イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

おいしいチョコ見つけた

2012年02月26日 17時34分11秒 | Weblog
おいしいチョコを見つけましたよ。

ロッテのラミー。

ラムレーズンが入っていて

なんとアルコール分も3.7%も入っているのです。

お酒はまったく飲めないのですが

これはおいしく食べられます。

でも、食べた後は効果てき面で

あっという間に眠くなっちゃうんです。

だから今も眠い。

おいしいけど眠い。

でもおいしい。

アイスでもラムレーズンはおいしいけど

チョコでもおいしいんだね。

冬季限定のようなので

食べてみたい方はお早めに。

おもいこみ

2012年02月23日 21時50分06秒 | Weblog
「それでもなお」の「なお」とか、

「勉強をしてもなお」の「なお」ってあるでしょう。

あれ、僕かなりの歳まで「なを」だと思っていました。

最初に知ったときの驚きは言葉では言い尽くせないものがありました。

もちろん「なお」は何回となく読んでいたはずです。

何回どころか、何十回も何百回も目にしていたはずなのです。

それでもなおぼくには「なお」が「なを」に見えていたのです。

だから最初に発見したときはミスプリントかと思いました。

そして、「なお」は「なを」ではなく「なお」だと知ったときの

あのなんともいえない僕の中での「なお」の居心地の悪さ。

今はもう定着してしまいましたが、

そういうことって

あるよねー。

お気に入りの英語ハウツー本

2012年02月14日 20時50分58秒 | Weblog
僕が今使ってる英語ハウツー本は

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」と言うものです。

これはかなり気に入っています。

まず見開きで左が日本語、右が英語と言うのがいい。

これだと英文が目に付かないし、
確認したいときはさっと見られます。

中一から中三までの英語が問題を解きながら確認できる。

しかも一学年が二十から三十項目くらいでまとめてあるので

目標を設定しやすい。

ひとつの見開きで10センテンスと言うのも丁度いい。

本にそんなに厚みがないので何回も繰り返すことができる。

まったくの初心者向きではないですが

中二レベルがそこそこ分かるくらいの人なら大丈夫です。

さらにいいのが初めて触れるような単語がほとんど出てこない。

続けられるし、何回もまわせます。

このようなハウツー本は、

「何回もまわせる」というのが意外とミソなんです。

平清盛はあんなだったのかな

2012年02月13日 19時21分45秒 | Weblog
あの、「平清盛」なんですけど、

つまらないよねー。

なんだかNHKによる松山ケンイチ潰しみたいな様相ですよね。

あれじゃ俳優がかわいそうです。

一応毎回見てますけど

あれじゃ「大河」ではなく「小川」でしょう。

もしくは短編小説。

なんと言うか歴史のうねりをまるで感じないのです。

痛々しいです。

まあ、とにかくひどい。

NHKは早急に手を打つべきだと思います。

キャストはいまさら仕方がないにしても

脚本家は今すぐに変えたほうがいい。

このままではNHK大河ドラマの

取り返しの付かない汚点になりそうです。

それとね、

松山ケンイチが本当にかわいそうです。

英語の事始はこれで決まり。

2012年02月12日 17時47分59秒 | Weblog
ディクテーションと言うのをご存知でしょうか。

これは何も見ずに英文だけを聞いて

その英文を書き取ると言うものです。

やってみたのです。

できない。まるでできない。

もちろん聞き取れる音もあるのです。

でも何度聞いても聞き取れない音もある。

いやしかし何か音は聞こえてくる。

それでハタと気付いたのです。

そうだ、聞こえたままにカタカナで書いておこう、と。

そうして後で答え合わせをしてみて

僕は驚愕の事実を知ったのです。

一つ一つの単語の発音は知っているのに

続けて話された単語はまるで別物だということです。

たとえば「サナダ」

何度聞いても「サナダ」に聞こえるのです。

答えあわせをしてみると「some of the」でした。

つまりね、話し言葉の中では

もはや発音記号はあまり意味を成さないということです。

発音記号どおりになど発音されていないのです。

いや、言葉が過ぎた。

もちろん多くの言葉は発音記号どおりに発音されています。

でもね、似ても似つかないような音に変化してしまうものもあるのです。

「掘った芋いじるな」ですよ。

ウオーターではなくワラなんですよ。

その原因はリエゾンという音の変化のせいでした。

これハングルだと一番最初に教える項目なんですけどね。

しかし、悲しいかな

学校の授業ではこの音の変化はまるで触れられることがない。

しかもローマ字の弊害もあってますます本来の音から遠くなる。

これでは聞き取れないはずです。

言葉の最初の学びは「音」です。

その音が聞き取れないのだから

「日本人は英語ができない」は当たり前のことなのです。

それでぼくは思ったのです。

まず一番最初に学ぶべきことは発音だと。

半年くらいかけて徹底的に発音をマスターさせる。

LとRの違い。THとSの違い。VとBの違い。

それとリエゾンによる音の変化。もちろんこれだけじゃないですよ。

発音の全て。

これらをできるだけ簡単な文章で何百回も練習させるのです。

もちろんネイティブな英語で。

そうすれば日本人の英語は劇的に変化すると思います。

これはね、文科省の怠慢です。

一番最初に習うべきは文法でもスペルでもなく「音」です。

間違いない。かな。

家庭環境

2012年02月09日 21時54分22秒 | Weblog
ぼくは良く本を読みます。

小説からハウツー本、果ては漫画本まで幅広く読みます。

読むスピードは人並みと言ったところです。

だからそんなにたくさんの本を読めるわけではないのですが

それでも読んでるほうだと思います。

ちなみに僕の妻はまるで本を読みません。

本当に嘘みたいに本を読まないのです。

三つ子の魂百までとは言いますが、

どのような育てられ方をしたかで
ここまで違ってしまうものなのかと
改めて驚かされます。

もちろん妻の実家にも本はありません。

本がないのでもちろん本棚もありません。

僕が持ち込んでしまった本もいつの間にか捨てられていました。

もし僕でなく、本をまったく読まない人と妻が結婚していたら

それはもう果てしなく本を読まない家庭になるのだろうな、と

考えたりします。

本をまったく読まない家庭で育った妻はもちろん今でも本を読まない。

寝るときにいつも読み聞かせをしていた母に育てられた僕は

結局は本をよく読む人になった。

そういうことかな。

そういうことなんだな。