好奇心

今日は、女子大生チームで国立劇場へ

文楽鑑賞♪

近松門左衛門　作

大経師昔暦（だいきょうじむかしごよみ）

文楽は2回目。

今日は、文楽が大好きな友人が手配してくれた。


前回見たときも、話しがえぐいなあ～という印象が強かったが、

今回もやっぱりえぐい～。

変な表現だが、えぐさは嫌いじゃない。（とってもすき）

ハラハラドキドキ・・うぅ～、うぇ～、まじぃ～、やっぱり・・そんなことになっちゃうわけ～～、と、ちょっとした運命のイタズラから悲劇へと展開していくのです。

まるで現代の昼メロのようだのようだ


それを人形の動きと語りで、奥ゆかしく表現するのだから凄い。


終わってから、貴重な体験、舞台裏へ案内していただきました


黒子の人は4人で動いているとのこと。

観客席からは3人しか見えないけれど、一人は歩腹前進なのだそう。

何も知らなかったので、非常に興味深く話しを聞かせていただきました。

人形の表情も動きによって喜びや悲しみに見えるとのことで、

そのためにまぶたが腫れぼったくなっている。

能面と同じだ。


今度は、双眼鏡を持って行って人形の表情に注目して鑑賞してみたいです

好奇心を開いて新しいことを知ることは、いくつになっても楽しいものだわ～




今日は、みんなからお誕生日プレゼントを頂きました

ありがとーーー

今夜から、フカフカで可愛いお部屋着を着て、ローズウッドのアロマを炊きながら、お部屋をプラネタリウムにして寝ま～す


今日もステキな一日に感謝です