イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

こんなこともできるのか、

2011年05月30日 06時51分03秒 | Weblog
お恥ずかしい話なのですが、

僕は今頃パソコンのものすごい機能に気付きました。

それはインターネットの辞書。

そりゃぁ僕だって何年もパソコンを使っていますから

ウェケペディアやその他各プロバイダーのホームページには

辞書があることくらい知っていました。

でも、まさか、英単語の発音までしてくれるものがあるとは

知らなかったのです。

発音記号でそれなりの発音はわかるのですが、

なんと言うか、しっくりこない、こんな発音で本当いいのかな、

と思うときってあるでしょ。

ローマ字読みが頭に定着しているので、とりあえずローマ字読みで

発音を想定してみる。でも実際辞書で調べてみると

どうやら違うようだと気付く。

そんな時って、ローマ字読みで想定した発音と発音記号で知った

本当の発音の溝がなかなか埋まらないのです。

でもどうです。

今やそれも解決だ。

だってネットでちゃちゃっと調べて発音を確かめることができるのですから。

しかも只。

すんばらしい。ね。

「八日目の蝉」を読み終えて

2011年05月28日 22時24分48秒 | Weblog
僕の場合、小説を読んでいて徐々にのめりこんでいくと

できる限りのスピードで読もうとするのですね。

でも、目で追うスピードとその目で追った文字を理解する

スピードには自ずと限界があるので、そのぎりぎりのところを

せめぎ合いながら、更には、少し飛ばしてでも先を読みたいという欲求と

一文字でも見逃したくないというジレンマにじりじりと耐えながら

もう、無我夢中で小説の中に入り込んでいくという感じなのです。

だからね、最後まで読みきるのがもったいない、とかぬかしいる輩を

見るとですね、この嘘つきが、と思ってしまうのです。

映画を見ていて、最後のクライマックスは今度の楽しみに取っておこう

なんて誰も思わないように、

小説を読んでいても、のめり込めばのめり込むほど、

読み終えるのがもったいない、なんて感情はわいてこないと思うのです。

「八日目の蝉」を久しぶりにこんな調子で一気に読みきりました。

なぜ今になってしまったのか。

それはですね、

心にずしっとのしかかってきそうな小説を読む場合は、それなりの心の準備が

必要だからです。

だから簡単には読み出せない。

読み進めるうちに投げかけられるであろう重たい感情を受け止めなければ

ならないのですからね。

ひとつ言える事。

それは、この歳になっても小説を読める自分であってよかったな、ということです。

このごろドラマが面白い。

2011年05月09日 20時14分05秒 | Weblog
「鈴木先生」面白いなぁ。

酢豚ひとつであそこまで引っ張るとはね。

それになんですか、あの鈴木先生役のあの人は。

まるで見たことない。

予算の関係なのか知らんけど、本当にまるで見たことない。

なのにベストな配役だと思えてしまう。

こりゃまたひとつ見過ごせないドラマが出てきました。

今日はこれにて。

ありがた迷惑なこともあります

2011年05月08日 11時53分29秒 | Weblog
えーっとですね、

バッファローのハードディスクをつけると、もれなくと言いますか、

仮想メモリをどうにかするbfrd-diskというものが付いてくるのですね。(フリー)

これによりいろいろな動作が速くなるらしいのです。(あまり実感はなかった)

