イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

風林火山と韓国とビートルズ

2007年04月22日 19時28分30秒 | Weblog
思った通り面白くなってきましたねえ。

風林火山ですよ、風林火山。

カンスケ役のあの役者の名前はわからないのですが、

確か以前、エースを狙えに出ていましたよね。コーチ役で。

それにしても、NHKは二年連続で
大河ドラマにお芝居中心の役者を
起用しましたね。

去年の「巧妙が辻」でも
主役を張ったのは、
キャラメルボックスの人でしょ。

あれですかね。
アイドル路線に
走ってしまったことを後悔したのですかね。

スマップとか、タッキーとかね、
あの時は見る気しなかったもん。

因みにキャラメルボックスは
何回か見に行ったことがあるんですよね。

お芝居に足を踏み入れたことのある人からは
えー、キャラメルボックスうううう。
ちょっとなああああ。
なんて答えが帰ってくることもあるのですが、

個人的には好きです。


さてさて、話は変わりますが、

またまた韓国語。

相変わらず、こつこつやってますよ。

それと同時に「韓国」という国に対する

知識も増やしているのですが、

この前面白いことを知りましたよ。

なんとですね、韓国ではその昔
自国の文化を大切にするという名目で
他国文化に対して鎖国を行っていたのですよ。

それも、そんな昔のことじゃないんです。

時は1960年代。

60年代最大の文化といえばビートルズでしょう。

つまり、韓国の人たちは文化鎖国により
ビートルズを、ローリングストーンズを
あまり知らないのですよ。

ビートルズといえば、ローリングストーンズといえば

それまでの音楽のあり方を
すべて変えてしまったようね
いわゆる、ロックの礎ですよ。

それまで、
一本のマイクで二人が歌うなんてこと
してなかったんだから。


いやはや

いろんな意味で驚かされます。韓国には。

興味が尽きません。


オーラと不安と韓国語

2007年04月15日 12時07分34秒 | Weblog
オーラがどうのとか、背後の霊がとか、
あなたの前世はとか、あとはなんだろう、、、、

兎に角、あの手のものは大っ嫌いです。

あなたの前世は何百年か前の
少しかけた茶碗。

あなたのは、えー、この星のものじゃない。

こんな事を平然と言ってのけるのですよ。

俺の前世は欠けた茶碗かあああああ、はあ、
なんて落ち込むわけねえだろう。

こんなことがまかり通り、
ありがたがっているなんて、

意外とみんな不安を抱えながら
生きてるのだな。

また、不安を抱えざるをえないような
世の中なのだな。


これ、前置きです。

こんなことを言いたいのではないのですよ。
今、ふと、浮かんだものですから、
ちょっと勢いで書いてみました。

韓国語です。

今僕は韓国語を勉強をこれでもかと、(まー、一日の量は
30分足らずなのですが、)やっているのですよ。

まだ、始めて十日もたっていないのですが、

それでも、

知ることの「快感」はあります。

知ることの快感ってあるでしょう。

なかなか読み解けない基本書などが、
あるときを境に、すうっと一本の道が引かれ
理路整然とすることがあるでしょう。

あれは快感ですよね。

前後の脈絡がバイパス工事の様に通っていき、
どこがどこにつながっていたのかが
空中から見てるかのごとくにすっきるする。
そして、最後には「けだし」で
結論付けることが出来るものだったと知ったとき、
金玉をぎゅうっとしたくなるような快感を感じますよね。

こんな快感あるんです。あるったらあるんです。

まー、女には金玉がないので、あれですが、

きっとどこかをぎゅうっとしたくなるような快感はあるはずです。

ここまで大げさではないにしろ
韓国語を勉強していても、やはりこういう
快感はあるのです。

そしてこういう快感を感じるたび、

ぼくは人間の奥深さを知るのですよ。

やべえ、

ちょっとキザだったかも。

まー、そういうことなんです。

なんだ、最後のこのしまりのなさは。

ま、いいか。








鼻から内視鏡は想像以上に痛かった

2007年04月12日 20時59分53秒 | Weblog
鼻から内視鏡入れたことありますか?

