●みんなを代表して

またまた、家族で車に乗っていた時の事。

左の脇から１台の原チャリが摺り抜けて行った。
ま、別にぶつけなきゃいいのだが、
摺り抜けた割には（？）、速いスピードで去って行く訳でもなく、
ビミョーなスピード、我が車との距離感…。

あぁっ、もうっ！
ハッキリ言っちゃおう。

邪魔なんだよね、目の前チョロチョロと。
危ないっつーか。
運転していた旦那も助手席にいた私も思いは同じ。

そして摺り抜けて行ったのに、同じ交差点で赤信号に引っ掛かり停車する。
堪らず私は
「邪魔だよね～！」
と口にしてしまう。
すると、その話を聞いていたマチは、


「ここで、曲がっちゃえばいいのにね！」


おぉ～っ！
いい事言うではないか。
正にその通りだよ。
誰も思い付かなかった事（単純な事だけど）、を言ってくれ、
なんとなくスッキリした車内であった。


結局、少ししたらウインカーも出さずに左折して行ったんだけどね！

●ピアノ

最近、マチがピアノ弾きに懲っている。
保育園のピアノを自由に弾いていい時間があるらしく、
ピアノを習っているお友達に教わったりしているようだ。

その様子を感じた祖母（私の実母）は
先日の誕生日のプレゼントに
おもちゃのキーボード（といっても３オクターブ？くらいある）を買ってくれ、
まんまと連日弾くようになっているのである。

はて困った。
私はピアノなど習った事がなく、弾けやしない。
音符は読めない。リズムもわかんない…。

キーボードに付いていた楽譜は親切で、
音符の下に音階付きマークがあって、それと同じマークがキー？にも貼ってある。
だから、童謡の知っている曲くらいなら、
こんな自分にも教えてあげられる。

子供は物覚えがいいのか、
朝のクソ忙し…いえ、出勤前のバタバタ時間に、
サラっと教えてあげると、帰宅した頃には弾けるように…。

しかし、私にも限界が…。
前もって、私はピアノが弾けないから
教えてあげられないと伝えてある。
だから、
「ゴメンネ、お母さん弾けないからさ、もうあまり教えてあげられないよ…。」
と再度伝える。

マチは


「大丈夫。もう充分だよ…。」


と…。
５才児に励まされる３７才オンナであった。

あぁ、本当にゴメン…。

第三水曜日

娘のクラスがお弁当持参の日だ。

今日は園外保育として、「矢切りの渡し」まで
徒歩で（！相当な距離よ。大人でも嫌になるくらい…）移動。
江戸川の土手で昼食を摂ったようだ。
んで、往復舟乗ったようだ。

それはさておき、
しつこいようだが、私は料理が下手。不器用。めんどくさがり…。
という訳で、月に１度のお弁当の日でも、
結構凹む。

でも、逆に月に１度でいいのだからと、
今回も頑張った。

ここ２～３カ月、お弁当の日に熱を出したり、
用事が重なったりでお休みしていたので、
お弁当作り自体はかなり久しぶりだった。

しかも、職場が遠くなり起床時間も早まったのに、
更に早起き（苦手）をしなければならなかったのである。

そんなこんなでの本日のお弁当は…




どう？どう？
私的にはそーとー頑張ったのさっ。（一応ウサギのつもりだが、クマっぽい…）

卒パ

今日は子供たちが通っている保育園の卒園式。
ゆり組さん、保護者の方々、ご卒園おめでとうございます。


そして式の後に卒園パーティーが開催された。
毎年恒例なようで、年中クラスの保護者達で運営する事になっている。
そう。私達だ。

小規模な保育園だから、年中さんは９名。
保護者は×２だから総勢18名な訳だが、
これまた、とてもまとまりが良い。
次期会長のKちゃんを筆頭に、
昨年末から適宜集まり、色々な事を決めたり、買い出ししたり…と
準備を進めていた。

しかし小規模なだけに？予算も小規模…。
だけど、みんないろんなコネクションがあり、
友達価格で頼まれてくれたりと、本当に助かりました。
みなさん、ありがとう。

そして、卒園児に送るお花は、
中学からの友人のmayumiちゃん（ぷぷっ。ちゃんって恥ずかしいね。）に依頼。
低予算にも関わらず、快く引き受けてくれ、
とても素敵なアレンジを届けてくれた。
本当にありがとう！！






