イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

またまたマイブーム

2017年08月11日 19時13分38秒 | Weblog
 年甲斐もなくスケボーがマイブームなんです。

 年甲斐もなくオーリーしたり、ショービットしたり、

 年甲斐もなくすっ転んでは
 
 「うーん、うーん」と唸ったりしています。
 

センター試験

2015年01月18日 10時17分30秒 | Weblog
センター試験が始まりましたね。

私の娘もぜいぜい言いながらがんばっております。

何しろ二日にわたる長丁場。

娘は、「とにかく私を認めろ病」にかかっておりまして

ことあるごとに、

「お父さんはセンターを経験してない」とか

「私がどれだけがんばってるかわかる?」とか

何かに付けて

「いいから私を認めて」

と言わんばかりの発言です。

私ですか、

もちろん、

お前は偉い、

家の宝、

誰よりもがんばってる、

などなど娘を認めることに一所懸命なのでございます。

早くセンター終われー。

失業保険のこと

2015年01月15日 12時34分27秒 | Weblog
仕事は内定したのですが

働くにはもう少し時間があるので

ちょっとハローワークのことでも。

僕のように会社都合で無職になった場合

そのよく月には失業手当を受けることが出来ます。

最大十ヶ月、それでも決まらなければ

さらに延長二ヶ月、

つまりは最高で十二ヶ月失業手当を受け取れます。

僕は二回受け取りました。

はっきり言います。

二ヶ月間も仕事もせずにふらふらしてると

仕事に対する意欲は激しく減退します。

僕の場合、妻の実家に入っていますので

切実なる事情から必死になって探しましたが

もし一人ものなら、いい加減に就職活動して

十ヶ月丸々もらったかもしれません。

仕事決まった

2015年01月12日 12時12分44秒 | Weblog
ようやく仕事にありつけそうです。

まったく歳はとりたくないないものです。

新しい仕事を決めるまでに

丸々二ヶ月かかりました。

しかも毎日のようにハローワークに通いつめ

八社以上に面接、もしくは履歴書を送付してです。

ちょっと心が折れそうでした。

でも、ね。

派遣では働く気になれず

体もですが、ここが寒い毎日でした。

今は、ほっとしてます。

再開してみようかな

2015年01月02日 11時36分46秒 | Weblog
こんにちわ

お久しぶりでございます。

勤めていた会社が倒産したりで

妻の実家に入ったのですが

なかなか仕事が見つからなかったり

そんなこんなの一年でございました。

仕事は、

いまだ見つかっておりません。

今はなんとも肩身の狭い

毎日を過ごしております。

これからまた

ぼちぼちと日々のことなど

呟いてみようかなと思っております。

もちろん呟くことはたくさんあるのでございます。

いまや一番上の子が大学受験

二番目は多感な高校一年生

三番目は学力の差がつき始める

小学四年生と

それぞれに親としては大変に面倒な

子供たちを抱えていたりもしますから。

それに自分のこともね。

それではまた。

これでは自民党を応援できない

2013年10月26日 09時28分13秒 | Weblog
生活保護に関する改正法案についてです。

あれはひどい。

生活保護を悪用している人たちも中にはいます。

でもそんなのはほんの数パーセントにすぎません。

ほとんどの場合、

生活保護を受けている人たちにとって

これが最後の砦なんです。

死ぬのを思いとどまって、恥を忍んで

生活保護を受けている人だってたくさんいるのです。

自民党の法案はこうです。

受けられないとは言っていない。

ただ厳しくするだけだと。

でもその厳しさはあまりにひどい。

申請をした人の親族に対し

養護できないかの確認のために通知すると言うのです。

ぼくには、

それくらいの辱めを受けろといっているように思えます。

弱者に対して厳しすぎやしませんか。

今まで僕は自民党を応援してきましたが、

弱者を見殺しにしていくような法案には断固反対です。

自民党さん。

弱者を簡単に切り捨てていくような社会を作らないでください。

そのようなものを望んでいるのは

お金を右から左に動かすだけで利益を得ている富裕層だけです。

昭和館

2013年10月20日 21時19分12秒 | Weblog
昭和館に行ってきました。

九段下にある昭和館です。

意外と見ごたえがありました。

太平洋戦争、そして敗戦、戦後の復興。

