イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

つまらないねずみの映画を観ました

2010年03月31日 19時51分11秒 | Weblog
えーっと、つい先日ねずみが活躍する3D 映画を観たものです。

息子と二人で。

あれはですね、糞です。

糞まみれの映画です。プラスたん壷です。

ぼられた感は否めません。

なんでも3D にすりゃいいってもんじゃねえぞ。

その見本がこの映画です。

観終わったあとに映画館に火をつけたくなるほどです。

うたい文句は、

映画館でアトラクションを、みたいな感じだったと思います。

ねずみの映画なのでねずみの国のアトラクションかもしれません。

これ以上は言えません。

これでは不思議なアリの巣の国(ストレートには言えません)も

あまり期待できないかもです。 

大阪のテレビみたい

2010年03月23日 21時40分03秒 | Weblog
いかん

このところ毎日書いてるんだった。

だから今日も何か書かな。

なにもない。何もないの。

そんな日だってある。

いや、そんな日だらけですよ。

いや、本当は書きたいことはある。

この前の、そこまで言って委員会。

これ実はユーチューブで見てまして、

でも読売テレビのやつが、これがまたけつの穴の小さいやつで

アップされた矢先に見れないようにしてしまうのです。

どうやらDVDにして売っているらしいのです。

だからね、ユーチューブでただで見せる訳にはいかんというわけです。

ケチ。

大阪のテレビを自宅で見れるようにできないかな。

せめて日曜日の昼だけでもね。

買い物自慢

2010年03月22日 18時28分11秒 | Weblog
つい先日電子辞書を買いました。

9980円。

電子辞書にしたら安いほうです。

シャープ製で、機種名はパピルスpw-at770といいます。

手書き認識機能付で、ジーニアス4(発音機能付)、和英、大辞林、漢字字典

ブリタニカ百科事典など、ほかたくさんのコンテンツが入っています。

使えきれないほどのね。

使い勝手はとてもいいです。

費用対効果ばっちりです。

短所はピンポイントになりすぎることでしょうか。

もちろん調べた言葉の派生語なども出てきますが、

辞書を広げた際に目に入ってくる情報とは自ずとその性質が違うので、

そこは仕方がないなと思っています。

なぜ買ったのか。

知らない言葉が多いのです。

知らない言葉を知らないままに読み進んでしまうと

あとになって文章の整合性が図れなくなってしまうことが良くあるのです。

特に内田建さんの本などを読んでいると知らない言葉が次から次に出てくるのです。

これ、結構なストレスなんです。

もちろん辞書は持っていますが、本を読んでいる最中に辞書を引くのは

知らない言葉をすっ飛ばして読んでしまうことよりストレスを感じるんです。

その点電子辞書はいいですよ。

かなりのストレス軽減です。

満足してます。

英和、和英、大辞林、漢字字典の四冊買うだけでも一万円は軽く超えますからね。

それに英単語の発音までしてくれるのですから、大満足です。

いい買い物をしました。
 

制約について

2010年03月21日 10時33分54秒 | Weblog
昨日横断歩道を渡っている子供を見て

ハッとしたことがあるのです。

その子は横断歩道を渡る際に

白色に塗られた部分だけを選んでわたっていたのです。

普通じゃん。

そうです普通です。

それとか長い縁石を渡りきろうとするとかね。

普通ですよ。子供はよくやります、そういうことね。

でも、それってよくよく考えると何か面白くないですか。

白色の部分だけを選んでわたるとか、

縁石にのって最後までわたりきるとか、

これってただ歩くことから考えれば相当自分に制約をかけていますよね。

でも子供たちはこの制約を面白がってやっている。

それはたぶん制約を達成したときの満足感を得るためなのでしょう。

しかも、子供たちは自ら進んで自分を制約してるのです。

そこに計算がない。

ここで僕がハッと気づいた図式。

ある程度の制約=楽しい

これです。

がんじがらめの制約は苦しいのですが、

ある程度の制約は逆に楽しいのです。

いや、それどころか、ある程度の制約がないと楽しくない。

それは見てるほうも、やってるほうもね。

当たり前ですか?

