イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

気になる英語

2011年01月15日 17時27分52秒 | Weblog
ついさっき菅さんと与謝野さんを

文章でぼろくそにコケおろしていたものです。

ブログにアップしようかなとも思ったのですが、

菅さんと与謝野さんのコアなファンに

死ねとか、地獄に落ちろとかの書き込みがあったらいやだなぁ

と思い、断腸の思いでアップを見送りました。


先日も書きましたが、

性懲りもなく僕は今、また英語を何とかしてやろう

などとたくらんでいるのです。

それでね、

めらめらと燃え上がる炎に変わりそうなくすぶりを

心に秘めていたりしているところのなのです。

そんなぼくが今一番気になるのが冠詞。

特にこの表現。

I have a cold.

a cold ってなんだかとっても変。

a dogも a catもイメージはわきます。

おおよそいろんな犬の中のこれも犬ね。

と言う感じでしょ。

でも風邪に冠詞をつけるのはなんだかピンときません。

決まりごとと思って理屈抜きに覚えてはいますが。

でも、

やっぱりなんか変なの。 

ナルトが心に響いてこなくなっちゃった

2011年01月14日 20時05分28秒 | Weblog
こんばんは

相変わらず寝る前に吉田戦車を読むものです。

あのう、

実はこのごろナルトについていけないのです。

あの少年ジャンプのナルトのことね。

いいおっさんが少年ジャンプもないだろうと

言う意見もあろうこととは思いますが、

いいおっさんだって少年の漫画を面白がる権利はあるのです。

だからいいのです。

もちろんもう買いはしません。

読めるものがナルト以外ありませんし、

さすがに周りの目が気になるからです。

買えないよ。

いいおっさんが少年ジャンプかよ

と言う声が聞こえてきそうでとても買えません。

だから基本はコンビニでちょっと立ち読みね。

そんなことよりナルトです。

このごろ読んでいても面白くないのです。

以前はわくわくしながら読んでいたのです。

でもこのごろは仕方なく読んでいるというか、

仕方がないなら読むのをやめればいいのですが、

これまで欠かさず読んできた習慣を

そう簡単にやめることはできないのです。

だから、

あぁ、今回もつまらなかったな、と思いつつも

また読んでしまうのです。

僕はもう少年対象の漫画を面白がることはできないのかな。

これが今時なのかぁ

2011年01月13日 19時14分12秒 | Weblog
いまどきのパソコンを買ったことがありますか。

ぼくはね、ある。この前ね。

はいそこ、ブーブー言わない。

そう、この前買ったんですけど、

実は驚きの事実があるのです。

これはね、本当に驚きです。

箱をパカっと開けて中身を取り出してみると気づきます。

何か物足りないのです。

こんなものだったかしら。

いや、違う、何かが足りない。

うーん、何だこの物足りなさは。

そしてはたと気が付きました。

取り説がないのです。

人をバカにしたようなぺらぺらの取り説が一冊だけ。

マジか。

ちなみに

妻の前でこの「マジ」と言う言葉を使うと、

きまって「やめて、その言い方。若かぶらないで」

とまるで判で押したように毎回同じ言葉を口にして、
そのあと僕をきっと睨みつけるのです。

話がそれました。

なんじゃこりゃ、

人をバカにするのもたいがいにしときや。

そう思わずにはいられないくらいぺらっぺらなんです。

そりゃね、確かにパソコンは浸透しましたよ。

誰もが持っているツールと言っても過言ではないでしょう。

でも、初めての人だっているでしょう。

そういう人たちに対してあまりに不親切なように思えるのですが。

いいのかなぁ、あんな取り説で。

いいのか、いいんだろうな。

きっと僕が遅れているのだと思います。

確かに、そんなに取り説読まないけどね。

でも、あの薄さはないよなぁ。

古い僕はどうも納得がいきません。

だからと言って詳しい取り説がなくて

困っていると言うことでもないのですが。 

今度はこんな英語の本

2011年01月12日 19時58分07秒 | Weblog
実は僕の家には英語の文法書や

英会話の本がごろごろしています。

本当にごろごろしているのです。

なぜごろごろしているかと言いますと、

それはもちろんごろごろするほど買ったからにほかなりません。

なぜ買ったかですか?