つい先日入れてきました。


喉にちょっとした違和感があって、
それで病院に行ったら、
それじゃ入れてみましょう、
ということになり、
あれよあれよという間に
ズリズリズリってな具合に入れられてしまいました。

ひと言で言うと、痛かった。

激痛ではないんです。飛び上がるほどの痛みではないのですが、

ズリズリズリと入っていくと同時に
神経のどこかもズリズリズリと刺激されている感じで、
なんとも言えず、妙な痛さなんです。

だからですね、お医者さんが
ズリズリと奥に入れるたびに、声にならぬ悲鳴を上げ、
ズボンのあまっている生地をぎゅうっと握りしめ
必死になって痛さを耐えましたよ。

気が付くと目から一筋の涙

年甲斐もなく泣いてしまいました。

診査の結果はですね、

問題なし。

とりあえずほっとしました。

今度また入れるようなことになったら
口から、それとも鼻から、

悩むなあ、、、、、。


韓国語、勉強してますかあ。

2007年04月11日 21時09分13秒 | Weblog
見ず知らずの人の膝に座ったことはありますか。

ぼくはある。

あの「浜ちゃん」のCMと同じように
本当に座ってしまったのですよ。

いやー気まずかったあ。

記憶の奥底にうずめて、なかったことにしようとしたのですが、
そう思えば思うほどに、きっちり脳のひだに記憶され
絶対あった思い出として記憶されるに至りました。

それでもイスとり合戦はいまだ続けていますよ。

だって座りたいんだもーん。


そうそう、
韓国語の貴重なご意見ありがとうございます。

韓国語には受動態がほとんどないだなんて、

これも一つのお国柄というやつですかね。

ところで、
あのですね、実はですね、

韓国語を勉強し始めて気付いたのですが、

言葉を受け入れるという事は
その国を受け入れることに等しい行為だ、
ということに気付きました。

どういうことかと申しますと

そもそも韓国に対する僕の立ち位置は
どちらかというと「嫌韓」だったのですが、

韓国語を勉強し始めると同時に「嫌韓」という意識が消え
いや、むしろ「親韓」に近いものになってきたように思えるのです。

この調子で行くと一ヶ月も勉強すれば
相当な「親韓派」なってしまいそうです。

ま、それでもいいけどね。

因みに今日も勉強しましたよおー。
30分くらいかなあ。

いいんです。こつこつやるんです。
それが続けるこつなんです。
いきなりギアをトップに入れても
空回りの末、やめてしまうのが落ちなんですから。

明日もやるぞーーーーー。

30分くらいね。


サピオは過激でいい。

2007年04月10日 21時45分45秒 | Weblog
僕の名前はですねー、

ちょっと珍しいのですよ。

このあいだ名前の検索サイトで調べたら
八万番目に位でした。

だからですねー、グーグルなんかで同じ名前を検索して
ずらずらと出てきたりすると、

みんな血がつながっているのではなかろうかと思うのですよ。

ま、それくらい聞かない、そして目にしない名前です。


さて昨日の続きを、

サピオです。これは実にいい雑誌です。

因みに新聞なら産経ね。

今手元にサピオがないので詳しいことは書けないのですが、

今の韓国ではどの党に大統領の椅子が転がったとしても

「親日」はあり得ないというような事が書いてありました。

つまりです、国を挙げての反日なんです。

左派だろうが、右派だろうが、とにかく反日というスタンスだけは

変わらないのだそうです。

ものすごい嫌われようです。

それでもぼくはハングルを勉強しますよ。

真実彼らが何を言っているのか、

日本語のフィルターを通さずに聞いてみたいではないですか。

話がそれてしまった。

まーですね、

朝日新聞やアエラなど
もっともらしいことを言いながら
中国や、北朝鮮に国を売る売国奴に対峙するには

これくらいの雑誌があっても言いように思えます。

ちょっと激しかったでしょうか。

こんなところで、

タバコ一日二箱、十年で220万円なり、

2007年04月09日 20時27分32秒 | Weblog
タバコを一日に二箱吸う人は

一年で約二十二万円、五年で百十万円使うことになります。

十年で二百二十万円です。220万円。

三十年吸い続けた人はですね、660万円。

いやー、恐ろしい。


やめてよかった。
やめてから一年たっても、ごくたまに吸いたくなりました。

体が本当に煙を受け付けなくなるまでには

やはり、二年くらいかかったように思います。

もちろん、一年もやめていれば、
たまに吸いたいという衝動に駆られても、

手に取ろうというところまでは行きません。

だから本格的にやめようと思うのであれば

まずは一年。
ここが勝負どころです。


こんな話じゃない。
今日は「サピオ」という雑誌につけて書こうと思ったんだった。

そうです。あれですよ。

