イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

感動したぁ

2010年05月31日 19時44分22秒 | Weblog
僕は吹き割りの滝にはちょっとした思い入れがあるのです。

最初に見たのは、もう二十年以上も前のことだったと記憶しています。

それは実物ではなく、よく雑誌などの見開きにある風景写真からでした。

わが目を疑いました。

幾重にも重なる大きな岩をなめるようにして水が流れていくその様子は

写真であっても息を呑むほどの迫力がありました。

それから幾度となく吹き割りの滝を写真や映像で見る機会がありましたが、

見るたびに思いが募りました。

一度この目で実際の吹き割りの滝を見てみたい。

そして、先週の土曜日、二十年越しのその思いがやっと現実のものとなったのです。

ぱちぱちぱちぱちー。

みごとだったぁ、いやぁ見事だった。

一応行き方を書いておきましょ。

関越道沼田インターをおりて、片品村方面をひたすらまっすぐ行ってください。
(実際は相当ぐにゃぐにゃしてます)

高速降りたら左をまっすぐ。

二、三十分ほどで到着です。

見て欲しい。そして感動して欲しいです。
 

コンバットでばたんきゅ

2010年05月26日 19時06分02秒 | Weblog
きのううかつにもマグロのおすしを口にしてしまい、
慌ててトイレに駆け込んだものです。

生の魚はあまり好きではないのですが、
昨日は魔がさしてしまい、パク、もぐもぐとやってしまったのです。

口の中に広がるマグロの香り。
あまりに気持ち悪くて死ぬかと思った。

死ななくて良かった。

でも、それは昨日のことで、今日の僕の関心はそんなことではないのです。

ゴキブリ、ゴキブリ、ばたんきゅ
コンバットでばたんきゅ

仲間もババババばたんきゅ
ばば、ばば、ばば、ばたんきゅー。(かなり正確に再現しました)

って言うコマーシャルを見ていて思ったのですが、

いや、コマーシャルがばかげているとか、そんなことではなくて、

日本以外の国でもゴキブリに悩まされているのだろうかと思ったのです。

だって、日本では家の中にまでゴキブリが侵入してくるでしょ。

今の機密性の高い家はどうかわかりませんが、
一昔前の家なんて、ゴキブリが出ないことなんてなかったと思うのです。

でも、じつはですね、イスラエルにいた一年半、
僕は一度もゴキブリを見なかったのです。

やたら指し方の痛い蚊はいました。

でもことゴキブリに関しては一度も見たことがなかったのです。

あの小汚いシュック(市場)ですら見ませんでした。

だからもしかしたら、あの俊敏ででかいゴキブリは日本特有のものなのかな、
なんて思ったのです。

韓国あたりはどうなのかな。

少なくても、イスラエルで生活した僕の生活範囲にはゴキブリはいませんでした。

それどころか虫自体が少ない国だったです。

それと、個人的にはあのコマーシャルはかなり好きな部類です。 

サッカー観たので

2010年05月24日 22時04分33秒 | Weblog
今日の東京は雨。

ちょっと肌寒い。

ワールドカップを直前前にひかえて、今日は日韓戦。日本がホームの試合。

2対0で日本の負け。

日本はバックパスが多く、どう見ても負けてた。
なんと言うか、ゴールに向かっているという感じがまるでしなかった。

無意味なパスばかり。

点につながるという感じがまるでしない、
ただボールをキープしているだけのパス。

僕はサッカーの試合をほとんど見ない。

そんな僕にさえ、レベルの差は歴然と感じた。

これじゃ勝てない、始まって早々そう感じた。

案の定勝てなかった。

こんな後ろ向きなサッカーをしているようでは、
世界になどとても追いつけない。

素人目にはそう感じた。

岡田さんには失礼だけど、やはり監督はサッカーの先進国から招いて、

無意味なパス回しばかりする、
日本の後ろ向きなサッカーから早く脱却すべきだと思う。

今日、生まれて初めてサッカーを始めから終わりまで見たので(テレビで)