それはもちろん、英語を身につけたかったから、

と言うことです。

でもねぇ、なかなか身に付かないんだなぁこれが。

それにすぐに飽きちゃうの。

なんつうんですか、三日坊主、まさしくそれです。

それなのにまた買ってしまいました。

「たった72パターンでこんなに話せる英会話」

今度こそ続けて見せますとも、ええ、続けて見せますよ。

乞うご期待でございます。
 

今日は「99.9%は仮説」です。

2011年01月11日 19時48分38秒 | Weblog
今日の本は「99.9%は仮説」です。

光文社新書です。

著者は竹内薫。

これがまたいいんです。

科学的なものに対しては僕たちはいつだって
疑いようもないほどの信憑性を感じてしまいがちですが、
(この表現ちょっと変だな)

実は科学で解き明かされているすべてものは

仮説の域を出ることがない。

とこの本では言っています。

仮説の域を出ないのであるから

明らかなる真実に触れることは永遠にできない

と言っているのですよ。

ぎょぎょぎょ

科学的に証明されたものが科学によって覆されていく。

そんな例をこの本ではたくさん紹介しています。

思い込みが行動を決めていく。

そういうことにはっと気づかされる本です。

ちなみに僕はブックオフでこの本を買いました。

今日はちょっと文章が乗りませんでした。
 

沈む日本を愛せますかを読んでます

2011年01月10日 09時16分07秒 | Weblog
早速ですが今僕が読んでいる本を紹介しましょうね。

内田樹・高橋源一郎 共著

「沈む日本を愛せますか?」

これは内田樹さんと高橋源一郎さんの対談集です。

話しいる内容はずばり今の日本の政治です。

しかも出版社はロッキング・オン

ロッキング・オンと言えば渋谷陽一

そしてこの対談集の進行役がなんとその渋谷陽一なのです。

僕はもうそれだけでグッときました。

胸にこみ上げる何かを感じました。

もちろんそれは食べ過ぎによる胸焼けなどではありません。

あの渋谷陽一ですよ、

日本で唯一レッドツェペリンを批評することを許されている人ですよ。
(と僕は思ってます)

あぁ、最高だぁ。

これは読むしかない。

しかも、その言説はいつも一番コアな部分をちょんちょんと突いてくる
あの内田樹と、

かたやもと室井ゆづきのだんなの高橋源一郎の対談だなんて、
(すいません、それ以外思い浮かばないのです)

もうこれは読むしかないでしょ。

のっけからすごいんです。

政治を語るのに日本語の言語とは、と言うところから入っていくのです。

しかもその取っ掛かりは宇多田ヒカルのインタビュー集。

おもしろい。

これだから内田樹はやめられない。

大勢のかたがたに読んでほしい一冊であります。
 

ほぼ昨日の続きです

2011年01月09日 16時28分20秒 | Weblog
それできのう秋葉原に行って、えいやっ

と勢いだけで新しいパソコンを買ってしまったのです。

ノートですがスペックはそれなりにいいのを買いました。

オペレーションシステムはウインドーズ7

CPUはコアi5

メモリ4ギガ

ハードディスクは300GB

それとマウス

地デジチューナーはなし。

オフィスもなし。

いりません。

どうせそんなに使いません。

メモ帳とワードパットで十分です。

この文章だってメモ帳に書いているのだし

以前もそうしていたのですから。


そんなとこかな。

パソコンを無くしてみて一番身にしみたのは

自分の心情を吐露する場を失ってしまったことでしょうか。

ブログに心情を吐露するというのは

以外にも僕の精神を維持するのに大切なことだったのです。

これからまたジャンジャン書きますからね。

ノートのキーボードはなんかちょっと頼りないけど

キーボードを叩き壊すくらいの勢いで書いちゃうもんね。


でも長期で休むこともあるかも。
 

お久しぶりでございます

2011年01月08日 23時55分40秒 | Weblog
何から書こうかなと思っているところです。

やはりパソコンが壊れてしまったということからでしょうか。

そう、

パソコンが壊れてしまったのです。

原因はソフト同士の相性の悪さ、たぶんですけど。

新しいソフトを入れた途端に作動性がカクカクしだして、

それでもそのときはきちんと終れたのです。

それが次の日に起動しようとしたら

もう、うんともすんとも言わなくなってしまって

後はもう何をやってもだめでした。

リカバリーディスクをもってしても

どうにもならないのです。

「終わった」

と思いました。

悲しかった。

その少し前にバイクも壊れてしょげていましたので

本当に悲しみは深かったです。

しかも、

パソコンを過信していた僕は

バックアップという行為をまるでしていませんでしたので

宝物のように溜め込んでいたデータももののみごことに

すべて失ってしまい

その絶望感といったら

地面をたたきながら泣きたいくらいでした。

そんな訳でブログを更新できなかったのです。

そういうことなのです。