
今日は、午前中、お茶のお稽古だった。
2ヵ月ぶりのお稽古でした・・・
お稽古していると、瞑想状態になりそうになる。
ガンガンにα波が出ている気がする
今日は五行棚のお稽古でした。
この棚の中に、陰陽五行の宇宙が全て納まっている、とのこと。
陰陽五行は陰と陽が交合した五つの状態で、「木・火・土・金・水」というもの。
木は棚、火は炭、土は風炉(土風炉)、金はお釜、水は水ですね。
茶道には、この陰陽五行が色々なところに存在しているようです。
茶室にも、5行は、木は東 火は南 金は西 水は北 土は中央というように、方角として、使われている。
奥が深くて、まだまだ勉強が必要だが、
もの(宇宙)には、それぞれに意味や価値があり、それらが互いに調和を取りながら、生かされているということなのでしょう。
この棚の中に陰陽五行が在る、と先生がおっしゃったとき、
すぐに思ってしまったことは、
Judyの中にも、それ、アル!アル!と、思わずうなづいてしまった
光も陰も、
酸いも甘いも~ネ。
(ちょっと違うだろー)
喜、楽、怨、怒、哀も・・
「木・火・土・金・水」を
Judyの中の『宇宙』に変換してみたら、面白いことを発見!
何だか自分のエネルギーを大事に使いたくなった。
●樹木のように、成長しようとするたくましい力。
●光り煇く炎のように、火のような灼熱の情。
●植物の根を支える土のように、守り育てる強く大らかな心。
●土の中でも光り煇きながら、金属のように冷徹・堅固・確実な性質。
●泉から涌き出て流れる水のように、神聖さ、スピリチュアルなエネルギーみたいなもの。
これらがバランスよく常に存在してくれていると素晴らしいのだけれど、
これがたまに、間逆の方向へ行ってしまったり、
偏りすぎたりする。
その上、
自ら進んで、
火をつけてみたり、
そうかと思うと、
水で消してみたりして、
いろいろと忙しいわけです・・・
さっき、ちょっとだけ本を読んでみたら、
陽的思考は、こんな感じだった。
「木」は燃えて「火」を生む。
「火」が燃え尽きて消えると灰が残り、灰は「土」に還る。
「土」を掘ると、その中に鉱物や金属がある。
金属の表面には凝結により「水」が生じる。
「木」は「水」によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。
このように順々に相手を生み出していく。
とても素晴らしいです
でも反対に相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係もあるのだ
「木」は根を地中に張って「土」を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。
「土」は「水」を濁す。また、「土」は「水」を吸い取り、常にあふれようとする「水」を堤防や土塁等でせき止める。
「水」は「火」を消し止める。
「火」は「金属」を熔かす。
金属製の斧や鋸は「木」を傷つけ、切り倒す。
ちょっとやばくねぇ~?って感じです
しかし、陰のパワーも使い方次第では、すごそうだ!!!
ぜひとも、抗ガン剤の中に入れておきたい。
ガンガン、この感じで、攻撃してもらいたい。
まあ、何事も、ものは考え方次第、ということですかね。
とりあえず、
Judyくんは、基本は陽的思考で、
ときに陰を上手に使い分けながら(ウッシシ
~)
自分の宇宙を大事に信じて生きていきま~す
2ヵ月ぶりのお稽古でした・・・

お稽古していると、瞑想状態になりそうになる。
ガンガンにα波が出ている気がする

今日は五行棚のお稽古でした。
この棚の中に、陰陽五行の宇宙が全て納まっている、とのこと。
陰陽五行は陰と陽が交合した五つの状態で、「木・火・土・金・水」というもの。
木は棚、火は炭、土は風炉(土風炉)、金はお釜、水は水ですね。
茶道には、この陰陽五行が色々なところに存在しているようです。
茶室にも、5行は、木は東 火は南 金は西 水は北 土は中央というように、方角として、使われている。
奥が深くて、まだまだ勉強が必要だが、
もの(宇宙)には、それぞれに意味や価値があり、それらが互いに調和を取りながら、生かされているということなのでしょう。
この棚の中に陰陽五行が在る、と先生がおっしゃったとき、
すぐに思ってしまったことは、
Judyの中にも、それ、アル!アル!と、思わずうなづいてしまった

光も陰も、
酸いも甘いも~ネ。
(ちょっと違うだろー)
喜、楽、怨、怒、哀も・・
「木・火・土・金・水」を
Judyの中の『宇宙』に変換してみたら、面白いことを発見!
何だか自分のエネルギーを大事に使いたくなった。
●樹木のように、成長しようとするたくましい力。
●光り煇く炎のように、火のような灼熱の情。
●植物の根を支える土のように、守り育てる強く大らかな心。
●土の中でも光り煇きながら、金属のように冷徹・堅固・確実な性質。
●泉から涌き出て流れる水のように、神聖さ、スピリチュアルなエネルギーみたいなもの。
これらがバランスよく常に存在してくれていると素晴らしいのだけれど、
これがたまに、間逆の方向へ行ってしまったり、
偏りすぎたりする。
その上、
自ら進んで、
火をつけてみたり、
そうかと思うと、
水で消してみたりして、
いろいろと忙しいわけです・・・

さっき、ちょっとだけ本を読んでみたら、
陽的思考は、こんな感じだった。
「木」は燃えて「火」を生む。
「火」が燃え尽きて消えると灰が残り、灰は「土」に還る。
「土」を掘ると、その中に鉱物や金属がある。
金属の表面には凝結により「水」が生じる。
「木」は「水」によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。
このように順々に相手を生み出していく。
とても素晴らしいです

でも反対に相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係もあるのだ

「木」は根を地中に張って「土」を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。
「土」は「水」を濁す。また、「土」は「水」を吸い取り、常にあふれようとする「水」を堤防や土塁等でせき止める。
「水」は「火」を消し止める。
「火」は「金属」を熔かす。
金属製の斧や鋸は「木」を傷つけ、切り倒す。
ちょっとやばくねぇ~?って感じです

しかし、陰のパワーも使い方次第では、すごそうだ!!!
ぜひとも、抗ガン剤の中に入れておきたい。
ガンガン、この感じで、攻撃してもらいたい。
まあ、何事も、ものは考え方次第、ということですかね。
とりあえず、
Judyくんは、基本は陽的思考で、
ときに陰を上手に使い分けながら(ウッシシ

自分の宇宙を大事に信じて生きていきま~す

