あまりに寝苦しい夜だった。しかも自分が恐くなる、、、Judy、どうしよう、、やっぱり更年期突入か、、
夢の中で、夫の父が亡くなった。
それなのに、Judyはお通夜の始まる前に、なぜか息子の帽子を探しに、河原へ出かける。
しかも、誰かに送ってもらうのだが、その車の中で、必死に表情筋と神経経路の関係性について語っている。そして、ようやく河原に到着するのだが、車が走り去った後、バックを車に置き忘れた事に気がついた。お財布も携帯も何も持っていない、その上なぜかパジャマ姿のJudy。
そして、山の方を見上げると木の上の方に、息子の帽子が引っかかっている。
ターザンのようになって、木によじ登り、帽子を取ろうと何度もチャレンジするが、どうやっても取れない。
そろそろ日も落ちかけ、急がないとお通夜に間に合わない事に気がつく。
しかも何時間かかるかわからないが歩いて帰らなければならないのだ。
仕方ない、帽子はあきらめよう。
夫は私が帽子を探しに出かけたことなど知らないので、突然行方不明になり、かなり怒っているだろう、、、そんな不安な気持ちで、パジャマ姿のJudyは、黙々と日が暮れた雨の降る冷えた夕闇の中を歩き続ける。
ぼろぼろに疲れ果て、ようやく家に辿り着くが、すっかりお通夜は終わってしまい、弔問客が訪れた後の食事の残骸でリビングはかなり散らかっている。疲れ果てた親戚の人達が床で寝込んでいる。それにしても、のどがカラカラだ。お水を一気に飲み干す。
とにかく、すぐに喪服を着替え、掃除だ。
すると、離れの部屋で、若く麗しいメンズ仲間が酒盛りをしている!
そこで喪服姿でお酒を飲んでしまうJudy。でも、心からホッとして和んでいる。
そして、そのまま疲れ果て眠りこける。
朝になると、夫がお葬式だというのに、なんということだ、ゴルフに行こうとしている。
なんで,こんな日まで、ゴルフなんだ!
絶対に止めなければ、、、と必死で思うがあまりに眠くて起きる事ができない。
いつも,夫を迎えにくる友人が、来たようだ。
夫が大きな声で「Jin!」と車庫の前で叫んでいるのが聞こえる。
おとうさまのお葬式なのに、なんで,ゴルフなの!!その上、Jinちゃんまで一緒に行くなんて!
友達なら、友達の父親のお葬式に参列しなさいよぉーーー!と,心の中で叫んでいる。
何とか,二人を止めなければ!!
そして、Bedのから手を伸ばし、携帯をつかむと、必死に夫に電話をかける。
けれども、話し中だ。リダイヤル、また、話し中、リダイヤル、今度は、直留守だ。
めげずにリダイヤル。長いコール音の後、ようやく通じた。
「もしもし、おはよう、どうしたの?」と、明るい夫の声。
お葬式だというのに、哀しみという感情はないのか!Judyの怒りも絶頂期に達する寸前。
「よりによって、こんな日にぃーーー!さっきJin~って、大声で叫んでたでしょおぉおお!」
「叫んでないよ。なあ,Jin、叫んでないよな」という夫の声で、Judyは、突然夢から覚めた。
夢、だったのだ。
そして、ほんとうに、夫と電話で話していたのだ!
目が覚めるのが遅かったら、「なんで、父親の葬式の日に、ゴルフなんかしてんのよっーーー!!」と怒鳴り散らしていたかもしれない、、、
あまりに、アブナイJudy。
夢か妄想か幻か、、、
大丈夫だろうか?
さすがに喪服は着ていませんでしたけれども、、、お水を飲んだ形跡がある。
現実の世界でも、表情筋と神経回路のことで頭がいっぱいで、、、、こんな妄想系神経を持つ私は,今どんな表情筋を使っているのだろう。妄想症の表情か!?
自分がコワい。
あ~、目覚めが悪い朝、、、
なんとか、気持ちを切り替えて、素敵な休日にしなければ!
