想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

●クセ

2011-05-30 23:21:52 | ●マチちゃん語録

「足っ‼」
という、キツイお言葉を頂いてしまったのは
何を隠そう、このわたくし。
私はすぐ足を組んでしまう。
身体が歪むから、良くないのは百も承知であるけれど、
やっぱり楽な姿勢なため、直せない。
(直すつもりは無いのだと思う。)
ある日、マチに聞かれた。
「何で、いつも足をそうしているの?」と。
良く見ていますこと。
私は、その姿勢が楽なこと、でも、身体には良くないことを話した。
するとマチは、
「じゃ、今度気付いたら、教えてあげるね!」
と、言うではないか。
いや、そのー、直すつもりは無いんだけど。
本音と建て前という言葉をしりませんか?(知らないだろう。)
皆さんご存じの通り、
ハキハキしていて、白か黒でグレーのないマチ。
そりゃ、もう、何度も何度も注意してくれるのよ。
冒頭のような口調でね。
トホホ…(−_−;)



余計なお世話ですが…2

2011-05-24 23:28:30 | Weblog

もう1年以上は経っていると思うんだけど、
我が家(アパートさっ。)の隣りに
新婚さんらしきご夫妻が越してきた。
程なくして、男の子が産まれた。
旦那さんってば、なんか不思議で
毎朝、奥さんの運転で出勤に行っていた。
まだ首も据わっていない赤ちゃんをワザワザ車に乗せるのは大変よ。
だって、雨の日も然りだったんだから。
最寄り駅まで、徒歩圏内よ。
少し遠い駅でも、そこまでのバスが出ているんだから。
奥さんと子供が可哀そうだなぁって思っていた。
GW前だった。
お隣さんのポストが、郵便物であふれていた。
出掛けているのかなぁと思ったんだけど、
まさか、中で…
と、良からぬ事まで想像してしまったんだ。
だって、
引っ越しの挨拶に来てくれた時、
我が家はチビ達がいるから、うるさくてご迷惑お掛けするかも、と伝えた時
「(自分は)子供が好きなんで、大丈夫ですよ。」
って笑顔で言ってくれたのに、
ご自身が赤ちゃん産んだのに日に日に表情が固くなり、
挨拶しても、ニコリともしなくなってしまってね。
育児ノイローゼなのかなぁ、って思ったけど普段私も家にはいないし、
深入りもできずに、
ただ、気になっていただけだった。
天気の良い日には、
布団とかマットとかたくさん干していたのに
それがなくて、うちの旦那が
「お隣さん、旦那さんが洗濯干してたよ。しかも、男物しかないんだよ。」
との情報キャッチ。
結局、
別居か離婚?
に落ち着いた私達である。
余計なお世話なんだけど、
気になってしかたなかったのっ!

 


余計なお世話ですが…

2011-05-24 22:58:01 | Weblog

ドク吐きます。
不快に思う方は、今回はこの辺で…。
家族でファミレスに行った。
入口近くの席に案内された。
食事がそろそろ終わろうとしている頃、一組の家族がやって来た。
店員が窓側の席を案内すると、(入口の)近くでいいです、と言い
我が家の隣の席に座る。

ソファ側に母娘。サッサと座る。
2人共、お肉たくさん。席、キツそう…。
向かい側に父親。
座ろうとした瞬間に
「おばあちゃんは?」と母親。
父親は座らず、入口の方へ戻ろうとすると、
なんと、杖をつきながらもたどたどしい歩き方のおばあちゃんが来るではないか!

入口近くの席にと気遣うくらいなら、手を取らずとも、側で見守りながら来るべきではないかなぁ、なんて思ったんだけども。
まぁ、家庭内の事は他人にはわからないし、もしかしたらそのおばあちゃんは意地悪姑で、母親(嫁)は苦労したのかもしれないしさ。
(ふふっ。いつもの妄想が…。)

とにかく、
母娘キツそうに座っている時点で、かなり気になってしかたない、わたくし(笑)
つい会話を盗み聞き。

しゃぶしゃぶ食べ放題があったようで、それ目的で来た様子。
4人いるけど、2人だけ食べ放題でも大丈夫かと、父親が質問した。
店員はオッケーする。

待つこと暫し。
しゃぶしゃぶが運ばれて来たー。

置かれる場所は…
案の定(笑)、母娘のところ。
さらに、身体に肉付くぜ。

どんだけ食べるのか、見届けたかったが
我が家も食べ終わってしまい、店を後にする。
すると、旦那が、
「隣の席、ヤバかったよね。おばあちゃんは?とか探しておきながら、おばあちゃん、杖付いてたじゃん。」
などなど、同意見だった。






スーツ着ている人

2011-05-14 21:53:50 | Weblog

ネクタイを眺めるのが好きだ。

いろんな色や柄、素材が有るけれど、
面白いのがケッコー有るのだ。

小さくポチポチあって、何だろう?と目を凝らしてよく見ると、
トラがいっぱいいたりする。
サンタクロースがいっぱいいる時もある。
気付けばクリスマスシーズンだったりして。
でも、個人的には(どーなの⁉)って感じなんだけどサ。

その、ネクタイをジロジロ見るくせは仕事中も然りで…。

以前、尊敬している80才代の医師の話をしたけれど、
その先生が、エンジ色で真ん中にコアラの刺繍のあるネクタイを
して来た事があった。
ツイ、突っ込まずにはいられず(笑)、
「先生、そのネクタイ、コアラですか?素敵です。」
と、訳の分からない言葉を放つ。

そんな事を行った事すらすっかり忘れていたある日、
その先生から
「ほら、貴方がこれ好きだから、いつも外来(診察)の日はこれにして来ているんだよ。」
と、仰るではないか!
あ、あのー、そんなつもりでは…なんて言える訳もなく…。
先生、ごめんなさいなのだ。
(F先生は1年位前に勇退なさったそうです…)


昔、旦那の就職祝いにネクタイをあげた事があった。
人生初(てか、最初で最後⁈)、買いに行ったのである。

買いに行って驚いた。
軽く考えていた、ネクタイ選び。
思いの外、悩んだのである。
そして、だから皆変な柄を選ぶのね、
と(←失礼)納得した。

普段は煙たい感じの店員さん。
声を掛けてくれたのをいい事に、チョイスの為のアドバイスを受ける。

誰に、何の目的であげるのか。
それを伝えると、
「普段、ご本人が選ばなそうな色を選ぶと良いですよ。すると、何本もある中で目立ちますから。」とな。

ほほ~。なるほどね。
っつーので、最終的に選んだのが、
綺麗な桜色。
案の定、本人ビックリ。

数有る中、確かに目立つ。
でも、
結婚披露宴へ2,3回して行っただけで、普段使いなんてしないのよ~。
そんな扱いにされて、結局どうなんだ?

ネクタイ。
皆、どんな思いで買うのだろう。
そして、しているのだろう。
奥深い。

だから、余計に眺めてしまい、ネクタイにまつわるエピソードができる。
日々の密かな楽しみなのだ。(←暗い…)