焼夷弾によってもたらされた

東京の絶望的なダメージ。

瓦礫の山に掘っ立て小屋を建てて始まった復興。

何もなくなってしまったところから始まった復興。

改めて見てみると

ぐぐっと力がわいてきます。

そうだ、日本は文字通り

裸一貫から立て直してきた国なのだ。

どんなに絶望的な環境に見舞われたとしても

諦めなければ立てなおせる。

そんな勇気がみなぎってくる良いひとときでした。

メトロにて

2013年10月19日 21時40分11秒 | Weblog
僕ね、今日ちょっとした発見をしたのです。

千代田線のホームで電車が来るのを待っていたのです。

「まもなく列車が入ります」

と言う駅アナウンスを聞いて僕ははっとしたのです。

その音に。

なんともクリアで音が耳にすんなりと入ってくるのです。

僕の目線は自然と天井に備え付けてあるスピーカーへと。

そこに書いてあった文字は、

「BOSE]でした。

なるほどです。

最高品質と謳われるあのボーズのスピーカーを使っていたのですよ。

コストばかりを考えているわけじゃないのです。

コストがかかっても安全面を優先してくれるなんて

さすがは、お、も、て、な、し、おもてなしの国ですね。

こういう見えないところでも利用客の安全を確保しているのでね。

ただひとつ言えば、

「ソニー」ではないことが残念でした。

牛丼のこと

2013年10月16日 06時15分16秒 | Weblog
あぁ、ばかばかしい。

別にさ国会だけで食べられる牛丼、いや牛重ですか、が

あったっていいじゃない。

マクドナルドにだってそれぞれの国のご当地マックがあるように

国会にだってご当地グルメがあったっていいじゃない。

平沢勝栄も案外心が狭いな。

何でみんな平等にしなきゃなんないんだ。

みんな違ってみんないい、でいいじゃないか。

だって国会に見学にいきゃ食べられるんだよ。

その土地に行かなきゃ食べられないもんなんて

いくらでもあるじゃないか。

もっと言うとそれが楽しいんでしょ。

みやげ話にだってなるしね。

国会議員しか食べてはいけない、

という規制があるんなら騒いでもいいけど、

食べられる機会はあるんだから、それでいいじゃない。

平沢勝栄は嫌いじゃないけど

そんなこと言うなよ、と言いたいね。

それとこんなことに同調している議員の連中もどうかと思うね。

そんなことより、

弱者に厳しすぎるアメリカ的社会に突き進もうとしている

今の日本をどうにかしてほしいよ。

日本の精神は思いやりとおもてなし、

そういわれたいよ。

小泉の馬鹿が作ってしまったアメリカ的格差社会をぶち壊して

ヨーロッパ型福祉社会を模倣してほしいものです。

なんか話がずれちゃった。

理屈っぽいこと大好き

2013年08月03日 21時14分25秒 | Weblog
ねながら学べる構造主義のせいで

基本的なものの考え方がすっかり内田樹さん的

になってしまったものです。

さて、

今日はチャーの話でも。

チャーってギタリストのチャーのことですよ。

いわずと知れた日本屈指のギタリストなのですが、

この人は語りもうまい。

糸井重里さんが一流の人は語りもうまいと言っていましたが

本当だなと思います。

さてさて、これからが本題。

あるテレビ番組でチャーに対する質問のコーナーがあり、

ギターの練習は教則本を使ったほうがいいのか、

それとも出来るだけ自分の耳で音をとり、
試行錯誤を重ねたほうがよいのか、

という質問があったのですが、

それに対するチャーの答えがあまりに秀逸だったのです。

「どっちでもいいと思いますよ、
どっちにしろ最初はマネからしか入れないのだから」

聴いた瞬間「すごい」と思いましたね。

どっちにしろ最初はマネしかできないというのは

まさしく真理ですよね。

マネを突き詰めてやがて独創性にいたる。

どんな芸術家にもそのルーツは必ずある。

でもそれはあらゆることに通じますでしょ。

子供が親を真似る。

弟子が師匠を真似る。

生徒が先生を真似る。

そうしてマネを繰り返していった結果

やがてそれがその人の独自性となっていく。

やはり身体を持って何かを極めた人というのは

真理とは、なんてことを本を読んで突き詰めなくても

そこに至るようになっているのですね。

以前養老さん(バカの壁の著者)が

武術にしろ、音楽にしろ、

身体を通して何かを極めた人の言葉を

私は無条件に信じてしまう癖がる、

というようなことを言っていましたが、

それは実に頷けます。

こんなことをさらりと言ってのけるチャー。

いやはや、なんともすごい人です。


じゃーねー。