イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

私はいたってまじめな人間です

2007年11月30日 21時28分56秒 | Weblog
近年まれに見る
すばらしい奥さんですね。
なんてったって妻が一番ですよね。



さてと、
ブログを書いていると

「異常」とか「性」

という言葉にまさしく異常に反応するやからがいるのですよ。

そして決まってへんなURLを貼り付けていくのです。

一度だってそんな記事を書いた事はないのに。

以前○○ソックスを見なくなったと書いたことがありました。

もちろんブログの内容はそのこととはまったく関係のないものです。

ただ、そういえば見なくなったなという
軽い気持ちで書いたものだったのですが、

その手の人たちはものすごい嗅覚を持っているらしく
落ち込むような書き込みとURLが貼り付けてありました。

人を見て物を言えというのです。

「見て」とはブログを読んでという意味ですよ。

それ以来その手の人たちの琴線に触れぬよう
できるだけ気をつけてはいるのですが、

それでもたまには被害にあいます。

まったく困ったものです。



慌てふためいた。

2007年11月29日 20時03分55秒 | Weblog
先日11歳になる娘と風呂に入ったものです。

違いますよぉ。決して強要なんてしていません。

何を思ったのか、

「今日はお父さんとお風呂に入る」
なんて突然言ってきたんです。

あわてたぁ。

慌てふためくでしょう。

5年生になってから一度だって一緒に入ったことないのに。

「いったいどうしたんだ」

「べつにぃ、たまにはお父さんとお風呂入りたいだけ」

いくら娘が好きだからといって
5年生にもなった娘と一緒に風呂なんか入りたくないですよ。
こっちだって気恥ずかしい。

だから台所にいた妻をつかまえて、

「おかあさんと入ろうって誘ってよ、一緒に入るのはちょっと困る」

「なんで、たまには一緒に入ればいいじゃん」

(また、じゃん使ってるジャン)

いくらなんでも親である僕がですよ、
娘の申し出をむげに断るわけにはいかないでしょう。

だから妻に助け舟を出しくくれるよう頼んだのに、
救出船はいっこうに来る気配がないので、
仕方なく一緒に入りました。

あのですね、

そんなに慌てることはなかった。

何も気にしていない娘に
過剰に反応し
慌てふためいてしまった自分が情けない。

娘を持つ父親なら
きっとこんな風に慌てふためいたことの一つや二つあるはずです。

これでも普段は怖いお父さんなんですよ。

妻のとっておきの一言は、

「お父さんに言うよ」

なんですから。



そんな私の妻

2007年11月27日 21時43分01秒 | Weblog
横文字禁止というのはどうでしょう。

だってわからんもん。

サムネイルって何ですか?
エディターってなんなのさ?
アドセンスとか、それから、それから、

とにかくわからん言葉ばっかジャン。

そういえば、つい先日

妻に、

いい歳して「ジャン」なんて言い方やめて

と、かなり強い口調で言われました。

当の本人はですね、舌の根も乾かぬうちに

「そうじゃんねー」なんていってるんですよ。

「自分は、じゃんつかってもいいんだ」

と、突っ込んだら、

「あたりまえでしょう」

こうですよ。

こうでなくちゃ。

いいんです、私なんて。

トイレの隅っこにでも行ってちっちゃくなってりゃいいんです。

それだけじゃないんです。

この前のメールなんてもっとすごいんですから。

その日私はとても肩がこって、
妻に肩をもんでくれるよう頼んだのです。

でも妻も疲れていたらしく、
「明日やってあげるね」というこたえでした。

次の日にメールに、

「ごめんね、肩を痛くしてあげられなくて」というメールが届きました。

俺の肩に何をするきだー。

どうやらメールを打っているうちに睡魔に襲われたらしいのです。

それにしたって、痛くしてあげられなくてはないだろう。

でも、

そんな妻が大好きです。

はー疲れた

2007年11月26日 21時01分30秒 | Weblog
どーもー。

先日まで妻の実家にいたので心底疲れました。

まー、とにかくですね、妻のお母さん、

ぼくにとってはお義母さんがですね、

もうなんていうか、べらぼうに強い人なので、

ずーっと一緒にいると何だかもうバリバリに肩が凝って

しまうんです。そんな人いるでしょう。

しんどかったぁ。あと一日いたらちょっと危なかった。

ぎりぎりのところで危険回避ですよ。

当分いいです。ああいう危険なことは。

もちろん妻には言いません。

それが夫婦円満の秘訣です。

何でもかんでも喋ればいいってもんでもありません。

胸の奥底にしまっておいてこそいいというものもあります。


それはそうと、

ガクトですが、もう少し抑えてくれませんかね。

何なんでしょう、あの甲冑は。

あれじゃまるでアニメじゃないか。

せっかくのクライマックスがお笑いになっちゃうよ。

ガクトだって結構いい演技してるのに、

美術さん、

なんとかして!