河原の夕暮れのシーンで感じた焦燥感が強く脳裏に残っている、、、
夢の中で、夫の父が亡くなった。
それなのに、Judyはお通夜の始まる前に、なぜか息子の帽子を探しに、河原へ出かける。
しかも、誰かに送ってもらうのだが、その車の中で、必死に表情筋と神経経路の関係性について語っている。そして、ようやく河原に到着するのだが、車が走り去った後、バックを車に置き忘れた事に気がついた。お財布も携帯も何も持っていない、その上なぜかパジャマ姿のJudy。
そして、山の方を見上げると木の上の方に、息子の帽子が引っかかっている。
ターザンのようになって、木によじ登り、帽子を取ろうと何度もチャレンジするが、どうやっても取れない。
そろそろ日も落ちかけ、急がないとお通夜に間に合わない事に気がつく。
しかも何時間かかるかわからないが歩いて帰らなければならないのだ。
仕方ない、帽子はあきらめよう。
夫は私が帽子を探しに出かけたことなど知らないので、突然行方不明になり、かなり怒っているだろう、、、そんな不安な気持ちで、パジャマ姿のJudyは、黙々と日が暮れた雨の降る冷えた夕闇の中を歩き続ける。
ぼろぼろに疲れ果て、ようやく家に辿り着くが、すっかりお通夜は終わってしまい、弔問客が訪れた後の食事の残骸でリビングはかなり散らかっている。疲れ果てた親戚の人達が床で寝込んでいる。それにしても、のどがカラカラだ。お水を一気に飲み干す。
とにかく、すぐに喪服を着替え、掃除だ。
すると、離れの部屋で、若く麗しいメンズ仲間が酒盛りをしている!
そこで喪服姿でお酒を飲んでしまうJudy。でも、心からホッとして和んでいる。
そして、そのまま疲れ果て眠りこける。
朝になると、夫がお葬式だというのに、なんということだ、ゴルフに行こうとしている。
なんで,こんな日まで、ゴルフなんだ!
絶対に止めなければ、、、と必死で思うがあまりに眠くて起きる事ができない。
いつも,夫を迎えにくる友人が、来たようだ。
夫が大きな声で「Jin!」と車庫の前で叫んでいるのが聞こえる。
おとうさまのお葬式なのに、なんで,ゴルフなの!!その上、Jinちゃんまで一緒に行くなんて!
友達なら、友達の父親のお葬式に参列しなさいよぉーーー!と,心の中で叫んでいる。
何とか,二人を止めなければ!!
そして、Bedのから手を伸ばし、携帯をつかむと、必死に夫に電話をかける。
けれども、話し中だ。リダイヤル、また、話し中、リダイヤル、今度は、直留守だ。
めげずにリダイヤル。長いコール音の後、ようやく通じた。
「もしもし、おはよう、どうしたの?」と、明るい夫の声。
お葬式だというのに、哀しみという感情はないのか!Judyの怒りも絶頂期に達する寸前。
「よりによって、こんな日にぃーーー!さっきJin~って、大声で叫んでたでしょおぉおお!」
「叫んでないよ。なあ,Jin、叫んでないよな」という夫の声で、Judyは、突然夢から覚めた。
夢、だったのだ。
そして、ほんとうに、夫と電話で話していたのだ!
目が覚めるのが遅かったら、「なんで、父親の葬式の日に、ゴルフなんかしてんのよっーーー!!」と怒鳴り散らしていたかもしれない、、、
あまりに、アブナイJudy。
夢か妄想か幻か、、、
大丈夫だろうか?
さすがに喪服は着ていませんでしたけれども、、、お水を飲んだ形跡がある。
現実の世界でも、表情筋と神経回路のことで頭がいっぱいで、、、、こんな妄想系神経を持つ私は,今どんな表情筋を使っているのだろう。妄想症の表情か!?
自分がコワい。
あ~、目覚めが悪い朝、、、
なんとか、気持ちを切り替えて、素敵な休日にしなければ!
河原の夕暮れのシーンで感じた焦燥感が強く脳裏に残っている、、、