その感想などを書いてみました。 

言い訳

2010年05月23日 15時39分17秒 | Weblog
間違えちゃった。

今日はオークスだ。

牝馬の最高峰を決めるレースだった。

気がはやりすぎた。

でもいいんです。

どの道そんなに競馬にのめり込んでいる訳ではないのですから。

どうせ当日までどの馬が出走するのかさえ知らないのです。

当日ウインズに行って無料配布されているレースの一覧表をみて、

感で決めるだけなのです。

しかもお遊びなので三連単を二、三百円程度。

その程度にしか入れ込んでないんです。

やるのだって一年で二度くらいのものなのです。

ダービーと有馬。

だから使うお金だって一年で五、六百円程度のものなんです。

明日の予定

2010年05月22日 18時59分38秒 | Weblog
明日は後楽園かな、それとも新宿にしようかな。

浅草という手もある。

もちろんダービー、東京優駿です。

府中には行きません。

東京競馬場はユーミンの歌を口ずさみつつ、
中央高速からチラッと見るだけでいいんです。

あんなとこ、それもダービーのときになんか行ったら、

あーやだ、絶対にやだ。

僕の性格からしたら、後楽園でしょう。

一番無難だから。

気が変わるかも知れんけど、たぶん後楽園です。

明日になってみなくちゃわからんけどね。 

カメラに関するエトセトラ

2010年05月21日 19時27分27秒 | Weblog
オリンパスのペンという一眼レフがあるでしょ。

あれにはジオラマモードというのが付いているのですが、

あれに僕はしてやられてしまいまして、

ほすぃ、ヒジョウにほすぃ、と何度も何度もペンのホームページを見ていたのです。

そしたらですね、な、なんと、

キャノンでだしたコンパクトカメラにもその機能が付いているのですよ。

パワーショットシリーズのどれかです。

僕はあまりの興奮に握ったこぶしにガシガシと噛み付いてしまいました。

そんなことが、ま、まさか、いや、でも間違いない。

ヤマダ電機のカメラコーナーで

目どころか足まで釘付けになってしまったかのように

んもうこれでもかってくらいにそのカメラをいじくり倒してしまして、

ふむふむ、これは動画もハイビジョンではあーりませんか、

なんて独り言を言ってみたり、なんだか完全に危ない人になってしまったのでした。

僕のようにそのカメラに興味心身の、ちょっと禿げたメガネぶたのような人が

僕がいじり終わるのを今か今かと何度も足を止めつつ通り過ぎていったのですが、

僕とてそう簡単に譲るわけにはいかないのです。

何しろジオラマモードですからね。

しかもそのうちになんだかとても意地の悪い気持ちがこみ上げてきまして、

絶対にいじらせてやらんという気持ちになりまして、

結局メガネブタ君があきらめてどこかへ行ってしまうまで、

僕だっていじることにいいかげん飽きてるのに、嫌々いじっていたりしてしまったのです。

そんなことって、あるでしょ。

なんだかとてもサディスティックな気持ちになるときってありますよね。

ん?ジオラマモードの話からそれたな。それましたね。

そういうこともあります。
 

僕を喜ばす存在

2010年05月20日 19時14分34秒 | Weblog
末っ子の行動は本当に面白い。

お兄ちゃんは小学校六年生、かたや保育園の年長さん。

どうあがいても勝つことはできません。

だからですね、兄弟げんかなんかをしたときは決まって、

「お兄ちゃんのバカ」といった瞬間に僕か妻のところに駆けていくのです。

そりゃぁ、もう必死です。お父さんか、お母さんのところへ着く前に
お兄ちゃんに捕まってしまえば、後は泣かされる以外道はないのですから。
お兄ちゃんにしてみれば、まさに赤子の腕をひねるようなものです。