でも、この気づきはぼくにとっては、

とても重要なことのように思えたのです。

こんな風に重要、という明確な答えはまだでいないのですが、

でも、かんじるんです。 

そんなわけで

2010年03月20日 09時21分04秒 | Weblog
英文法の解説をして行こうかなと思ったのですが、

そんなことは英文法の本に任せておけば良いじゃん、

という神の声が聞こえましたので、やめることにしました。

神様も「じゃん」って言うんだね、とかの突っ込みは無しです。

でも冠詞の a は説明するといってしまいましたので、

神様の意に反するけど、これだけは説明しときます。


例えば、 a cat の a は猫というカテゴリーに入っている中の

これも一匹の猫だよ、という意味です。

The cat は、これ、これ、こいつだよ、

とその中で特定されたものに付けます。

おしまい。

因みに英語には日本語のように数の単位がありません。

だから何を数えるときでも

one two ..... てな具合です。日本語なら一台、一匹、一頭、一個、一本

などさまざまに存在するのですが。

でもそのかわりに英語は数にこだわる。(本当に、かわりに、しているかは不明)

何でそういう言い方をするのとか、何でこれは数えられる

名詞にカウントされているのか、とかそういう質問は受け付けません。

それを語ることは英語の成り立ちを話すことと同義であり、

それぞれの言語の成り立ちなど誰も知る由もないことであり、

現にそれは解明されていません。

だからもちろん、僕などにそんなことが語れるわけがないのです。

これにて、

でも、気が向けばまた書くかも 

何を仕分けたいのかなぁ

2010年03月19日 22時27分30秒 | Weblog
また事業仕分けをするそうです。

あんなパフォーマンスにだまされません。

鳩山さんは「真骨頂」なんていってましたけど、

僕に言わせれば茶番です。

どれほど事業仕分けをしても痛みに耐えなければならないのは

官僚ではなく、一番底辺にいる人たちです。

切り捨てられた仕分けの中にどれだけの人の生活が

かかっているのか、民主党の人たちには知る由もありません。

無駄だといわれたその中には、細々と生活する老人の仕事や

低賃金ながら何とか生活できていた人たちの仕事だって含まれていたはずです。

僕たちが望んだのは、そんな世知辛いものではなく、

天下りや渡りで血税を食いつぶそうする

役人に対する大鉈です。

一番底辺の人たちに大鉈を振るって、それで

無駄をなくしたといわれても、

出てくる言葉は、ふざけるな、それだけです。

言論の自由もままならない中国に寄り添おうとし、

マニフェストは何一つ満足に実行できず、

高速道路もただになるどころか、以前よりも高くなる可能性すらある。

独裁者のような小沢の言いなりで、顔色を伺ってばかり。

唯一の実績は日航に手を突っ込んだことかな。

措置はどうあれ、日航の状態を公の元にさらせたというのは、

実績として数えても良いかもね。

それだけだけど。 

味覚のこと

2010年03月18日 07時14分16秒 | Weblog
ポンカンっておいしい。

でももうポンカンの季節でもないようで

スーパーで探すのも一苦労です。

デコポンもおいしいけど、僕にはちょっと酸味がきつい。

同じ酸味ならちょっと苦味も加わったグレープフルーツの

ほうが良いです。

柑橘系の酸味がおいしいと思えるようになったのは

ここ一、二年のことです。

それまではちょっとの酸味でも身震いするほどでした。

味覚は変わっていくんだぁ。 

今日はS+V

2010年03月17日 18時38分23秒 | Weblog
さて、今日も英文法

それじゃ、S+V から。

これ、あんまり説明することないと思うのですが

I go
I swim
I walk

こういうやつ。

日本語で説明すると主語+動詞ね。

使われている動詞は自動詞です。

因みに、

I go to school. は、私は、行きます、学校へ。になります。

I=「私は」ですよ。I=私、ではありません。

ここの所はよく間違える人がいるので違う例文でも説明します。

I am a student.