でも実際に使うとですね、

ユーチューブなんか見てるとすぐに一杯一杯になって

容量が少ないから何とかしろと表示されるのです。

とくに上の娘は中三で、ユーチューブでカラとか、
少女時代をしょっちゅう見るのですよ。

すると途端に「容量が」、「容量がぁ」と切羽詰ったように表示されるのです。

あぁ、うるさい。

こんなもんいらん。

しかーし、はずし方が分からない。

「スタート」→「コンピュータ」と入っていってもはずし方が分からんのですよ。

それですったもんだした挙句に

ようやくインターネットに行き着きまして

「bfrd-diskのはず仕方」で検索して、

試行錯誤し始めてから一時間くらいかけて

ようやく問題を解決したようなしだいなのです。

コンピュータって相変わらず、めんどくさいな。

でもひとつ分かったことも。

ヤフーとか、グーの「教えて」に投稿すると

誰かしらそれに反応して、

解決策を教えてくれるのですよ。もちろん無償でね。

なんかこんなところにも

「人間の正しいものを与えたいという本質」が見え隠れしているなぁ、と感じられ、

「捨てたもんじゃない」と思えたのですよ。

世界遺産に、とは片腹痛い

2011年05月05日 21時42分36秒 | Weblog
富岡製糸場に行ってきました。

結論から言いましょう。

ダメだこりゃ。

あんな展示で、よくもまあ「世界遺産に」なんて言えますよ。

まあとにかくですね、つまらない。

見せる工夫がまったくなされていないし、

来た人を喜ばせてあげようという意思がまったく感じられない。

今まで見た中ではだんとつで一番つまらなかったです。

二度と行かない。

ただでも行かない。

さらに言えばお金をあげるから、と言われてもお断りです。

それくらいつまらなかった。

けちを付けたらきりがないのですが、

とにかく建物の周りのブロック塀からしてナンセンス。

まったくもって風情がないのです。

それでも正面入り口付近ではそれなりに期待感を感じさせてくれるのですが、

入った瞬間からもうだめな感じがするのです。

これ以上語りたくもありません。

とにかくですね、言ったら分かります。

まず後悔間違いなしです。

はっきり言います。

もっと勉強しろ、どんな展示をすれば人がわくわくするのかを知りやがれ。

たった500円なのに時間も含めてえらく損した気分です。

電車の中で

2011年05月02日 14時46分31秒 | Weblog
ノートパソコンの一番の利点といったら間違いなく

その機動性ですよね。

どこへでも持ち運べて気軽に使える。

それで今僕は電車の中でこの文章を書いているのですよ。

なんだかいけてるサラリーマンみたいではないですか。

別に電車の中でパソコンを取り出す必要も

そこで操作する必要はさらにないのです。

でも、どうです。これはいい。

さらにイーモバイルなので

どこにいてもインターネットに繋がる事ができる。

そういうことです。

とくに予定なし

2011年05月02日 07時34分17秒 | Weblog
連休はとくに予定は立てていません。

いいのです。子供は大きくなってしまいましたし、

それに今年は休みも暦どおりですからね。

一番下のちびすけはまだ小学校上がりたてで、

近所を散歩するだけでまだ十分楽しそう(と思うんだけどな)

ですし、だからどこにも行きません。

そうそう、二週間ほど前、仕事で草津に行ってきましたので

その写真でも添付しておきます。




終わりが見えてこないとね

2011年05月01日 23時05分46秒 | Weblog
電子ブックってあるでしょ。

あれはどうなんでしょ。確かにいいものだとは思うのです。

文字が大きくなったりしてさ、
老眼が進んでしまった人などにも重宝するしね。

そればかりじゃない。

ページをめくるあの感じもなかなか良い。

ガラパゴスとかアイパッドとか、読んでいて知らない言葉が出てきても

簡単にインターネットにアクセスできてすぐに調べることができる。

でも、僕はあれで書物を読もうという気にはあまりなれない。

それはね、厚みを感じないから。

もっというと、終わりが見えてこないでしょ。

確かに読み進めれば終わりに近づいてきているのだなと感じることはできる。

でもそれを物理的に感じることができない。

それがなんとも僕にはあっていないのです。

文庫本でも三百ページを超えるくらいのものになると

一気にわーっという感じでは読み進められないでしょ。

多少の休憩が必要になる。僕の場合はね。

そんな時決まってすることは

読み進んだページとこれから読むであろうページを

厚みで感じて、後半の勢いにつなげるというようなことをするのです。

確かに読むのは楽しい。

でも、映画のように受動的にただ観ているだけではないから、

休憩したあとの残りのページを消化するのには

それなりの精神力を必要とするのです。ぼくはね。

その厚み、どれだけ読み進んだのか、これからどれくらい読むのか、

それが感じられないと、先を読み進める気力が無くなります。ぼくはね。

だから電子ブックはとても便利なものだとは思うのだけれども

それを使って読むという気にはなかなかなれません。

やはり終わりの見えてこないものは
最初の取っ掛かりからげんなりしてしまいます。

ぼくはね。

ぼくの魂、僕は根っから日本人

2011年05月01日 10時46分03秒 | Weblog
あのぉ、ジョイマンはどうしたのかな。


あのですね、日本の皇室の品位と言うものは

皇室の存続が日本国民の総意に基づいているからだと言う人がいるのです。

つまりね、平たく言うと、

いい子にしていないと日本国民が
天皇なんて要らないと言い出すかもしれないから
それを恐れて品位のある態度をとっている言うのですよ。

なんて貧弱な発想なんだ。

こう考える人はきっと自らも同じような考えの下に

自らを律しているに違いない。

つまり、自分を見張っている人がいるから良い子にしていないと、
そういう子供じみた発想でしか行動できない人なのだと思います。

こういう発想の人は誰も見ていないところでは
とんだ悪人になるに違いありません。

小さくはタバコのポイ捨てから、大きくは身勝手な殺人までね。

天皇陛下の品位はそんな安っぽいものからにじみ出ているのでは
決してありません。断じて違う。

日本国民の総意に基づいて存在しているから品位を保ちましょう。なんて、
そんな下品な発想のもとに品位を保ってるのじゃない。

と僕は思ってます