イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

本当にいい香りなんです

2010年10月27日 20時50分00秒 | Weblog
日本全国歩きタバコ禁止にならないかな。

それと自転車乗りながらの音楽プレイヤー禁止ね。

えーっと、

じつはぼくは結構な柔軟剤マニアです。

新しいのが出るたびに使ってみたくなるのです。

そんなぼくが今気に入っているのはレノアハピネスの

フルーティーサンシャインです。

うっとりするいい香りです。

因みに柔軟剤の香りは好きですが、

香水はきらいです。

久しぶりに聞きました

2010年10月26日 20時21分04秒 | Weblog
いけない、間をあけてしまった。

毎日書こうと思っていたのになぁ。

さてと、

イングロリアス・バスターズをみました。

面白かった。

タランティーノはレザボアドッグス以来のファンですが、

裏切らないねぇ、この人は。

映画の中で久しぶりにユダヤ人の名前を耳にしました。

ショシャナ。

この名前は、例えるなら「石を投げればショシャナにあたる」

というくらいやたらめったらに多い名前です。

男性の名前で言うとイツハクとかモーゼに匹敵しますね。

僕がイスラエルで看護のボランティアをしていたときは

ショシャナやモーゼやイツハクはあまりに多いので

ヒゲもじゃのモーゼとか、でぶっちょのショシャナとか、

一人ひとりを認識するのにその特徴をメモしていたくらいです。

もちろんデカパイのショシャナだっていましたよ。

ぺちゃパイのショシャナもね。

映画の話からそれちゃった。

まあ、いろんな意味で面白い映画でした。 

また腰が、、、

2010年10月21日 16時44分32秒 | Weblog
春の連休のときもひどかったのですが、

今回も結構痛いです。

腰が。

春のときは整体に行って決定的に悪くなりましたので

今回はシップと飲み薬で

あとはひたすら横になって腰を使わないように気をつけてます。

ぎっくり腰は癖になると聞いていますので

なんだか気が滅入ります。

ほんとうにもう。

マイブーム

2010年10月20日 20時11分49秒 | Weblog
僕の今のマイブームは戦場カメラマンのものまね。

あの口調で妻に話しかけると

決まって「わかったからもうやめな」

と一蹴されてしまうのです。

どうやらイラっとくるようなのです。

しつこくやっているとさっさとどこかへ行ってしまいます。

そんなにイライラするのかな。

仕方がないので一番下の子供の前でものまねしてます。 

だから言わんこっちゃない

2010年10月19日 20時00分48秒 | Weblog
僕は民主党を選んでいません。

マニフェストの何がまともに実行されたというのでしょうか。

子供手当?高速道路の無料化?ガソリン税の引き下げ?

アメリカとの関係は冷え切ったのものとなり、中国にはなめられ、

官房長官は健忘症で、総理は何を話しても歯切れが悪い。

官僚上がりの頭の固い幹事長に、権力闘争だけしか興味のない小沢さん。

仙石さんなんてマッカッカな人でしょ。

中国を見本とし、中国のような国を作ろうとしていた人ですよ。

それが官房長官とは。

あと三年弱で日本はどこまでガタガタになることやら。

見ものです。 

あのコマーシャルはいただけない

2010年10月18日 19時12分11秒 | Weblog
ちょっと言わずにいられません。

あのコマーシャルのことです。

行ってみヨー○ードー。

ランドセルのコマーシャルなのですが、

可愛い女の子がランドセルをせがむというような内容のものです。

あの女の子はとっても可愛いと思います。

でもあのコマーシャルはまったく可愛げがない。

あのしたたかな感じはどうです。

あのコマーシャルを作った人にはきっと子供がいないのだと思います。

あのぐらいの歳の子があんなせがみ方するわけねえだろ。

あんなせがみ方されたら気持ち悪いよ。

あのくらいの子供はもっと直接的でストレートに表現します。

ありゃなんだ、あれではまるで、、、、、みたいじゃないか。

まったく気分の悪いものを見ました。

コマーシャルの子が可愛いだけに余計です。

このごろお気に入りの作家です。

2010年10月16日 15時41分54秒 | Weblog
僕はこのごろ朱川湊人に凝っているのです。

今わくらば日記を読んでいまして、

このあとには都市伝説セピアが控えています。

久しぶりに感情にぴたっとはまる小説に出会い

小説を読むことの楽しさをしみじみと噛み締めています。

しみじみと、という表現をしましたがこれは確かなことです。

小説の時代背景が僕の子供のころとほぼ同時代なのです。

実際には僕はもう少し後の世代ですが、

小説の風景を想像するのに難くないのです。

そういえばそんな貧乏な時代があったなぁ、とか、

貧乏人とお金持ちの差が今のようにはっきりと区別できるほどでは

なかったなぁ、とかね。

そういえば僕も子供のころ

向こう三軒両どなりの音が丸聞こえみたいな安ぶしんなアパートに住んでいたなぁ、

とかね。

小説を読みながらそんな昔のことがふと思い出されて、

本当にしみじみとした心持になるのです。

多くの人に読んで欲しい。

出来れば映像化して欲しいな。

きらいなことば

2010年10月06日 20時24分15秒 | Weblog
「やれば出来る」という言葉が心底きらいなものです。

この「やれば出来る」という言葉くらい人をバカにした言葉は

ないと思うのです。

だってそれは「出来ていない」あるいは「出来ない」ということを

確認する言葉でもあるでしょう。

肯定的な言葉のようでその実ピシャっと否定する言葉。

永遠にやらないものに対する慰めの言葉のようでもあるし、

とにかく虫唾が走るほどきらいな言葉です。

妻が子供にこんな励まし方をすると心底がっかりします。

そうじゃない、そんな言葉を欲しがってない。

もっと驚いてみせたり、
すばらしいと言って目を輝かせて見せたりすることこそ

子供たちは欲しているんだ、と心の中で思うのです。

なぜ心の中で思うのかといえば、子供の前で妻を否定しては

やっぱりよくないと思えるから。

それに、

誰でも等しく否定されることはきらいでしょ。

そういうことです。

でも僕はきらいなんだ。この言葉が。

やっと読み終えました

2010年10月05日 20時51分29秒 | Weblog
「大家族」のテレビ番組が大きらいなものです。

それと「初めてのお使い」これも大きらい。

つい今しがた「閉鎖病棟」を読み終えました。

この小説を読みきるのに二ヶ月かかりました。

どうしても続けて読むことが出来ないのです。

読み進めていくうちに心がまいってしまうのです。

「ああ、もう読みたくない」

そうしてぱたっと読むのをやめ、一週間放置。

でも気になるんです。引っかかるんです。

そしてまたぱらぱらと本をめくりだし、

そのうちに気が滅入って来てまたぱたっと読むのをやめる。

そんな読み方をしてるうちに二ヶ月あまりが過ぎ

そしてようやく読み終えたのです。

読むことを放棄させない小説ですが、

続けて読むことがどうにも苦しく、

不思議な小説でした。

読後は、

それでも読んでよかったと思えました。

作者は帚木蓬生(はなきぎ ほうせい)

新潮文庫より出ています。