イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

サイズがないがじゃ

2010年06月27日 21時17分04秒 | Weblog
今日も面白かったがじゃ。

今回の大河ドラマは汚れた感じにこだわっっちゅう、

そう思ったがぜよ。

えっと、

そろそろ新しい靴でも買おうと町に出たのですが、

29センチはほんとないね。悲しくなるくらいない。

これはと思って手にしたものはだいたい28センチどまり。

足の大きさは母方の遺伝なのでしょうがないのですが、

(因みにおばあちゃんは25センチでした)せめて28センチでとまって欲しかった。

えーびーしーマートさん、29センチまでサイズそろえてくれると

うれしいです。 

理屈っぽくなんかない

2010年06月26日 20時22分34秒 | Weblog
昆虫の能力などを表現する際に、人間の寸法に直して

ノミは何十階建てのビルを飛び越えるとか、

カブト虫は何キロの荷物をひっぱるとか言うじゃないですか。

あれってどうなの。

だって実際にノミが人間の大きさになってビルを飛び越えるわけでも、

カブト虫が人間の大きさになって何かを引っ張るわけでもないでしょ。

ああいう表現を耳にするたびに僕は何か腑に落ちないのですよ。

表現の仕方としたら面白いのかもしれないけど、

だからすごいという訳にはいかないのです。

こういうことを妻に話すと、それはそれはつまらなそうな顔をして

はい、はい、と聞いておりますよ。

たまに、今話した事言ってみて、なんていうと、

さらにうっとうしそうな顔をして、はい、はい、といいながら

どこかに行ってしまいます。

俺の話を聞けぇ、5分だけでもいいいい。

そういうことです。 

嗜好が違うだけなのだよ

2010年06月25日 20時03分36秒 | Weblog
近所の猫がたまに顔出しては網戸越しに部屋の中をのぞいていくのです。

本当に覗いているのです。その証拠に二、三度、左右に顔を振って

中の様子をしっかりと伺って、そして目が合うとにゃあなどと挨拶をして

通り過ぎていくのです。


サッカー勝ちましたね。

僕はそれほど熱くなってはいないのです。結果さえわかれば

途中経過はあまり気にはならんのです。ぼくはね。

妻は違います。

昨日だってきちんと夜中の三時に起きて、観戦しながらあーとかきゃーとか

言っておるのですよ。そしてそのまま今日に突入です。

しかもですね、本田がどうの、遠藤がどうのといろいろ講釈をたれるのですよ。

そんなもんはどうでもええんじゃい。と胸の中で思う僕なのです。

前にも書きましたが僕が唯一面白がってみるスポーツはスケボーだけです。

妻は、あなたはちょっと変わってる、いや、

物凄く変わってる、といっております。

僕は変わってなどいません。ただちょっと嗜好が違うだけなのです。
 

フリスクに挑戦

2010年06月24日 20時35分41秒 | Weblog
一番下の子はまだ5歳なので一緒に買い物に行くと

必ずといっていいほど小さなお菓子を欲しがるのです。

あるでしょ、小さいパッケージのお菓子。あれです。

僕の時代で言えばさしずめ練りチョコレートとかそういうのです。

練りチョコレート、笑える。

それでですね、何を思ったのかその日彼が手にしたのはフリスク。

それはいかん、それはやめといたほうがいい。

でもね、否定しちゃうと余計欲しがるんです。

やだ、これがいい、絶対これがいい。

だってそれは口の中が痛くなっちゃうよ。

それでもいい、これがいい。

わかった、それじゃ買ってあげるけど、ぺって出しちゃだめだよ。

レジでお金を払うと早速フリスクをお兄ちゃんにあけてもらい一粒。

最初は笑顔だったのです。

それが見る見る変わっていくのです。

痛いでしょ、出していいよ。

だってえええ、そう泣きながら一応我慢するのです。

わかった?これからはちゃんとお父さんの言うこと聞くんだよ。ほら早く出しな。

うえええん、わかっだぁああ。

まったく子供っていうのはかわいい。 

とりあえずこのスタイルで

2010年06月23日 21時41分53秒 | Weblog
つい先日自分のブログを読み返してみたのですが、

なんと言うかあまりの軽薄さに絶句しました。

俺はこんな軽薄なことばかり書き続けていいのだろうか。

犬に金柑をぶつけたとか、妻のおならが臭いとか、

無駄が好きだとか、もっとほかに書くことはないのか。

サッカーのこととか、政治のこととか、

もっとほかに書くことがあるんじゃないのか。

そう自問したのです。

それでここ二、三日はあまり書く気が起きずに

休んでしまいました。

それでまぁ、とりあえず今は書きたいことを書くのです。

そのような結論に達しました。 

シュプレヒコール

2010年06月21日 18時43分38秒 | Weblog
目をつぶって、首なんか振っちゃって、んんんんー、なんて言いながら

おいしそうに食べている映像をたまにテレビで見るでしょ。

