメールに
〇フーから[重要]とついたタイトルのメールが届いていた。

とりあえず、開いてみると
オークションのユーザーアカウント更新依頼
と書いてある。

ええっ?そうなの?
と、思いつつ、専用ページへ移動する。

すると、どうだ?
名前から始まり、生年月日、住所…。
揚げ句の果ては、カードナンバー。

怪しい。かなり怪しい。

直感で感じる。
たかがアカウント更新の為に、こんなにも個人情報を入力するのか?

でも本当だったら困ると思い、
そのメールをコピーし、
〇フーに送信した。

そのまま放っておいた、数日後、
〇フーのトップページの下の方に、
注意を呼び掛ける文が…。

あなたに届いた不審なメール、フィッシング詐欺かもしれません。

ページをすすめると、
まさに私の所に届いたメールの様なメール見本が…。

やっぱり…!

私は誰か(=旦那)に言いたくなった。

旦那は
「さすがだね~。俺だったら、入力しいたかも。」と。

でしょ?でしょ?
伊達に小心者で、石橋叩いて渡っていないゼ~。


みなさんも詐欺には気をつけましょう。
全てを疑う訳にはいきませんので、
せめて、
お金が絡む事柄は必ずワンクッション置き、
誰かに話(相談)をしましょうね。

ま、怪しいと気付くセンスは個人差あるだろうけどね~。
(↑ちょっぴり、自慢。)

瞬間。

2009-01-16 18:30:27 | Weblog
息子と散歩していた時、
何気なく空を見上げると、
1機の飛行機が北から南へ移動していた。

尾翼?後ろの方の翼が赤いから、JALかな?
なーんて、思いながら眺めていると、

東から更に別の1機の飛行機が。

あっという間に2機はクロスして、すれ違う。

す、すげぇ…。

今迄、数えられないくらいの(っつうか、いちいち数えないが)
飛行機が飛んでいるのをみたが、
2機がクロスするところを見たのは、初めてだ。

北からのは3㌢くらい、東からのは1㌢くらい(←ちょー適当)に見えたから、
実際の高度差は大きいのかもしれない。
ぶつかるはずはないのだが
何故か、ドキドキ…。

お互い、目視出来たのかな?
やっぱり、レーダーだけかな?
とか、勝手な妄想が膨らむ。

くだらない。あまりにもくだらない。
でも、こういうの好きなのよん。


今朝、NYで離陸直後の飛行機が、
エンジントラブルで
川に着水したけど、

機長さんの咄嗟の判断と正確な操縦により、
大惨事にはならずに済んだようだ。

かっこいい…。

しかも、1番最後に機長自ら機内を一巡し、
誰も残っていないのを確認してから避難したらしい。

当然といえば当然だが、
素敵…。

分野は全く違うけど、
同じ人の命を預かる職種として、
敬意を表したい。

ブラボー!

そして私はまた空を見上げ、
飛行機を眺める。