Judy、TV局へ行くの巻

本日、Judyくんは、仕事にて（ここがポイントです！）、ついにTVデビューを果たしましたっ！
番組は、秘密ですがぁ～、、、ゴールデンタイムであることは確かですぅ～^,^/

小心者のJudy姫なので、実は昨晩、心配で４時間ぐらいしか眠れませんでした、、、
しかも今朝の８時半過ぎにスタジオ入りということだったので、今朝は６時起き。
その間に子供の朝食やら送り迎えやらと,起きた瞬間から猛ダッシューーー

そしてTBSまでタクシーで飛ばしてもらい、約束のお時間にギリギリ間に合う。
自宅から赤坂のTBSまで、意外な事に５分で着いた。
考えてみると、テレ朝は歩いていけるし、この辺りってテレビ局へ通うのに便利な場所だったのですね。

TBSのロビーで,番組のADの方と待ち合わせしていたのですが、もうその頃には、ドキドキで心拍数が上がっている。
アシスタントを連れてくればよかった、とチョ―後悔。

ADの方とは打ち合わせで2回会っていたので、唯一この人だけがJudyの心のよりどころになりそうだったので、「ものすごく緊張しちゃってるんですけど、、、」と、落ち着かぬ心境を振ってみる。
「大丈夫ですよ。気楽に楽しんじゃってください！」と、お気楽な事を言っちゃってくれる。

スタジオに入ると、ディレクターから台本を渡され、進行の説明。
腰と胸にマイクをつけられ、立ち位置、話す内容等チェック。
そのうち、Judyが今回とあることでコメントする司会のタレントとアナウンサーが登場し、いよいよ本番。
昨日の打ち合わせでは、ほぼ台本どおりということだったので、あまり深く話す事等考えていなかったのですが、そのお二人から振られる会話にうまく順応し会話を続けていかねばならぬ状況がやたら多いのです。
Judyにとっては、まるでインプロ（即興劇）をやっているみたいでした～。

しかも専門的な意見を述べる人という役割を担っているわけですから、それをきちんと演じなければならないことと、その上、そのお二人の片方の方をほめて、もう一人をけなす、ということまでお願いされていたので、頭の中がもうグルグルになってくる。
今思うと、ちゃんとしゃべっていたかどうか、ほんとに不安デス。
その上、朝早かったせいか、思い通りに発声ができない。声がかすれそうになる。
朝、発声練習をしてくるんだった、とものすごく後悔しながら、必死で声を出す。

こうして、考えると、あれもこれもと、反省ばかり。
初対面の人達と、カメラが回っている前で、すぐにニコニコと会話をするというのも、なかなか厳しいものがあります。
演技と違って、カメラの前で自分の持っている知恵を伝える、というのは、非常に神経質となり、緊張の連続でした。
やっと最後の方で、自分の笑顔が自然になっていると、自覚できたくらい。

でも、実際、割と楽しかったのではないだろうか！

もう、これで思い切り恥をかいてしまえば、次回テレビ出演の依頼が来ても、「開き直れる」、のでなかろうか、とも、思いますが、、、、

今回の収録を含めて、自分の仕事の舞台としては、この１年の間にずいぶん色々と経験をさせて頂きました。

あと未体験なドキドキハラハラと緊張してしまうことといったら、何だろう、、
ラジオと大きな舞台の上が残っているな、、、
７月は、学会で舞台の上で講演することになっているのです。
ひぇ～～、あと約２ヶ月で少しは度胸ついているだろうかしら？

一度、やると二回目は、信じられない位、楽になるもの、ということはよくわかりましたので、
できるだけ人前で、恥をかく練習をした方がいいのではなかろうか、、、
うん、これはいい方法だ！

さて、何をして恥をかこうか、、？

でもさー、Judyくんって、よく、恥ずかしいことしていないか？と、もうひとりの私が言っています