お花と香りに癒されて

Alexを可愛がって下さった方々から、たくさんの素敵なお花をいただきました。
ありがとうございました。

今、Alexのお骨は、この写真のように、たくさんの素敵なお花に囲まれています。

そして、私は、今、この美しいお花と、アレックスのために焚くお香に、とっても癒されています。
まるで、Alexが私をなぐさめてくれているみたいに感じるほど。
きっと、そうなのかもしれません。

お花と香りって、人をホッとさせてくれる力があるのだな、と改めて思います。

泣きすぎて、目の下がシワシワになってしまい、鏡で自分の顔を見て唖然としました。
仕事に集中しているときは、いいのですが、一人になって、ふっとしたときに、想い出しては、今だ涙ぐんでしまうのですよ、、、。

父が、私の落胆を心配して、電話をくれた．
「必ずものごとは、風化していくんだよ。風化っていうのは、時間が経つと、すこしづつ忘れさせてくれるものなんだよ。でもね、それはね、何か大切なものだけは、心の中に残してくれるんだよ。それを大事にしていきればいいんだから。だから、Alexは、ずっとJudyの心の中では生きてるんだから、寂しくないよ。」と。

泣けるよね、、、これ。
たまには、イイこというじゃん！みたいな、、、

犬って、反抗もしないし、裏切らないし、ただただ、お互いに愛し合うから、いい思い出しかないのだもの。
自分の一部っぽい感じかしら。
酔って帰ってくると、必ず、抱っこして、Alexは、どう思う？とか話せるわけないのに、聞い
ちゃったりして、でも心の中にメッセージが聞こえて、ちゃんと答えてくれるのです。
ようするに自問自答の世界なのですよね。

Alexが天使か妖精になって、気がついたら、１０日経っていました。
手に取るほど、Alexをイメージできる。
ほんとうに可愛かったのです。

Alex,君は今、どこにいるのかしら。
夢の中でもいいから、　Judyに会いに来て！！

しかし、こんなに、お花や香りにすごい力があるとは～！

辛いときは、まずは自分を癒すことを学びました。
癒しって大切ですね。