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マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

川村カオリ 乳癌

2009-03-14 | 乳がん(がん)について
バタフライ ~あの晴れた空の向こうへ~ / 川村カオリ


さきほど、友人から電話があり、

金スマで乳癌のロック歌手のことをやるから、興味があったら見てみれば、と言われ、

どうしようかなあ~と迷ったが、思わず見てしまった・・・

川村カオリ (1971年生まれ・・Judyより8歳年下ですね・・38歳?)

『ZOO』と言う名前でデビューしたらしいが、

Judyは初めて見た歌手だった。

子供が一人、シングルマザー。

4年前に乳癌で、Judyと同じ、左乳房を全摘。

その後抗ガン剤治療。

その3年後、ひじに痛みを感じ受診したが

関節炎と診断される。

しかし翌年、その痛みの原因が実際はがんである事が判明。

すでにその時点で、リンパ節・骨・肺の3ヶ所に転移しており、

手術が不可能なため点滴での抗がん剤治療を現在も続けている。

とのことです。

今、眠ろうとベッドに入ったけれど、

この番組のインパクトが強かったようで、

恐怖心いっぱいな真夜中の孤独なうさぎのようなJudy嬢なのです・・・

見なきゃよかったなあ~

手術できないって、、いう話しを聞いて、

それってこの前、先生が、

再発したら治療が難しくなるって、難しい顔で言ってたけど、

彼女の転移と同じってこと!?

だよね?

と思ったら恐くなったよぉーー

彼女は、テレビでこう話していました。

いつも再発や転移のことを考えなくてはいけない。

常にその不安を抱えて生きて行かなくちゃいけない。

何か身体がおかしいと思ったら、その思いに手を貸してくれる先生を徹底的に見つける。

そして自分の声を絶対に信じる。

自分の寿命が見えないことが不安。

明日かもしれないと言う不安。

生きたい。

伝えたい。

生きてこそ残せることがある。

希望の明日を信じて今日を生きる。

ということで、生きていたいという気持ちをこめて、

明日への希望と愛をテーマに

この曲を書いたそうです。

《バタフライ ~あの晴れた空の向こうへ~》

ほんとにねー、希望を見続けないと、やってられませんよね~。

さっきお風呂から上がって、鏡の前に立った。

手術後は、ずっとそうなのだけれど、

どうしても目を背けたくなる。

でも、先日の診察で、先生から、

癌から目を背けてはいけないし、

毎日、傷の周りをくまなく触るように言われたので、

毎晩、息をのみこんで、恐る恐る触るのだ。

自分の身体だというのに。

まるで、ものすごく恐ろしいものを触るかのようだ。

そのうち慣れるのだろうかしらね・・

今、彼女のブログを読んでいて、共感できる言葉を見っけ!

『自分が作り出したものは自分で消せるはずだと信じてます。』

そうだよね!!

自分が作り出してしまったんだもん、

最後まで《自分》ですよ。

自分次第なのです。

よし、これで寝れそう~~♪

ここのところ、毎晩睡眠薬を飲んで寝ています。

今日は、とっくに飲んでいるのに、眠れなかった。

ふぅ~(深呼吸

眠い・・・






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