何とか無事にたどり着けると、「どうだ、来るならこい」みたいな目線で

お兄ちゃんを睨み付けるのですよ。それもグッと僕の服を強く握り締めながら。

ちょっと泣きそうな、でも強気な形相で睨み付けるのです。

そういうしぐさを見ていると、なんて可愛いやつなんだと
ぎゅっと抱きしめたくなりますよ。
頼られるって、親の最大の喜びかもしれない。


まぁ、でも大丈夫なんです。

子供はすぐ忘れるんです。興味が違うことに移った瞬間に

今までいがみ合ってたのがうそのように仲良くなって、

おでこつき合わせてワイワイ、キャッキャやってるのです。

子供は多いほうがいい。

そのほうが親は楽しい。

経済的には大変になっても、それを補って余りある幸福感をえられます。 

言ってやる

2010年05月19日 19時42分42秒 | Weblog
時事的なことはあまり書きたくはないんですけど、

あれはひどい。

あれはちょっと言いたい。

民主党議員の三宅雪子さんですか、ありゃないよ。

ありゃあ、やくざの所業だ。

道ですれ違いざま肩を当てて、骨が折れたから慰謝料よこせ

治療費よこせってのとほとんど同じレベル、というかまさにそのものじゃん。

あんな因縁のつけ方はいまどきやくざだってしないでしょ。

しかも民主党幹部が後ろで糸引いてるのは間違いない。

一年生議員があそこまで頭回らないよ。

応援傍聴に行かされた際に「何かあったら転べ」という指示が

絶対に出てたはずですよ。

しかも次の日のあの車椅子と松葉杖からの転倒、そしてさらにはおんぶまで。

ありゃなんだ。

やくざが包帯をぐるぐる巻きにして、

これじゃ治るまでに半年はかかっちまう。もう百万、二百万じゃきかねえな。

そういう脅しといっしょでしょ。

前代未聞だよ。

しかも国会議員が、ですよ。

いやぁ、醜い。

言われたままに演技してみせる三宅さんもどうかと思うけど、

それをやらせる民主党とはいったいどのような集団なのだと

本当に情けなくなる。

この際だからさらに言えば、

子供手当だって、ありゃ、相当おかしいぜ。

日本在住の外国人が、

子供を外国に残している場合にまで、子供手当を支給するんだぜ。

だったら日本在住の外国人がその出身国で100人の子供を養子縁組したら

日本はそいつに毎月260万払うのか。

日本の税金で。

一年で約3000万円。

そんなやつが10人出てきたら、それだけで一年間3億円。

百人でてくりゃ30億円。

行儀のいい日本人だって中にはそんなことするやつが出てくるかもしれない。

だとしたら、近くの外国人なんて、もう、やりたい放題じゃん。

こうして、日本の国家予算は吸い尽くされた、なんてことになるんじゃないの。

いったいそこをだれた取り締まるんだ。

金で人の心を動かそうなんざ、いかにも小沢さんが考えそうなことだよ。

しかもあと三年は政権交代はなし。

どうなる日本。

せめて社民党との連立をなしにしたら少しはましになるかもね。

わかんないけど。
 

銀座線渋谷駅

2010年05月18日 19時16分26秒 | Weblog
首都高三号線下り車線からちらりと見える渋谷の銀座線発着駅。

ビルの中ほどにぽっかりと口をあけた出入り口があって、

そこから電車がビルに吸い込まれたり、

ゆっくりと顔をのぞかせたりする様子を見ていると

なんとも都会な感じがします。

何をいまさらというご意見は重々承知しておりますが、

そうです、何十年来あの景色は変わっていません。(と思います)

でも、

それでも僕には、あの姿がいまだに近未来的に感じてしまうのです。

それがまた、銀座線というのがいいではないですか。

僕が上京した当時、

銀座線というのは営団の中でもとりわけ古めかしい車両を使っていて、

カーブに差し掛かると車内の電気が消え、その代わりに出口付近についている

非常灯が付く、というものがほとんどでした。


さて、

今日も僕は疲れが取れません。

ですので、頭が良く回りません。

だからこれ以上は書けません。

書きたいことはあるのですが、それをまとめるだけの気力が

ないのです。

もう寝ます。

それでは、シャロン 

ダダダダ、ダービー

2010年05月17日 20時16分30秒 | Weblog
ダービーですね。

武は今回は出れないのだそうです。

かわいそうに、どの馬にも乗せてもらえなかったのだそうです。

ウソ。

3400勝近くしている武が馬に乗せてもらえない事はありません。

もちろん引く手あまたです。

本当は鎖骨を折ってしまい、
ダービーまでには治らないということだそうです。

さて、

ダービーといえばやはり「優駿」でしょうか。

あれはいい小説でした。

本当にいい小説でした。

誰にでも何かの折に手を伸ばしたくなる小説のひとつや二つはあると思いますが、

僕にとってはこれですね。

それと、「哀愁の町に霧は降るのだ」。

このふたつは、たまに無性に読みたくなるときがあるのです。

僕はこのふたつの小説を六冊くらい持ってます。

それは、この小説が上下巻だから。

これじゃ六冊持っている説明になってないですね。

いや、無性に読みたくなるでしょ、そのときたまたま見つからないと

買ってでも読みたくなるのです。まさに「無性に」なのです。

そういうことが、どちらの小説にも三回くらいあったということです。

もちろん読んでいる回数はそれ以上です。

今日はこれくらいにして、

日を改めてこのふたつの小説のことについて、深く深く語ってみたいなと

おもいます。

なぜなら今日の僕はことのほか疲れているから。

だからほら、文章にだって切れがないでしょ。