想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

止められない、止まらない…。

2009-07-29 19:20:01 | 旨い食べ物
残念ながら、
〇っ〇〇びせ〇ではございません。
(↑これはこれで旨いが)

少し前の話しだが、
旦那が北海道へ出張に行った。
その際、
「お土産、何がいい?」
と聞かれた。

もちろん、
定番の[白い恋人][マルセイのバターサンド][花畑牧場の生キャラメル]でも良いのだが、
なんやかんやと食べる機会があった為、
今回は、ちょっくらネット検索なんぞしてみた。

そしてよさ気なのを発見!

それが、コレだ!ワンツースリーっ!

………。

あ、やべっ。
携帯電話投稿だったから、
画像は上部だっけ…。


北海道 札幌カリーせんべいカリカリまだある?  【食べきりタイプ18g×8袋入】
価格:630円(税込)

口コミ内容には
「辛いけど、後を引く。」
「止められない。」
などという、そそる感想が。

どれどれ、と食べてみると、
正にその通り!

カレー味で辛いんだけど、
後を引く旨さ。
1袋では満足出来ない。

今回、職場にも持って行った。
するとみんなから
「これ、美味しいね~。」
というお言葉を頂戴する。


北海道にご用のある方は、
是非試してみてくださいな。

あぁ、誰か買ってきてくれないかなぁ~。
また食べたくなったゼ。
(通販でも買えるらしいが)

行ってきちゃった~。

2009-07-26 22:34:37 | お出かけ
あれは何だっ?


そーう。
等身大のガンダムではないか!
行ってきちゃったよ、行ってきちゃったよ、お台場に。

圧巻だったなぁ。

感動したなぁ。


どん。


どどーーーん。


これでもかぁー。


後ろ姿。あぁ、素敵。


目。見て。
光ってるのよ~。

今回は、娘の保育園の友達家族、
総勢5家族での、大移動。

偶然にも30代以上の父母達で、
まさに、ガンダム世代。
しかし、
恐らく一番若かろう、うちの旦那が一番マニアックだったようだ。

そして、旦那曰く
「Mちゃんのパパが、一番詳しいな。」
ずーっと語り合っていたそうだった。

本来家族で行くはずだった、ガンダム見学(?)
思いもよらないお誘いに、
一味違った見学、そして、時間を過ごすことができた。

みんな、お疲れ様~。
明日からまた、仕事、ガンバロー。


ちなみに私は、グフが好き。ぐふふ。

フリマ

2009-07-25 22:51:17 | お出かけ
今日は、都内の靖国神社にて、フリーマーケット出店をした。
明治公園(国立競技場の近く)ではよく参加していたが、
私自身、こちらの場所では初めてだ。
(旦那は何回かある)


誰?

嬉しいことに、木陰がある。(明治公園はほとんどない)
雨続きだった最近なのに、曇りどころか晴れぇ~。
日差しギラギラで、暑さ倍増、日焼け必須…。
しかし、木陰は場所によっては奥まっている場所になり、
人通りが少ないらしい。

8時半には開場だったので、それに合わせ家を出た結果、
木陰でも前列に出店できることに。ヨシヨシ…。


(我が家は画像内には居りません。木陰じゃないでしょ?)

参加したものの、今回私はなんとなーくという感じ(←?)で、
自分や娘の古着くらいで、ポソッと置いておいた。
っつーか、メインは旦那さん。

「お前さ、いくら使った訳?」と言いたくなるような、
食玩やガチャガチャ(今はガシャポンか?)の数々…。
しかし、安く購入していたらしく、
ちゃんと利益を考え、価格設定。

そこは営業職。
駆け引きはウマイは、値下げタイミングもウマイは…。
さすがである。

そうそう。若干の問題があり…。
それは、同日に隅田川の花火大会。
隅田川を超えてやってきた我が家は、
帰りも川越えせねばならない。
交通規制の時間を調べるのを忘れたのである。

