アイコンタクトで美人度アップ

春休みなので、影武者のように私のそばには、息子がおります。
こんな時期も、あともうちょっと、と思うと愛おしい時間だと思って、あまり人に預けないようにして、仕事に支障がない限り一緒にいるようにしています。
しかしっ、、、そろそろ、Judyは、爆発しそうです、、
集中出来ないのが、一番のストレス。何かと，、「おかあさまぁ～」と呼ばれる。
お願いだから，もう呼ばないでくれぇーーー

本日は、江戸川区の方にある診療所でミーティングがあり、今日は夫もそちらで診療しているので、息子も連れて行く。写真は、帰りに息子を連れて寄った葛西臨海公園の観覧車。
なんと１１７mあるそうな。高所恐怖症のJudyは、とてもコワかったです。

ミーティングでは、新年度（４月から）の雇用契約書を一人一人に渡す。
４年前位から、２月から一人づつインタビューして今年度の予定を含め、詳しく話を聞く。
それから、年俸を決めて行くのです。
このシステムがとても上手くいっている気がする。
１年間の反省点、これからの抱負、プライベートな生活の話、仕事での改善点、提案点、スタッフ同士での問題点、などミーティングには出て来ないような話が、１対１だとたくさん出てくる。
Judyは、割りと，コーチング的に話を聴き、かつ話を引き出していくのが得意なので、できるだけスタッフがいつも思っていることを吐き出せるよう、聞き役に回りながら、モチベーションを高めるよう努めている。
今年は、皆が何でも話し合える診療室にしよう！ということがテーマになった。
お互い気まずくなるのがイヤだから、我慢するというのはやめて、伝える必要があることはすぐに伝えるようにと、説得している。うちのスタッフは、全員、基本的に私が選んだので、私の好みで選んでいるとも言えますが、Judyに似ているせいか！？、とても謙虚で遠慮深い。
何しろ、女の社会なので、必ず女子校のようないじめ系とか、グループ割れとか、あるのです。
今迄、カウンセラーJudyは何度、彼女達の仲介をしてきたことでしょう、、
しかし、ここ3年、そんな話を耳にすることもなく、ホッとしていたのですけれど、聞いてみると、やはり色々とあるわけですよぉ～
でも、今いるスタッフは全員勤務年数も長くなり、ひとりもやめて欲しくない。
だから、今年は絶対に、いいチーム作りを目指そうと心に決めたのでした。
そうです。私は、王監督になるのですっ ^^/

今日は、私が参加する今期初めてのミーティング。
私も出来るだけ、言いたいことはストレートに言うことにした。
一人一人の目をしっかりと見つめて、発言して参りましたよ～。
そのときに、きちんとアイコンタクトに答えて、笑顔で話を聞いてくれるスタッフは、とても嬉しいのですが、Judyの目力に負けてしまったのか、、（それはない）、目を合わせようとしない人がいました。
今朝、あることで電話で注意したので、それに気分を悪くしているのか、Judyに反抗してるのか、本人がやる気がないのか、何か面白くないことがあるのか、、、とにかく、ネガティブな感じです。そんな風に悪印象に取られても仕方ありません。
出来るだけ、話をしている人の表情に合わせて話を聞いて欲しい。ミラーリングとも言いますが。ちなみに、Judyはテンション高く、大変明るく、元気に、笑顔で話しておりますから、それに答えてくれるような、スタッフがいたら特別手当出しちゃいたいくらいです。

相手の表情に合わせる、って、とてもコミュニケーションで大切なんだけどなあ。

患者さんの表情に合わせて話を聞くことの大切さを話しておいたが、スタッフ間でも大事だということをわかってくれただろうかなあ～

それは、つまり、同調してくれる、受け入れてくれる、というメッセージでもあるからだ。

その方が、しかも絶対に魅力的に見えるのに。

あなたのお話聞いてますよ～というメッセージをこめて、アイコンタクトしましょうね。

恋人の時は、セクシーな微笑みにジトォ～と視線を絡ませて、あなたが欲しいと、ウルウルと相手を見つめましょう。

これで、Judyは必ず、狙った獲物は撃ち止めて参りましたのよぉ