イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

アニロッツェ

2008年01月31日 18時48分22秒 | Weblog
野菜の戦士を食べてみました。

あれですね。ぬか漬け?そんな感じでした。

えーとですね、ヨーグルトにはほど遠いと思いました。

もちろん、あくまでも一個人の意見としてです。

おいしかった?と聞かれると返答に困ります。

おいしくないわけではない。とでも言っておきましょうか。

僕の予想ではいずれ消えてなくなるんじゃないの、と言う感じです。


あぁ、またイスラエルに行きたいなぁ。

アニロッツェ

それではサラマレーコム

原付修理しました。

2008年01月30日 19時09分16秒 | Weblog
先日原付のベルトが切れまして、

知ってました?

原付ってチェーンじゃないんですよ。
今はやりのCVTなんです。

そうなのかな?

ちょっといい加減なことを言いました。

それで修理に出したのですが、案の定と言うか、

「キックが重かったからついでに直しといたよ」なんて言われて、
余計なところまで修理されてしまいました。
出費も1400円多くなりました。

僕の対応ですか?

「それはありがとうございます。これなら
万が一バッテリーがだめになっても大丈夫ですね」

はぁ、情けない。

強くいえない。

余計なことすんじゃないよ。
そんな風に寅さん張りに言ってみたいものですが、
僕には言えない。

そういう性格じゃない。

でも一ついい事がありました。

以前はフラットで55キロまでしか出なかったのですが、

修理後は60キロ出るようになりました。

捕まるって。

腹痛なんです。

2008年01月29日 20時59分14秒 | Weblog
今日はおなか痛くてあまり書く気が起きません。

ピーヒャラピーヒャラパッパパラパ
ピーヒャラピーヒャラオドルポンポコリンなんです。

ピーヒャラヒャラヒャラ、ピー、ピッピップー。

痛いよー。今日はもうかけない。

もう寝ちゃう。


とりあえず文化村でもどうぞ。

内田樹にしてやられてます。

2008年01月28日 18時38分56秒 | Weblog
どう言う訳か、最後の最後に今まで積み上げてきたものを
全部投げ捨ててしまいたいと言う情に駆られることがあるんです。

「私家版ユダヤ文化論」も最後の結語に至り
ぷつりと読む気が起きなくなり、新しいものに手を出したいと言う
衝動に心が揺れています。

でも、そのような情に駆られても、
私はきっとこの書物を最後まで読みきることでしょう。

それは私自身の弱さであり、また強さ故にです。

私は私自身の情を抑えることが出来、さらには
ネガティブなことに突き進むことが出来ません。

しかしそれしても、内田樹と言う人の文章は
何か麻薬的に人の心を虜にするものがありますね。

読み易いなどとは決して言いません。
確かに、
「わけがわからない話」というのは
なぜだか人の心をひきつけます。

きっとこれからも、内田樹が本を出すたびに
私はその本を手に取り続けていくのだろうと思います。






次は「寝ながら学べる構造主義」です。

2008年01月27日 16時04分17秒 | Weblog
だいじょうぶでーす。

このブログはそんなに閲覧数多くありませんから。

写真を載せるようになってからは若干増えましたけどね。

心配ありませんよ。わっはっはっはっはー。ふぅ。


あのですね、
ようやく内田樹著「私家版ユダヤ文化論」も終盤に至り
頁数も残すところあと30頁弱と言うところまで漕ぎ着けました。

確かにこれは「私家版」です。
なぜならば、
多くの文献とわずかなユダヤ人との交流の中で
書き上げられた文面の中には、ユダヤの生活(文化)の匂いが
ほとんどしてこないからです。

読むのに本当に骨が折れました。

さらに読むことにおいて困難たらしめたのは
「説明しなくてもわかってるでしょ」とでも言いたげに
ポツリポツリと出てくるカタカナ英語でした。

日本語であればたとえ一度も目にしたことも、聞いたことも無い
言葉が出てきたとしても、その言葉を作っている漢字から
おおよその見当をつけることが出来るのですが、
横文字ではその推測が日本語のときの何倍も大変なのです。
と言うよりできません。

もう、頼みますよ、内田さん。
文章ですら難解なのですから、
これ以上難解なものにするのはやめてください。

この次に読むものはもう決まっています。
内田樹著「寝ながら学べる構造主義」です。

本当に寝ながら学べるんでしょうね。

寝ながら学べなかったら、全部読み終わった後に
なべでぐつぐつに煮込んで
その後野ざらしにして、見るも無残なものにしてやるからな。


靖国神社に言ってきました。7

2008年01月26日 22時28分17秒 | Weblog
もちろん遊就館と言う展示場へも入りました。

入るとすぐに映画上映のブースがあります。

ここではドキュメント映画「私たちは忘れない」
を上映しています。

この映画を「見る」と「見ない」では展示品を見たときの
受け止め方が変わってきます。

だからこそ一番最初に見せているのだと思いますし、
もちろん一番最初に見るべきだとも思います。

日本人としての誇りを取り戻せる映画です。

この映画を見た後に展示品の一つ一つを見ていると
思わず涙がこみ上げてきます。

特に花嫁人形には、母の思いがひしひしと感じられ、
涙を抑えることが出来ませんでした。

この花嫁人形と言うのは、結婚することも出来ず
戦死していった息子のことを不憫に思い、その母親が
靖国神社へ送った、まさしく花嫁姿の人形のことです。

靖国神社
受け止め方は個々人で違うこととは思いますが、
日本人として、やはり一度は行っておきたいところですよね。