少し歩くと交番があるというので、
やや飽きてきた娘とテクテク歩きながら、交番へ向かった。
さすがにこの辺りまで交通規制の連絡は回っておらず、
おまわりさんは、私たち2人に、「どうぞ。」と
パイプ椅子を用意してくれる。
内心、えぇ~?と思ったが、娘が疲れていそうだったため、
遠慮なく座らせてもらう。

交番前を通る人たちが、見る見る、わたくし達を。
そりゃそうよね。
でもでね、犯罪を犯したわけではないのだよ~。

おまわりさんは、隅田川近くの交番に電話を入れてくれ、
確認をしてくれた。
程なくして、娘はトイレに行きたいと言い出す。
何故にこのタイミング?

しかし、おまわりさんは交番の中のトイレ(やっぱりあるんだね)を
貸してくれた。
ありがとう。

結局、隅田川をかかる橋は何本もあるが、
ほとんどの橋が18時には閉鎖してしまうようだ。
18時前から、少しずつ規制は始まるだろうと、教えてくれた。

JR飯田橋駅近くの交番のおまわりさん。
親切に教えてくれてありがとう。トイレを貸してくれてありがとう。
助かりました。
ところが、フリマは15時半迄で、15時には退場させてくれたので、
結局は、渋滞もなくすんなり橋も渡れ、帰ってこれたんだけどね。えへっ。

売上?
私の方はほんのちょっぴりではあったが、
旦那の方は、かなりの額。
すげぇ。
っつーか、始めにかなりの額を投資(?)しているのだから、
どうなんだかね。

Nくんはおぼっちゃま。

2009-07-17 22:57:21 | ロバの耳
Nくんと表記したが、医師である。
しかし、30歳くらいなのか?
医師の中では経験値は低いであろう。

コイツがまた大変。

何なんだ?一体?
とにかく自信満々。んで、自己中。
自分は頭がよくて(もちろん、実際そうなのだろうが)、
なんでも出来る、と思っている。
しかし部長からしたら、まだまだなようだ。
(Nくんと部長の双方から、お互いの愚痴を聞ける為、ちょっと楽しい。
私からしたら、どっちもどっちなんだけど。笑)

そして患者さんを選び、興味のない人に対しては
残念ながら、そっけない態度。

ありえない。

レントゲン写真での診断が必須な診療科なのであるが、
撮る必要がない患者さんに対しても、
「レントゲン撮るだけで、満足する人が多いから、
とりあえず撮ってもらう。」
とか言っちゃうし。

ありえない。

こんな態度で患者さんに接していたら、
患者さんからは、信頼されないと思う。
腕がいいのか悪いのかは、まだ判断しがたいが
(何せ、経験が浅いから)
このままではダメだと思う。

スタッフ間では
「まだまだ、青いよねー。」
とか
「また、Nくんだよ…。」
とか言われ、すでに呆れられている。

好かれる必要はないと思うけど、
一緒に仕事する人たちから嫌われちゃったらダメよね。

Nくんよ。
まだ、修正可能だ。
信念を貫き通すのはいいけど、
でももうちょっと、人生勉強した方がいいと思う。




……………………………

ちなみに、レントゲン写真での被曝量は
私たちが考えるより少ないようです。
例え微量でも、浴びないに越した事はありませんが、
過敏にはならなくてもいいのかもしれません…。
(でも、必要無いのに撮りたくはないゾ!!)