I 「私」、am「は」 ではありません。

I 「私は」、am 「=」、a student 「学生です」です。

こういう些細な間違いが跡で取り返しのつかぬほど大きな穴になっていくのです。



次にgo、これは「行きます」、go=「へ行きます」ではありません。

最後にto school、これは「学校へ」となります。

この英文をあえて節節で切るとすれば、

I, go, to school になります。

学校ではgo to を一括りにして覚えたと思いますが、これは×。

だって、go は自動詞で、 I go と主語+動詞で完結しているじゃないですか。


それとなぜ学生には a がついて、学校には a がつかないのか。

それは学生は数えられ、学校は数えられないから。

日本人の感覚で言えば学校だって数えられそうなんだけど

どれが数えられてどれが数えられないかはその国の感性によるので

ここは「なぜ」を挟み込まずそのまま覚えたほうが良いです。

今日はここまでで。


明日は冠詞 a の意味なんかも少し書いてみます。
 

子供手当、ちょっと言いたい

2010年03月17日 07時19分36秒 | Weblog
6月から子供手当の支給が始まるのですね。

子供手当が良いか悪いかは別としまして、

「私はもう貰えないから、反対」

というのは、聞いていて何かすっとは飲み込めないものがあります。

響きがとても貧しい。

自分には関係ないから反対と言う人は、もちろん貰えるときは賛成、

貰えなくなった時点で反対という態度をとるということなのでしょう。

その態度はちょっと醜い。

もちろん自分のためにという思いは誰にだってあるのだけれども、

そのような考えをあまり受け入れたくないという人が本来的に持っている

気分とそぐわないような気がします。

自己中心的に生きたいという思いと、何か人のためになりたいという

思いのせめぎ合いの中で人は生きているのだと思います。

「私はもうもらえないから反対」という意見は僕の感情の中では

かなりの度合いで自己中心的なほうに針が触れているように感じるのです。

だからといって子供手当に賛成しているわけではないのですよ。
 

今日から英文法の説明

2010年03月16日 20時02分52秒 | Weblog
さてさて、英文法です。

英文法といえば5文型。

これ、あながち捨てたものではないのですよ。

1、S+V
2、S+V+C
3、S+V+O
4、S+V+O+O
5、S+V+O+C

以上が5文型です。

あのですね、

実はすべての英文はこれに当てはまるのです。すべてですよ。

そして主語と目的語には名詞しか来ない。

すべての英文がこの順番で並んでいるって考えると英語って簡単に思えないすか。

つまりはどんなに文が長くなっていても、S、V、O、C、のどこかの説明をしている

に過ぎないのです。

「彼」という主語であれば、「いつも汚い服を着ている彼」とか、

「さわやかな笑顔がまぶしい彼」とかね。

そして主語の後の言葉は必ず「は」か「が」だけ。必ずです。

つまり、「彼は」か「彼が」以外ないのです。

そして目的語の後には決まって「を」か「に」。

これは例えば、目的語にhim が入っていればその訳し方は

「彼を」もしくは「彼に」しかないということです。

もちろんほかのものでも同じです。犬なら「犬に」か「犬を」しかないのです。

そして、その彼の説明を厚くすれば「いつもおなかをすかしている彼に」

とか、「なんとなく馬鹿っぽい彼を」という風になるのです。

こんな風にどこかの説明を厚くしているだけで、順番が変わることがないのです。


もっと詳しい文法に入る前に言葉の説明を少し。

文法書を読む際の一番最初のつまずきは、形容詞は名詞を修飾するとか、

副詞は名詞以外の詞、動詞、形容詞、副詞を修飾する、
というような言い回しではないしょうか。

僕ならこういいます。

形容詞は名詞を説明する言葉。

例えば猫。きれいな猫とかすらっとした猫とか、猫という名詞を説明しいる部分が形容詞。

副詞は、動詞、形容詞、副詞を説明する言葉。

まずは動詞を説明する場合。速く走る、の「速く」の部分が副詞。

次に形容詞を説明する場合。とてもきれいな猫の「とても」の部分が副詞。

最後に副詞を説明する場合。とても速く走るの「とても」の部分が副詞。

「修飾」する、なんていうからいけないのです。

英文法を勉強する際の一番のハードルは、

その文法を説明する日本語だったします。

もっと分かりやすい言葉で説明してくれれば、英語がぐっと身近なものに

なってくると思います。

だってこの5文型理論、知れば知るほど日本人が英語を学ぶ際の

取って置きのツールだなと思えますもん。

今日はこれくらいで。

最後に、

主語の後には「は」か「が」。

目的語の後には「を」か「に」。

ただこれを当てはめれば良いだけなんです。

私「は」食べる ご飯「を」ということです。

それではまた明日。