ね、ナショナリズムの匂いがぷんぷんするあの雑誌です。

こんな書き出し方をしてみましたが、嫌いじゃないんです。

いや、むしろ好き。何しろ僕も日本大好き人間ですから。

明日にしよう。

今日も韓国語を勉強して、ちょっと脳が疲れているので。

韓国語もやっぱりNHKで

2007年04月08日 15時29分16秒 | Weblog
ベビーカステラ、うまいっす。それも一袋百円。

く、い、ま、し、よおおおお。一気にふた袋。

大人食いっすよ、お、と、な、ぐ、い。

そうでもないか。

書いているうちに冷静になったものです。

さて、韓国語の続きです。

覚えましたああああ。

いいですか。

アンニョンハシムニッカ、
チョヌン フェーサウォン イムニダ


これはですね、

こんにちは
わたしは会社員です。

と言っているのですよ。

すばらしい。んもうこんなに覚えちゃったよ。

いいんです、いいんです。
こうやって小さいことを喜ばなくては
続けるのが嫌になるんです。

明日からはNHkラジオ講座を聞く予定です。

テキストは350円。

安い。

安いけど、中身はボリューム満点。
軽く千円くらいの価値はあるよ。きっと。

NHKは偉い。

大河ドラマも面白いし、ドキュメントも群を抜いてるし、

教育番組も充実してるし、すばらしい。

後は受信料を何とかしてくれれば言うことないよ。

年金で細々と暮らしてる人からも
同じ金額を取るというのはどうかと思うよ。

累進課税のようにはならないのですか。ねー。

韓国語始めました。

2007年04月06日 19時21分47秒 | Weblog
パスタにはやっぱりオリーブオイルが欠かせませんね。

それから、イスラエルで食べたオリーブの実、食べたいなあ。

日本はオリーブを食す文化はないので仕方ないけど、

本当においしいオリーブがどこにもない。

イスラエルのオリーブはおいしいよお。


さてさて前置きはこれくらいにしてっと、

始めましたよお、韓国語。

とりあえず、ブックオフで
原谷治美著「フリーウェイ韓国語」という本を購入しました。

ところがですね、

いざ、勉強を始めると、
まったく知らないところからのスタートゆえ、
なかなか頭に引っかかってくれず、
どうしたんだ、と思うほど眠くなるのですよ。

この先大丈夫かなあ。

早くもちょっと不安。

ま、あまり気負わず、

一日十分でもいいからやってみようと思います。

一応、目標はクサナギクン。

今日もこれからやりマース。



韓国語、どうしようかなあ

2007年04月04日 20時08分39秒 | Weblog
you tubeは楽しいけど、
時間があっという間に過ぎてしまうんですよねえ。
つみつくりだよ。

さて、
この頃僕は韓国語に興味があるのですよ。

それはですね、
嫌韓流を呼んだから。

その国を知るには、その国の言葉を知ることが手っ取り早い方法だ。
と、誰かが言っていたような気がします。
無論、誰かは知りません。

それに、薄い薄いぼくの情報によれば
韓国語と日本語は文法がほとんど同じなのだそうです。

これってすごいことですよ。

英語などより、
数倍覚えやすいということではないですか。

やるかなあ、

飽きずに出来るかな。

その辺まではきています。

きっと今週末くらいには「初めての韓国語」
なーんて本を買ってそうな気がします。

女のおしゃべり

2007年04月03日 20時30分19秒 | Weblog
四年生になる娘は、もう一緒にお風呂に入ってくれません。

寂しいですね。

でも、いいんです。そういうもんです。

さて、今日は女のお喋りの話でも。

妻もそうなのですが、

女性といういきものは、

どうしてこうもお喋りがすきなのですかね?

はっきりいって、
僕なんて月の携帯代三千円いかないからね。
メールだってツタヤだけですよ。

ところが、

妻は違う。違う、違う、違う、違う、、、、、。

電話でも、
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃ

道端でも、
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃ

お店でも、
あー、もうめんどせえ。
そうなんです。ぺちゃくちゃ話すんです。

そのくせ夫とは会話がなかったりして、、、、、はあ。

どう思います。どう、お、も、い、ま、す、か、

ぼくは、うらやましい、とおもっています。

でも、まねは出来ない。
そういう人間じゃない。

どうして女はお喋りがすきなのでしょうねえ。

そして、
どうでもいいような内容のことは話していられるのでしょうねえ。

僕も出来ることならやってみたいですね。
くだらねえ話をきゃーきゃー言いながら
楽しんでみたいですよ。
生涯無理でしょうが。

いかん、ぼやきになってしまった。

そんなところです。