ちょっと、参考までにこちらを。

憧れ

2009-07-16 22:46:00 | ロバの耳
カテ違いかなぁなんて
思いつつも、
まぁ、仕事関連なので、ヨシとしよう…。


外来診察に入っていると、
もちろん、いろんな患者さんがくる訳だが
その中でも、ほのぼのしてしまう方々がいらっしゃる。

全体的に、ご年配の方が多いのだが、
ご夫婦で診察室に入る事も少なくない。

どちらかのお体が不自由で付き添いの為もあるようだが、
私が勝手に感じているのは、
やはりお二人ともとても仲が良さそうである事だ。
そして大概が、
奥様の診察にご主人が付き添うパターンだ。
心配そうに、優しい眼差しで奥様を見守っているのが
とても印象的である。


あるご夫婦は共に、
4週に1度の間隔で受診されている。

同時に診察室に入ってくるのだが、
必ずご主人の方が先。
聴診しやすい様、服を脱いで下さるのだが、
そのお手伝いを奥様は必ずなさる。

そして奥様は、半歩下がったくらいの位置で
待っている。
控え目な女性だ。

初めてその光景を見た時は
ご主人が亭主関白なのだろうと
思ってしまったのだが、
そうではないのだ。

ご主人が自分の診察が済むと
服を着る訳だが(もちろん、奥様は手伝う)
それが終わると、
奥様の背中にそっと手を添え、
無事に(?)診察用椅子に座れるよう見守るのだ。

あ…。優しい…。

お二人共、とても穏やかで、
とても仲睦まじい。

見ているだけで、ほのぼのする。

奥様は常に半歩後ろにおり、
ご主人をたてる。

ご主人は、奥様の事を気にかけ、いたわる…。

本当に素敵なご夫婦だ。

月並みだけど、
あんな風に、いつまでも夫婦が仲良く
歳を重ねていかれたらなぁと
そのお二人を見ると思う。

●忘れたっ!

2009-07-11 13:09:52 | ●マチちゃん語録
マチを連れて
コインランドリ-に行った。

洗濯が済み、次は乾燥だと
お話しながら、事を進める。

入れ換えも終わり、
「50分くらいしたら、また戻ってこようね。」
と伝え、一度家に戻り始める。

少しした時に、ふと鞄の外ポケットに目がいく。

あっ!

柔軟剤が入ったままではないか~。
実はこの柔軟剤。
前回も買ったはいいが、入れ忘れた分だった。

クールポコ状態に、思わず
「お母さん、また、柔軟剤入れんの忘れちゃったよ~。」
とマチに話をすると、あっさり、


「今度だね。」


そう致します…。

新発見?!

2009-07-09 21:23:53 | 家族
娘は、夜寝るときにと必ず絵本を読んで欲しいという。
これは、もっと小さい頃から続いている。
読み聞かせが嫌いでは無い私は
結構楽しみながら読んでいる。

ある晩。
いつも通り、絵本を読んでいると
小さな寝息が聞こえ始めた。

ヨシヨシ。やっと寝たか…。
と思った途端。

ビクッ!!!
と、ほんの一瞬ケイレン。
さすがに本人もビックリしたのか、
目を開ける。
すると、笑いながら
「今ね~、走ってたらね、
ズベ-ッて転んじゃったのぉ」

私はその説明も疎かに、
涙を流して笑い出す。
止まらない。

だってさ、
自分もあるけど、
落ちる夢とかコケる夢見て
ビクッってなるのって
大人だけかと思ってたからさ、
(犬とか猫もたまにあるが)
子供でもなるんだなぁ…。
って思ったら
可笑しくて、可笑しくて…。

続きを読んでとせがむ娘だか、
思い出し笑いして、ニヤニヤしてしまう。

でも、眠かったようで
またすぐに寝てくれたけどね。


ごめんなさいね。くだらなくて。

●不覚にも…

2009-07-06 23:03:51 | ●マチちゃん語録
先日、
マチと息子、ばぁば(実母)の4人で
外食をした。

息子はとにかく落ち着きがなく、
テーブルの上に登ろうとするわ、
お皿に手を伸ばそうとするわで、
とにかく、毎日毎食、気が休まらない。
あ~。
たまにはゆっくりと食事がしたい…。

おっと、愚痴っちまったゼ。

そんな訳で
テーブルの上にあるもの達は
息子の動きに合わせ、避難する。(除ける)