CMとかで見るじゃないですか。

それとか、生の野菜かじって、「うまい」なんて大げさにのけぞってるやつとかね。

とにかくああいうのを見るたびに、「うそだろ」とおもうのです。

ばかばかしい、大げさだよ、そんなに何でもかんでもうまいことあるかい。

そう思うのです。

だからね、見え見えの演技でうまそうに食べているCMなんか見ると

絶対食べてやらん、そんな演技にはだまされない、という気持ちになるのです。

そういう映像を見た瞬間チャンネルを回したくなります。

いかん、今はチャンネルを回すなんていわないんだった。

チャンネルを変えるですよ、ねぇ、チャンネルを回すだなんていったら

それだけで歳がばれるよ。別にばれたっていいんだけどね。

とにかく、あの食べるシーンの大げさなうまいという表現に僕は

断固反対する。シュプレヒコールをあげて反対する。

国会の前に陣取って、大げさなうまいという表現はんたーい、とやってやる。

うそ。

とにかくいや。 

竜馬伝面白いぜよ

2010年06月20日 20時49分49秒 | Weblog
今日も見てやったがぜよ。

今観終わったところがぜよ。

竜馬伝を見て思うこと。

ずうずうしいくらいがいい。

あの岩崎弥太郎もずうずうしい。

坂本竜馬もずうずうしい。

協調性を持ちながらもずうずうしい。

これからの僕のキーワードもずうずうしいだな。

これでいこう。 

ダンボールのこと

2010年06月19日 21時39分24秒 | Weblog
ダンボールはね、あれは意外と侮れないよ。

どこにそんな鋭さを忍ばせていたのだ、と思えるくらい

簡単に指を切ったりするからね。

特に乾燥してるときなんかスパーンと気持ちよく切れるんだよ。

それも結構深く切れちゃったりするの。

知らぬ間に何か指のどこかがヒリヒリするなと思ったらタラタラタラなんて

血が滴って、どこかのタイミングでかなりぐっさり切ってしまったと

ダンボールをあなどった事を思い知ったりするのです。

しかも、どれだけダンボールに当り散らしてみたところで最終的に何か虚しい

だけですからね。

こんな風に不意に指なんかを切っちゃったときはさ、

あんなとこを切ってしまったらどうだろうとか、こんなところを、、、、

なんていろいろ妄想して、なんだかゾクゾクしてしまったりもするんだよね。 

人間は無駄が好きなのだ

2010年06月18日 17時04分10秒 | Weblog
僕は無駄が大好きです。

僕に限らず無駄が好きな人は結構いると思います。

だって観光地なんかで売ってるものなんて大体が無駄なものでしょ。

でもそういう無駄なものをたくさん並べてそれで商売が成り立っているのですから

程度の差こそあれ、基本誰でも無駄がすきなんだと思います。

でもね、僕の場合は「基本」ではなくて、無駄がすきということに関しては

筋金入りと表現していいほどの無駄大好き人間なのです。

そりゃあもちろん無駄なものはいろいろ買いましたよ。

その代表格はロシアのこけしみたいなやつ。パカっと開けると中に同じ形をした

ちょっと小ぶりのやつが入っていて、合計六個くらいなるの。

だからなんだ、何の意味があるんだ、くだらない、そういわれても何の反論も出来ない

まことにもって無駄なものですよ。

こんな僕ですから、ユーチューブであれを見たときには本当に「ううん」と

唸りましたね。

「あれ」とはですね、箱なんです。箱にスイッチがついていて、パチンと

スイッチを入れると絶妙な間を持って箱の中から指のようなものがにゅっと出てきて

パチンとスイッチを切るのです。

僕は「あれ」を見たときにあまりの出来のよさに恐れおののき、

「早くこれを見てみろ、これはなんか物凄く凄いぞ」と妻の腕をぐいぐいと

引っ張ってパソコンの前に座らせ動画を再生して見せたのです。

「ふうん」

妻のあまりの態度に僕はちょっと激高し、

「ふうんじゃないだろう、もう一度見てみ」

そういってもうち度動画を再生しようとしたのです。

しかし妻はこともなげに

「もういい」

そして、

「あなたが凄いというものは私にはまったく理解できない」

などと言ってのけちゃったのでした。

男が考える価値のある無駄と女が考える価値のある無駄には

隔たりがあるのだなぁ。

でも男の考える価値ある無駄ってとことん無駄なものが多いですね。
 

今日は空っぽ

2010年06月15日 21時31分38秒 | Weblog
目に青葉山ほととぎす初鰹

この句は「に」という助詞以外すべて名詞です。

でもこの句を口にすると、圧倒的に初夏な感じがします。

絶妙ですよね。

だからといって特に好きというわけではないのです。

でもどういうわけが頭にこびれついていてこの季節になると

決まって思い出すのです。

それともうひとつ。

風が吹けば桶屋が儲かる。

因果関係の説明をする際などによく使われますよね。

これもね、なんだか頭の隅っこにしっかりと居座って

難しいことを考えていたりすると、ふと思い出すのです