頭が疲れた。

2007年11月20日 21時28分53秒 | Weblog
このごろまったく映画を見なくなりました。

つたやカードの期限が切れてしまったのもその一因です。

大体なんで毎年カードの期限が切れ、

そのたびごとに更新し、紛失や破損したときのための

保険金を払わにゃいかんの。

一度だって失くしたことも、壊したこともないのに。

だから、ささやかな抵抗をしているのです。

うそをついてしまいました。

ささやかな抵抗はうそですが、

毎年更新するというのはばかばかしいと思っています。

今日は気分が乗らない。

筆が進まない。

筆ではないな。

筆が進まないという表現は
10年後には死語になっているかもしれないな。

死語といえば「やばい」と「うける」

早く死語になってくれないかな。

「やばい」とは危機的状況を意味する言葉ではなかったでしょうか。

だめだ。まとまりがつかない。

頭が疲れた。

もう書けない。

アンニョンヒケセヨー。

韓国のことがだいぶ好きになってしまった。

2007年11月19日 23時20分24秒 | Weblog
遅くなりました。

ハングル講座を聞いてからこのブログを書いてます。

良いですよね、キゾウ式。

なんというか、堅苦しくないんです。


今日はプチカミングアウトでも。

実はですね、ハングルを勉強し始める前まで、
韓国が嫌いでした。

もちろん今は好きですよ。

聞けば聞くほど耳に心地よい言葉だと思います。
特に女性のしゃべるハングルは本当に魅力的です。

だいたいですね、僕がハングルに興味を持ったのも、
「嫌韓流1、2」を読んだことがきっかけですから。

ほかにも文春新書の「韓国・北朝鮮のうそを見破る」

さらに「親日派のための弁明」なども読みましたし、

さらにさらに、雑誌は決まってサピオですから、

もう、根っからの日本大好き人間であり、

逆を言うと反日丸出しの韓国は嫌いでした。

何が災いするかわかりませんね。自分のことですが。

別に災いではないか。

前にも書きましたが、言葉を受け入れるということは

その国を受け入れることと等しいのだなと
改めて感じます。

きっかけはどうであれ
今は韓国のことがますます知りたい私なのでした。

眠い。だめだ、眠い。もう寝る。

おやすみなさい。

あきらめないぞ「ハングル」

2007年11月18日 14時18分40秒 | Weblog
しまったぁ。

てつではなく「てつ」でしたか。

良いでしょう、あれ。シュールでしょう。

本気で売ろうとしているところが

ぞっとしますね。

あれを買いたいと思う人がいるのでしょうかね。

でも、テレビショッピングに流すぐらいなのだから、

それなりに本気なんでしょうね。


さて、今日は久しぶりにハングルのことでも。

もちろん、今も細々とではありますが、続けていますよ。

前回のときには、
たしかラジオ講座をはじめます、と書いたと思うのですが、

ラジオ講座はものの見事に続きませんでした。

それで新たに10月からやり直しています。

とりあえず2ヶ月が過ぎ、
生活のテンポの一つになってきたので、

今度はどうやら続けられそうです。

講師は小倉紀蔵という方で、
キゾウ式という独特の教え方をするのですが、
これが僕にはあっているようです。

ただ一つ難点を言えば、夜の10時20分からなんですよね。

せめて10時からだとうれしいのですが。

それにしても、NHKってすばらしい。

第二放送も必要ですよね。

唯一無駄かなと思うのはFM放送。
これはいらないんじゃないのかな。

そのほかは全部良い。

今日の大河ドラマも楽しみだなぁ。


グーグルさま

2007年11月15日 19時27分02秒 | Weblog
youtubeの言葉にできない。

あれは最高ですね。

特にあの自転車用道路、

まさに絶句します。

それから変質者のドラえもんにもね。

しかしグーグルってのはすごいですね。

僕の記憶が確かならば、

時は2003年、
テルアビブの街もたいがい回りつくしたころに

グーグルという新しい検索サイトができ、

これが画期的なほど優れた検索サイトだということを

知人から聞いたのです。

あれから4年。

グーグルなしでの検索は考えられません。

それにグーグルアースにユーチューブでしょ。

完璧にやられましたね。

アーあやかりたい、あやかりたい。


NHKさん、大好きっす!

2007年11月12日 20時26分29秒 | Weblog
「風林火山」も佳境に近づきつつありますね。

日曜日の楽しみは

「ダーウィンが来た」と「風林火山」で決まりです。

来年は何をやるんですかね。

戦国時代のものを立て続けにやったので

今度はぐっと新しいものがいいですね。


NHKはやっぱり力がありますね。

ドラマひとつにしても丁寧に作られている感じがします。

またプロジェクトXのような番組が始まりませんかねぇ。

「黒部ダム」なんて何回見ても泣けますよね。

「ヘッドライトテールライト」の曲に合わせて

当時を振り返るシーンがまたぐっと来るんですよ。


期待してますよ。NHKさん。

いかん、またNHKを褒めてしまった。

しょうがない。だって好きなんだもーん。

実際面白いしね。