お花達の名前：スプレーストック
　　　　　　　ラナンキュラス（エムエヌ）
　　　　　　　スプレーカーネーション
　　　　　　　ガーベラ（プチキャバリエ）
　　　　　　　レモンリーフ　　　　　　　　　　　　　

ご用名は「atelie Burugge」まで。

自画自賛と言われればそれまでだが、
なかなか楽しくて豪華な？卒パになったと思われる。

ふと思えば、娘は４月から年長クラス。
保護者達ともあと1年…。今まで５年も一緒だったから、
１年なんてあっという間だろうなぁ。

いつものように明るく、楽しく、元気に、内容の濃い１年を過ごそうね。
これからもよろしく。

今日はお疲れ様でした。

選曲

車の中では専ら娘が好きなアニソン（アニメソング）をかけている。
でも、通勤時とかに自分が聴きたい曲に換え、
娘が乗っていても申告が無ければそのまま聴いていたり。

先日、車から降りた時に娘が、
「りんだりんだ～♪」と口ずさんでいたのは
ちょっと可笑しかったにゃー。

それはさておき、
THE BLUE HEARTSの曲で
「リンダ　リンダ」とか「キスしてほしい」、「夢」などは
CMなどで聞いた事がある。

でも今回は違う。
選曲した方のセンスを感じる。
機会をわざわざ作ってでも、聞いて欲しい。（←言い過ぎぃ～）
いい曲…。


「1001のバイオリン」

☆ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しい事をたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろい事をたくさんしたい☆

夜の扉を開けて行こう
支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いを嗅ごう
危ない橋を渡って来たんだ
夜の金網をくぐり抜け
今しか見る事が出来ないものや
ハックルベリーに会いに行く
台無しにした昨日は帳消しだ

（☆繰り返し）

揺篭から墓場まで
馬鹿野郎がついて回る
1000のバイオリンが響く
道なき道をブッ飛ばす
誰かに金を貸してた気がする
そんなことはもうどうでもいいのだ
思い出は熱いトタン屋根の上
アイスクリームみたいに溶けてった

（☆繰り返し）

ハイロウズよりも、クロマニヨンズよりも、
やっぱり、ブルハが好き。

●片想い

以前、紹介した「マシュー先生」を
家族で見ていた。

その時の内容は
コアラの男女（てか、オスメス？）が何故か、
病室で結婚式ぃ～。
んで、マシュー先生が預かっていた結構指輪を
なくしてしまったりと、ややバタバタ劇。

最終的に指輪も見つかり、
新婚さん達は病院を出て、所謂ドクターヘリに乗り込み
去って行くのであります…。

それを見たマチ。
「キティとマシュー先生も結婚するのかと思った。」と。
私は
「キティはマシュー先生が好きだけど、
マシュー先生はサリーの事好きだからね～。」
と伝えるとマチは


「あ～ぁ…矢印の向きが違うんだね…。」


と言うではないか。
思わず口の中に入っていた物を噴き出す私。
まさか、そんな事言うなんて。

「マチちゃん、発想がいいねぇ～。」
と思わず、褒めてしまったが
マチは
「はっそう、って？」
と聞いてきた所は、まだまだ子供だね。（一安心…）

も～っ！！（怒）

先日は雛祭り。

お雛様は飾っていたものの、
特に何をするわけでもなく…。

個人的にとても気に入っている（娘の）お雛さま。
去年も載せたけど、また載せちゃおー。



とても、穏やかなお顔でしょ？！

それはさておき。
娘が「ひなあられ」を食べたいと言ったので購入。
夕食前とはいえ、
いつも台所に来てしまい危ない息子。
食べているうちは、来ないだろうと、
と食べていいよ、と与えた。

それが間違いだったね。
確かに想定内ではあったのだが、
まさかね、と自分を否定…。

息子がやってくれたよ。
あられを一袋撒き散らす。
あられ。
小さな粒がいっぱい。袋内で砕けた粉がいっぱい。

も～っ！！

しかも、ヤツは撒き散らしたあられを手で払いのける。
更に散らばる。

息子に注意する。
でも良くない事をしたと承知しているようで、
目を合わさない。返事もしない。
こちらのイライラを逆なでる。

でも仕方ないか、自分も悪かった部分もある。
ぶつぶついいながら片付けたのである。

散々な雛祭り…。



娘作。
いつも笑った顔を書いてくれる。
それだけでなんとなく、ホッとする。



息子のクラスは今年はこれ。
本人の写真入り。
入園当時２人だったのが、今では８人に。
しかも、全員お・と・こ。（かつてないようだ。）
だから、お雛様も、本人の写真。