たぶん、その時もその作業をばぁばがしていたのだろう。

ザバ~ッ。

不覚にも
マチの飲み物入りのコップを倒してしまう。
飲み物はみごとにマチの洋服、はたまた下着まで濡らしてしまう。

ばぁばは、
マチに謝りながら手早く拭き始める。

するとマチは、


「大丈夫。大丈夫。
でもさ、大人はあまりやらないんだよね。
でも、たまにはあるよね~。」


と言うではないか。
たまらずばぁばも苦笑い。
っーか、みんなで大笑い。
(我が母も笑いのツボは多い。)

最近、
「大人は…。」
と大人を差別(←?)する事が多い。

間違ってはいないのだが、
そんなに言わなくてもいいではないか。
そんなに言うなら
「子供のくせに…」
って、言ってやる!
(↑おとなげない。)

例えエロエロでも…。

2009-07-03 23:12:27 | ロバの耳
最初からお断りしておきますが、
今回、一部不快な表現があります事を
ご了承下さいませ。
苦手な方は、読み進みませんように…。


ペインクリニックというのをご存知だろうか?
簡単に言ってしまうと、
病気や怪我で痛みを伴い、夜痛くて眠れないとか、
日常生活に支障が出てしまう痛みを和らげる治療を専門としている所…かな?

先日、とある所で開業している医師が、
入院患者さんの痛みを和らげる処置をするべくやってきた。

どんな先生なんだろう…?
と考えつつも、術衣サイズが3Lを用意という連絡から、
恐らく恰幅がお宜しいのだろう…
なんて思ったり。

そんなこんなで、医師登場。

無駄な時間は無いと言わんばかりに、
テキパキと治療の準備をする…手…。
しかし、口はどうだ?

薬液を入れる滅菌カップが欲しいと言い出す医師。
その次に出た言葉にびっくり。

「Aカップ?Bカップ?私はCカップがいいな。」

…………。
そ、そんなノリの人なのね。

準備が整い、治療が始まっても
エロ暴走は止まらない。
ぶっちゃけ、私は嫌いじゃない。
医師のボケに乗っからなければ、という思いはあった。

しかし、
患者さんは、
治療の為の処置(背骨から針を刺す)とても痛いらしく、
苦痛に顔を歪めている…。
不謹慎な事は避けたい。

私は気持ちが紛れれば、と思い、
そっと手を握り、話をする。
患者さんは握り返してくれたが、
私の指に爪痕が残るくらいの力だ。

治療だからと、
必死に痛みを堪える患者さん。
慣れた処置だからか、
笑う、エロ暴走…が止まらない。
段々私はその医師に対し苛々してくる。
(こんなに頑張ってるのに、度が過ぎる…。)

患者さんにそっと聞くと
「なんなの?この先生…。」
あぁ、やっぱり。
始まる前は話し掛けるとニコッって微笑んでいたのに、
今は目をギュッとつむり、眉間にシワを寄せている。

いや、その医師の気持ちも解る気がする。
自分のモチベーションをあげ、
場を和ます為にしているんだろうなぁ…と。

でもなぁ。
空気読んでチョ。

ところが、
処置が進むにつれ、
患者さんの表現が穏やかになってくるではないか。
伺うと、
痛みが和らいで来たというではないか!
「久しぶりに夜、眠れそう…。」
と、期待に胸を膨らませる。
(いや~ん。って、違うか)

す、すごいッス!

こんなキャラでも、腕は確か。
さすがの患者さんも
医師の話が嫌だった事、
処置の痛み…も
忘れ始めている。

なによりだ。

2人の患者さんの処置を終え、後片付けをしている時、
その医師に尋ねた。

(今回、片方の足の痛みの患者だったのたが)
私「なんで、片方だけに効くんですか?」
医師「もしさ、あなたの右の乳首をツネったら、何処が痛い?」
私「右…。」
医師「じゃあ、左の乳首は?」
私「あぁ、そうですね、左だ。」
医師「そういう事。そこに伝わる神経だけをブロックしているからだよ。」

とても解りやすい説明ですこと。